役者の体は尊いな

ＢｅＳｅＴｏにて韓国の劇団を堪能。

まあ兎に角良く動く体。

全身を使えるんだね、凄いわ。

まさに訓練の賜物。

私の隣の女の子がころころとよく笑っていた。

邪念一切なしの前傾姿勢でグッと引き込まれている。

多分ひとりの役者さんを気に入っている、心を掴まれている。

いいなぁ、恋みたいだ。

あんな風に芝居を観たのはもう四半世紀も前の話、と、遠い、遠すぎる。

中国も韓国もとても良かったので日韓も観たいのだけど都合が・・

どうにかならんかなぁ。

この日は劇場をはしごしたのだけど、もう一つはまだ公演中なので次に。

さて、黎明期です。

稽古があったのは昨日です、はは、忘れてました。

演出からの細かい要望に必死についていくＡｉさんです。

こちらも自在に動けるようにと試行錯誤の日々です。

お楽しみに！

アイドリングから先へ？

本日稽古七日目でした

まずは軽く頭から最後まで大体の感じで
口の体操的な感じで？

最後まで行ってから頭に戻り
持ってきたもののきっかけの確認やらも含め小返し

徐々に稽古も本腰を入れて
会話も様になってきておりますし
動きなんかの演出も入ってきたり

Aiさん、ふぁいと！です！
僕も頑張ります！

さて、トピック
昨日稽古場に来てみると
何かが天井からつるされておりました
多分シダさん
部長が何かと聞いたところ、美術で使うものだとのこと
はてさて、どのような仕上がりになりますことやら

トピック2
今回、結構面倒なことをしようとしておりまして
火、水曜はその準備のためお休みを頂いたのですが
結構手を焼きまして
木曜、ちょっと寝不足気味で稽古に行きましたら
ひさびさに、やらかしました
稽古場に鍵を忘れるという愚行ｗｗ
ま、最終的になんとかなったんすけど
すいみん、だいじ

今日はそんなところで

おやすみなさいませませ

　　　　　　　　　　　さとうまさし

先週末は当たり！

俳句や短歌は文字数に制限があって、名歌はその制限の中でも情景が思い浮かぶようにできている。

先週末はＢｅＳｅＴｏ一発目の中国の劇団と社会人落語祭りを堪能。

異国のお芝居にはやっぱり言葉の壁があって、こちらも観る前から身構えてしまうんだけど、相手のほうが一枚うわてだった。

ギターの生演奏（イケメン！）やドローイングの映写やマイムでこちらが勝手に作っていた壁なんかあっさりと壊してしまう。

落語も然り、高座という制限の中でたったひとりで演じ分け場転する。

とーみこさんが気の毒すぎる、酔っ払いの演技は酒を飲まない人の方が上手いなんてアレ嘘だな。

このふたつの舞台に共通しているのが情景が思い浮かぶということ。

どちらの舞台も大掛かりなセットや手の込んだ衣装はなく、それでもこちらを引き付ける、そういう力がある。

舞台表現の面白さはやっぱりそこだよなと改めて思う。

さて、黎明期です。

ここに来てＡｉさんが形になってきました！

どこの劇団でもそうだろうけどデビューする新人を抱えている時は巣立つ小鳥を見守る親鳥の心境です。

ちゃんとセリフが掛け合いになってる、そこに感動します。

まだまだこれからの部分もあるからがんばろうねＡｉさん！

どうぞお楽しみに！

稽古5日目

でした！

頭から最後まで
二回ほど

主に台詞を言いながらその場の雰囲気を感じるような

まだまだ、序盤戦ですが

今回の公演の序盤戦は、立ち稽古、としての稽古よりは
他の、もろもろの、準備、にいつも以上に力を入れております！

いままで再演であったり
再構築であったり
有難いことに外部の高校演劇などであったり

なんどもやられている演目ですが

今回も、はたして、メイビーの軸を持った
別のお話

新たな、チャレンジ、的なこともたんまり！

貪欲です！
シダジュン！

そして、秘密のヴェールに包まれたままのAiさん！

はたして！

また、二日ほど準備期間を頂いて
次の稽古は木曜日

しっかりと、作り上げていきますーよぉー！

さて

遅ればせながらですが予約フォーム開きました！
ブログトップにのせましたが

こちら！

拡散希望でっす！

いよいよ秋のお芝居もりだくさん期間に入って行きますが
黎明期の公演もまだ先ですがお忘れなくっ！

今日はそんなところで

おやすみなさいませませ

　　　　　　　　　　　さとうまさし

ハンカチのご用意を？

先日のライブの話。

泣くまいと意を決して行ったけど憑依型の歌姫の前ではあっけなく滂沱の涙です。

彼女の沖縄に対する思いはあまりにも痛切で。

まったくね、国家ぐるみで虐められてる様なもんだよね。

泣けるって煽ると興行的に成功することが多々あります。

けどね、そんなの個人差あるしね、モヤモヤするよね、これについてはまた次に。

さて、黎明期です。

今回のタイトル、副題に～もう一つのMey　be　blue～と付いています。

なにげに泣けると女子ウケのいいあのお話。

けどね、私・・そうでもないんだよね。

はは！作家先生ゴメンナサイ！

個人的にグッとくるのはピノ子なんです。

まいまいさんと小出さんが姉妹を演じたアレ。

さてさて、Detective rhapsodyは泣けるんでしょうか？

今のところは技術さんの未知との遭遇感が涙ぐましい・・

お楽しみに！