眺める空に描くもの

高齢者女子のおひとりさま暮らしノート

同世代の方の訃報に

2025-01-31 09:58:00 | 日々の雑記帳
1月30日(木)のあさ空。
前日の寒波はまだ名残りがあっても、今日は日の出も見える晴れ模様。

日の出前の桜島。冠雪は残っています。


1月28日に経済アナリストの森永卓郎さんが亡くなったというニュースが届きました。山田五郎さんと同じ原発不明がんだったとのこと。森永さんは私と同じ年齢。山田さんはひとつ年下。同世代が自分と同じときに同じ病を闘っているというのは、なにかしら「近い思い」があるので、森永さんの訃報は残念で仕方なく。

私にとっての森永さんは「がっちりマンデー」のコメンテーターとして、いつもさまざまなビジネスのトレンドをわかりやすく、楽しく解説してくださった姿が一番印象に残っています。私はこの番組が大好きで、様々なアイデアでビジネスに取り組んでいる方たちを拝見すると、元気になれる気がしていました。特に森永さんは「CM2の後で」驚くような取り組みをしている鮮度の高いビジネス情報を教えてくださるのでほんとにおもしろかった。同番組のスタッフの方によると、単なる情報だけではなく、実際に商品をご自身で購入して用意してくださったり、出演者としてだけではなく、スタッフの一員として20年間、取り組んでいらしたそうです。森永さんの「CM2の後で」が聴けなくなるのは本当に寂しいですね。ご冥福をお祈りいたします。

ひる空は晴れて、ウールみたいな雲がたくさん。

桜島はいつも左手に冠雪が残ります。よく見えていませんが。


朝方の日の出を撮るときには、野鳥のさえずりが降るように聞こえています。ブログに立ち寄ってくださるブロガーさんには野鳥を撮影なさっている方が何人かいらっしゃるので、ブログのかわいい野鳥の姿に和みます。私も見習って、どんな鳥がいるのかを見てみたいと思うのですが、私のカメラは望遠がわずかにしかできず、野鳥をとらえることができないのが本当に残念。目視で確認できるのはヤマバトくらい。庭木があったときには、庭に来てくれていたのですが、下僕の失態(笑)で、庭木が切り倒されてしまってからは、目の前の雑木林の中にいるのはわかるのですが、姿は見えず。

ゆう空は晴天。
夕焼けに染まる桜島。
雲はなく。

灯油を買いに行かないと、来週の大寒波にえらいこっちゃになりそうです。

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