暑いので、冷や汁を作りました。
郷土料理としての出自は「宮崎」となるのかな。でも、食文化は近い地域では、
同じようなものが作られていて、地元でもよく作られて来たようです。
この冷や汁には、魚の干物入りか干物は入らないかの地域差があるようですが、
うちの場合は圧倒的に干物入り。アジの干物を焼いてほぐして入れます。
おみそ汁をかけて何がおいしいのかと言われることもありますが、全く違う風味。
おそらく、みそを焼いて香ばしく仕上げるからだと思いますが、香ばしくて、
きゅうりがパリパリのアクセントになって、薬味と一緒に風味豊かにいただけます。
麦ごはんにかけていただくというのが、もともとの料理だと思いますが、今は
ふつうのごはんにかけていただくことも多いのかな。私は玄米+雑穀米でより
ヘルシーにいただきます。
今回は定食スタイルにしました。
①冷や汁+ごはん
②梅酢きんぴら
③温泉卵
④もずく酢
この何気ない梅酢きんぴらですが、抜群においしくできました(自画自賛)。
気分次第でいろんなものを入れてしまうのですが、バランスがとってもよくて◎
冷や汁の具材は
アジの干物 豆腐 きゅうり 青じそ ごま 焼きみそ
あればみょうがなんかもよく入れます。
アジは焼いてから皮を除いてほぐします。
おみそを焼いて、冷たいだし汁で溶き、具材を入れて調えます。
おみそを焼く方法は昔はすり鉢にみそをこすりつけるように広げて、
火の上であぶり、すりこぎでみそをすりながら、だし汁等を加えて仕上げたみたいですが、
今はすり鉢もないでしょうし、アルミ箔の上に広げてトースターで焼くとかでよさそうです。
焼いたみその風味がおいしいので、ぜひ、焼きみそにチャレンジしていただきたい料理。
郷土料理としての出自は「宮崎」となるのかな。でも、食文化は近い地域では、
同じようなものが作られていて、地元でもよく作られて来たようです。
この冷や汁には、魚の干物入りか干物は入らないかの地域差があるようですが、
うちの場合は圧倒的に干物入り。アジの干物を焼いてほぐして入れます。
おみそ汁をかけて何がおいしいのかと言われることもありますが、全く違う風味。
おそらく、みそを焼いて香ばしく仕上げるからだと思いますが、香ばしくて、
きゅうりがパリパリのアクセントになって、薬味と一緒に風味豊かにいただけます。
麦ごはんにかけていただくというのが、もともとの料理だと思いますが、今は
ふつうのごはんにかけていただくことも多いのかな。私は玄米+雑穀米でより
ヘルシーにいただきます。
今回は定食スタイルにしました。
①冷や汁+ごはん
②梅酢きんぴら
③温泉卵
④もずく酢
この何気ない梅酢きんぴらですが、抜群においしくできました(自画自賛)。
気分次第でいろんなものを入れてしまうのですが、バランスがとってもよくて◎
冷や汁の具材は
アジの干物 豆腐 きゅうり 青じそ ごま 焼きみそ
あればみょうがなんかもよく入れます。
アジは焼いてから皮を除いてほぐします。
おみそを焼いて、冷たいだし汁で溶き、具材を入れて調えます。
おみそを焼く方法は昔はすり鉢にみそをこすりつけるように広げて、
火の上であぶり、すりこぎでみそをすりながら、だし汁等を加えて仕上げたみたいですが、
今はすり鉢もないでしょうし、アルミ箔の上に広げてトースターで焼くとかでよさそうです。
焼いたみその風味がおいしいので、ぜひ、焼きみそにチャレンジしていただきたい料理。
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