おとといのクリニック放射線治療のあと、家の方に「なんで来なかったんや?」と
お怒りの電話がありました。
え? なに? なに?
本病院のがん治療とは別の内科系の看護師さんらしい。
寝耳に水だったのに、私がすっぽかしたと激オコ状態。
えーっと。そんな予約、入ってませんけど?
暑さの中、へとへとになりながらの通院のあとは、疲れ切って寝ていたので、
その激オコにストレスがたまりました。
それでも、人に怒れない私は自分の過失として謝りましたが、結構、こちらの病院の場合、
連携ミスがあって、「なんのこと?」と思うことがよくありなのです。
同じことを全く違う言い方をされて「それ、間違ってませんか??」なんて、よく思う。
その看護師さんには「仕方ないので木曜日に変えてあげます」と上から目線で言われて、
本日、担当科に出頭。
こちらは、手術のときのCT検査で、ちょっとした腫れみたいなものを発見したものの、
1㎝くらいのちいさなもので、まず、がんになったりしないと言われて、経過観察しましょうと
言われていたもの。
その経過観察には安静時の血液検査が必要だとのことだったけど、私はがん治療の担当科での
採血に四苦八苦していて、とてもそちらの安静時の血液検査というものまでたどり着かなかった。
検査できなかったことについて、どなたも触れず、特にお知らせもなく、予約票にも記載が
ないので、「よかったのかな?」とは思ったいたけれど、経過観察ということだから、
9月中にでも再検査できればいいのかなと思っていたのだけど、診察が入っていたのだと
言われたのはほんとに驚き。知りませんがな。だれが言うたん? なぞやー。
ま、それはともかく、本日の要件は結局、「病気の可能性は少ないけど、MRIをして可能性を
潰したい」とのこと。発生はごくごくまれだし、良性の腫瘍ばかりだけど、中に悪性が
含まれることもあるとのこと。
はあ? そんなまれのまれの可能性にMRIなんて必要ですか? こんなBBAに。
しかも、別のがんで治療中なのに。とは思ったものの、反抗できない性格が災いして、
MRIを受けることにしましたとさ。くー。
でも、先生はどうお考えでしょうか。私は血液検査でさえ、まともにできない血管激細おんな。
血管はありそうに見えても、血管の方が嫌がるから、するんと逃げてしまい、針が刺せない。
前回、がん治療の採血では、エコーで見ながらなんとか採血したけど、安静時の採血は、
エコー検査室で行うことはできないはず(検査待ちの患者さんが多くて空いていないのです)。
採血自体は針が刺せれば、あっという間にできるものの、安静時採血は30分以上、動けない。
そんな長時間の占拠なんて、ほかの患者さんたちにご迷惑だから無理だと思う。
診察時に先生に説明したけれど、先生は私の血管を診て、できるんじゃないかと思われたみたい。
でも、私はやっぱり気になって、診察のあと、予約票を持って来てくださった看護師さんに
再確認してみました。
安静時採血の予約を入れられたのは、がん治療の方の採血も入っている日。
私「××先生の検査分はどうなさるのでしょうか?」
担当看護師さん「あ。それなら、大丈夫ですよ。一緒に採血します」
私「そうですか。それなら安心ですが・・。先程、先生にもご報告したように、私の採血は
血管の流れがなくなっていて、採血がとても難しい状態なので、次回もエコーで流れている
血管を探しての採血という判断になっています。そのために、当初の予約時間も変更になっていて、
その時間帯でないと、エコーも空いていないということだったのですが・・。
ふつうの採血は難しいのではないかと思うのですが」
看護師さん「・・そうなんですね。すみません。先生に再確認しますね」
診察時に先生には腕を診せて欲しいと言われて見せて、「ここからもここからもすべて失敗した
あとです。どこからも採れなかったんです」と針痕だらけの両腕をお見せしたんだけどなあ。
採れそうに見えるから、5ラウンド血戦の大変さを想像できなかったのかも。
私の心配としては、安静時採血に続いて、MRIの造影剤もどうやって入れるのかなと。
採血でさえも難しいのに、造影剤が入るのかなも不安。
入院、手術前のときは、CT検査のときの造影剤は奇跡的に入ったけど、今の私の血管は
一筋縄ではいかない状態なのだろうと思うわけで。
ずいぶん、待たされたけれど、結果は出ず。先生方で「要・お話し合い」とのことでした。
クリニックの放射線治療の織田裕二(仮)先生の方は、本病院の採血結果を共有するという
姿勢で、本来はクリニックの方でも採血するらしいのだけど、下駄を預けてくださっているので、
そちらの対策は大丈夫なのですけどね。
ああ、あのいつ終わるかもわからない不毛時間は避けたいです。はい。
お怒りの電話がありました。
え? なに? なに?
本病院のがん治療とは別の内科系の看護師さんらしい。
寝耳に水だったのに、私がすっぽかしたと激オコ状態。
えーっと。そんな予約、入ってませんけど?
暑さの中、へとへとになりながらの通院のあとは、疲れ切って寝ていたので、
その激オコにストレスがたまりました。
それでも、人に怒れない私は自分の過失として謝りましたが、結構、こちらの病院の場合、
連携ミスがあって、「なんのこと?」と思うことがよくありなのです。
同じことを全く違う言い方をされて「それ、間違ってませんか??」なんて、よく思う。
その看護師さんには「仕方ないので木曜日に変えてあげます」と上から目線で言われて、
本日、担当科に出頭。
こちらは、手術のときのCT検査で、ちょっとした腫れみたいなものを発見したものの、
1㎝くらいのちいさなもので、まず、がんになったりしないと言われて、経過観察しましょうと
言われていたもの。
その経過観察には安静時の血液検査が必要だとのことだったけど、私はがん治療の担当科での
採血に四苦八苦していて、とてもそちらの安静時の血液検査というものまでたどり着かなかった。
検査できなかったことについて、どなたも触れず、特にお知らせもなく、予約票にも記載が
ないので、「よかったのかな?」とは思ったいたけれど、経過観察ということだから、
9月中にでも再検査できればいいのかなと思っていたのだけど、診察が入っていたのだと
言われたのはほんとに驚き。知りませんがな。だれが言うたん? なぞやー。
ま、それはともかく、本日の要件は結局、「病気の可能性は少ないけど、MRIをして可能性を
潰したい」とのこと。発生はごくごくまれだし、良性の腫瘍ばかりだけど、中に悪性が
含まれることもあるとのこと。
はあ? そんなまれのまれの可能性にMRIなんて必要ですか? こんなBBAに。
しかも、別のがんで治療中なのに。とは思ったものの、反抗できない性格が災いして、
MRIを受けることにしましたとさ。くー。
でも、先生はどうお考えでしょうか。私は血液検査でさえ、まともにできない血管激細おんな。
血管はありそうに見えても、血管の方が嫌がるから、するんと逃げてしまい、針が刺せない。
前回、がん治療の採血では、エコーで見ながらなんとか採血したけど、安静時の採血は、
エコー検査室で行うことはできないはず(検査待ちの患者さんが多くて空いていないのです)。
採血自体は針が刺せれば、あっという間にできるものの、安静時採血は30分以上、動けない。
そんな長時間の占拠なんて、ほかの患者さんたちにご迷惑だから無理だと思う。
診察時に先生に説明したけれど、先生は私の血管を診て、できるんじゃないかと思われたみたい。
でも、私はやっぱり気になって、診察のあと、予約票を持って来てくださった看護師さんに
再確認してみました。
安静時採血の予約を入れられたのは、がん治療の方の採血も入っている日。
私「××先生の検査分はどうなさるのでしょうか?」
担当看護師さん「あ。それなら、大丈夫ですよ。一緒に採血します」
私「そうですか。それなら安心ですが・・。先程、先生にもご報告したように、私の採血は
血管の流れがなくなっていて、採血がとても難しい状態なので、次回もエコーで流れている
血管を探しての採血という判断になっています。そのために、当初の予約時間も変更になっていて、
その時間帯でないと、エコーも空いていないということだったのですが・・。
ふつうの採血は難しいのではないかと思うのですが」
看護師さん「・・そうなんですね。すみません。先生に再確認しますね」
診察時に先生には腕を診せて欲しいと言われて見せて、「ここからもここからもすべて失敗した
あとです。どこからも採れなかったんです」と針痕だらけの両腕をお見せしたんだけどなあ。
採れそうに見えるから、5ラウンド血戦の大変さを想像できなかったのかも。
私の心配としては、安静時採血に続いて、MRIの造影剤もどうやって入れるのかなと。
採血でさえも難しいのに、造影剤が入るのかなも不安。
入院、手術前のときは、CT検査のときの造影剤は奇跡的に入ったけど、今の私の血管は
一筋縄ではいかない状態なのだろうと思うわけで。
ずいぶん、待たされたけれど、結果は出ず。先生方で「要・お話し合い」とのことでした。
クリニックの放射線治療の織田裕二(仮)先生の方は、本病院の採血結果を共有するという
姿勢で、本来はクリニックの方でも採血するらしいのだけど、下駄を預けてくださっているので、
そちらの対策は大丈夫なのですけどね。
ああ、あのいつ終わるかもわからない不毛時間は避けたいです。はい。