安倍首相はバンドンでは、積極的平和主義を訴えやら戦後70年の歴史認識を示すとなっており、更には民主化支援やら発展途上国の開発協力等で世界貢献の実績を訴えるとも流布されております。まあ、バンドンで示す歴史認識はどの様な代物になるかは未だ判明しておりませんが、村山さんが戦後50年で表明した例の痛切な反省と心からの御お詫びとは多分かけ離れた其れとの方向性と捉えておくのが其れ相当となっております。まあ、仮にですが、此の様な方向性ではバンドン会議参加国からの信頼等は粗得られずの其れと成果ててしまうと捉えておくのが此れ又相当かなとなっております。特に近隣諸国との関係は悪く成る事はあっても其の逆は有り得ずと成果ててと相成ります。まあ、バンドン後の訪米では、此れ又手土産のつもりか何かはあれですが、安保法制成立に向け取り組んでおりますから、米国の手足となって働ける集団的自衛権行使が出来る国家にしますとのアピールをするとも此れ又流布されております。日本国内では集団的自衛権行使には多くの主権者が懸念等を持っているにもかかわらず、此れ等の流れを構築しようとなっており、此れ等の流れの大義名分は日米同盟の強化と言い立てますが、其れは平和ボケの何物でもなくとの単なる対米隷属を正当付ける其れとなっております。まあ、そんな訳で端折りますが、安保法制一つをとってみても、向いている方向は私達ではなくとなっておりますから、其処等も認識をしとかんととんでもない国の針路を勝手に構築されてしまいますから、本当にあれしとかんとどえりゃあ事と成果ててしまいますとしときますです。
TPP交渉の日米協議で米国はコメ輸入を要求してきておりますが、更には米に輸出する自動車部品の関税撤廃もとなっております。まあ、TPPもISDS条項も有り等主権が侵害され等と単に米国の好き勝手なルールにとなっており此れに入る等もとんでもない其れとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
金融庁が地銀がメガバンクと連携して海外融資を遣り易くする為の検査方法を見直す方針となっておりますが、此れは地銀にリスクが有り過ぎてともなっており、取り敢えずはどうなのかなとしときますです。