7月3~5日に岡山県、旭川ダムにて開催されましたトップ50第3戦の報告をします。
旭川ダムは山間を流れる旭川を堰き止めたリザーバーで、メインレイクと呼ぶような広い水域はなく、川と呼ぶに相応しい幅で緩やかな蛇行を繰り返す形状をしている。
西日本有数のトーナメントレイクでありフィッシングプレッシャーが高いながらも、グッドサイズのバスが多くキャッチされている人気フィールドである。
トーナメント初日。中流域のクリークマウスからスタート。
幸先良く1本目のキーパーをレインズスワンプJr(グリパンブルー)の1/32ozネコリグでキャッチすることに成功。その後日が高くなってからシェードに魚が集まりはじめ、バイトが集中する。
10時にはリミットメイクし、入れ替えをするため移動。数箇所のクリークマウスを巡り、レインズスワンプJrの1/64ozネコリグで1キロオーバーをキャッチし、ウェイトを伸ばして5本2742gをウェイイン。初日10位スタート。
二日目も前日と同じ場所からスタートするも、1本キャッチした後はノーバイトが続く。その後もプラクティスでの実績場所を巡るがノーバイト。
終了間際にここで最後!と決めて入ったエリアでキャストしたクランクベイトに待望のバイト。しかも3連発して2本キャッチ。
トーナメントタイムギリギリでなんとか明日に繋がる魚を手にし、3本1364g、単日24位。総合12位で予選通過。
雨の降る中、時間がもったいないのでレインウェアも着ずに、ずぶ濡れになりながら満面の笑みでクランクを巻く姿は、他の選手の目にはかなり不気味に映ったそうです・・・。
勝負の3日目。前日の場所でクランキングを押し通すことを決めてスタート。
思ったより選手が多く、プレッシャーのためかノーバイトの時間が続くが、人が減ったタイミングにバイトを得てナイスキーパーをキャッチ。
数種類のクランクをローテーションさせて釣っていくと、ラッキークラフトのS.K.T.で1200gのグッドサイズをキャッチ。その後もS.K.T.で2本追加することに成功しタイムアップ。
この日キャッチした4本全てをクランクで釣り、2514g、単日4位。総合8位に順位を上げてフィニッシュ。
今回は最もプレッシャーの掛かった大会3日目であっても、状況に対応してハードルアーで勝負し、順位を上げて入賞できたことが自分にとって大きな自信を与えてくれた大会となった。
と、同時に2日目の気圧が下がったタイミングで早めに釣り方をシフトできていれば表彰台も狙える展開になっていたことも考えられ、この状況判断の甘さは今後の課題として改善していかなければならないと感じた。
次戦は9月の旧吉野川。とても好きなフィールドですので、好結果が出せるよう頑張ります!
使用ルアー1(ネコリグ):レインズスワンプJr(グリパンブルー)+1/64~3/64ozレインズTGネイルシンカー
使用ルアー2(クランクベイト):ラッキークラフトU.S.A. S.K.T.DRとバンディット200をローテーション
旭川ダムは山間を流れる旭川を堰き止めたリザーバーで、メインレイクと呼ぶような広い水域はなく、川と呼ぶに相応しい幅で緩やかな蛇行を繰り返す形状をしている。
西日本有数のトーナメントレイクでありフィッシングプレッシャーが高いながらも、グッドサイズのバスが多くキャッチされている人気フィールドである。
トーナメント初日。中流域のクリークマウスからスタート。
幸先良く1本目のキーパーをレインズスワンプJr(グリパンブルー)の1/32ozネコリグでキャッチすることに成功。その後日が高くなってからシェードに魚が集まりはじめ、バイトが集中する。
10時にはリミットメイクし、入れ替えをするため移動。数箇所のクリークマウスを巡り、レインズスワンプJrの1/64ozネコリグで1キロオーバーをキャッチし、ウェイトを伸ばして5本2742gをウェイイン。初日10位スタート。
二日目も前日と同じ場所からスタートするも、1本キャッチした後はノーバイトが続く。その後もプラクティスでの実績場所を巡るがノーバイト。
終了間際にここで最後!と決めて入ったエリアでキャストしたクランクベイトに待望のバイト。しかも3連発して2本キャッチ。
トーナメントタイムギリギリでなんとか明日に繋がる魚を手にし、3本1364g、単日24位。総合12位で予選通過。
雨の降る中、時間がもったいないのでレインウェアも着ずに、ずぶ濡れになりながら満面の笑みでクランクを巻く姿は、他の選手の目にはかなり不気味に映ったそうです・・・。
勝負の3日目。前日の場所でクランキングを押し通すことを決めてスタート。
思ったより選手が多く、プレッシャーのためかノーバイトの時間が続くが、人が減ったタイミングにバイトを得てナイスキーパーをキャッチ。
数種類のクランクをローテーションさせて釣っていくと、ラッキークラフトのS.K.T.で1200gのグッドサイズをキャッチ。その後もS.K.T.で2本追加することに成功しタイムアップ。
この日キャッチした4本全てをクランクで釣り、2514g、単日4位。総合8位に順位を上げてフィニッシュ。
今回は最もプレッシャーの掛かった大会3日目であっても、状況に対応してハードルアーで勝負し、順位を上げて入賞できたことが自分にとって大きな自信を与えてくれた大会となった。
と、同時に2日目の気圧が下がったタイミングで早めに釣り方をシフトできていれば表彰台も狙える展開になっていたことも考えられ、この状況判断の甘さは今後の課題として改善していかなければならないと感じた。
次戦は9月の旧吉野川。とても好きなフィールドですので、好結果が出せるよう頑張ります!
使用ルアー1(ネコリグ):レインズスワンプJr(グリパンブルー)+1/64~3/64ozレインズTGネイルシンカー
使用ルアー2(クランクベイト):ラッキークラフトU.S.A. S.K.T.DRとバンディット200をローテーション