レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

桧原湖釣果~小島 博人プロ~

2010-08-11 | 
7/18桧原湖での釣果報告させていただきます。

2mトップの約5mハンプでベイト反応が濃いエリアを見つけ、レインズ新製品3インチシェイキースワンプのダウンショット、2インチGテールサターンマイクロのライトキャロにて責めますと大爆釣の結果になりました。





とにかく桧原湖で初めて魚を釣りたい人、数釣りをしたい方には是非お勧めです。
他のエリアでも試しましたがミノー、サターン、ミニスワンプ等で二桁釣ったあとでも釣れます。







小さいワームですがグッドサイズのスモールも違和感なく反応してくれました。
これから四番使用で間違いないですね。

とにかく釣れますので多めにパック持参された方が間違いないですよ。

レディースペアトーナメント♪優勝!!~大内 直美プロ~

2010-08-11 | 

先日、女性だけのペアトーナメントが北浦で開催されました。

プラで反応の良かった金上ワンドより下流のドッグ周りに狙いを絞りました。

使用したリグは、
レインズ3゛ミートのグリパン 
レインズタングステンシンカー3/32ozのDS
レインズヘビースワンプ3゛ グリーンパンプキンブルーのワッキー 霞水系ではこの色は本当によく釣れます。

予報に反して、朝から強い風と雨が降りましたが、ひとつひとつ丁寧にドックを周った結果、風裏のドックでバイトがありキーパーやノンキーがポツポツ釣れました。

時間をおいて反応のいいポイントに何度か入り直したところ、DSで1200gの魚も追加する事が出来ました。



10時頃には風も止み、無風のピーカンになってからはノンキーしか釣れずタイムアップとなってしまいリミットを揃えられませんでしたが、
なんと4本2360gで優勝!!

そしてビックフィッシュ賞も獲る事が出来ました~

100‘s(ハンドレッズ)の牛久沼トーナメントレポート~谷口 泰 氏~

2010-08-11 | フィールドレポート牛久沼
我々は牛久沼たまやボート選手会の会長と副会長、二人の年齢をたすと100歳を超えるためその名も「牛久沼たまや100‘s(ハンドレッズ)」。牛久沼たまやボートで毎月行われるバストーナメントを報告します。

Vol.5
昨日梅雨が開けました!夏です!バスフィッシングの季節です!年寄りには厳しい季節です・・・てなわけで早朝から強烈な日差しの中ヨロヨロしながらバッテリーを運びます。
だれか早く軽いバッテリー発明して・・・ソーラーでも原子力でもいいから!

 7月18日(日)牛久沼たまやボート休日大会、真夏の強烈なドピーカンだがかなり強い南東風が吹いている。
水温は6時半のスタート時で28.5℃水色はかなり濁りがありほぼ満水である。

作戦としては
①モーニングバイトで2匹ほしい。

たまや桟橋横の蓮畑の下流にあるガマと柳の複合ベジテーションですぐ釣り始める。

②その後はガマンの釣りを続け得意の昼飯バイトでキッカーを追加する。
(注)昼飯バイトとは、牛久沼では日が高く上り、気温も上昇してもうダメだと思う正午頃に急に釣れ出すタイミングがあり、その昼飯バイトにリングクローのテキサスが抜群に効くのだ!

 スタート!の5分後には釣り始めていた。
タックルは最近流行りのベイトフィネス、8lbのフロロで1/16ozネイルシンカーを入れたレインズスワンプの猫リグ。



ガマや葦を丁寧に撃ちつつ目的の柳に着いた。
込み入った枝だがベイトフィネスなので果敢に攻める。
その3投目、グンッグンッという小気味良いあたり。
ロッドを煽ると比較的楽に上がってきたのは25cmの小型バスだった。
まだ7時前、ヤッタ!小型でもトーナメントの1匹目はホントうれしいもんですわ。



こりゃヒョットしてー?なんて考えながらかなりウキウキでスワンプを投げ続ける。
しかし湖上はかなりの強風、ボートのスティが難しいほどだ。
1往復したがあたりがないので稲荷川へ行くことにした。
稲荷川は牛久沼流入河川のうち最も東側にあり河口から約100mの稲荷橋から上流はボート進入禁止であるためエリアとしては狭い。
西岸は葦で比較的はっきりしたブレークがある。
東岸は葦、ガマ、柳の複合ストラクチャーでシェードも多いため本日はここが目的だ。
さっそくスワンプ猫を撃ち始めたが、撃てば撃つほど絶望感が・・・シャローに打ち寄せる波で泥濁り泡付き・・・こりゃだめだ。
対岸もさして変わりはない、風裏になる住宅下(東谷田川河口の広大なシャロー)に移動することにした。

しかしここも結構な風、さらに9時を過ぎ真夏モード全開である。
がんばってスワンプ猫を撃つがあたりも取れないしまつ。

この時点で副会長は西谷田川でノーシンカーを使い小型2尾確保、私の弟は住宅下で大型をかけたもののガマに巻かれて痛恨のミスであった。
牛久沼は全体に流れがないので夏場は結構困る。
唯一はっきりした流れのある場所が東谷田川上流左岸にある農業用の水門とポンプでかなり大量の水が流れ出している。

さっそくここで粘ったがやはりあたりもなくトボトボと?川を渡った。
しかしここがまさかの優勝ポイントになっていようとは思いもしなかった。
そろそろ作戦②の昼飯バイトを狙い対岸の通称まさるワンドへ入った。



風は南西向きに変わったので多少は良いが結局ザバザバ、リングクローテキサス7gで頑張る。
この強風の中、我が弟は東谷田川河口の島でまさしく昼飯バイトをものにしていた。
ガマのシェードに打ち込んだリングクローをシェイクしているとゴンッ!というはっきりした当たり!起死回生の1240gをものにした。



結局私は小型1尾で終了、それでも全体に厳しく17位入賞し年間ポイント14点をゲットした。
副会長は13位、弟は7位と全員入賞とナカナカの成績であった。
全体としては44名中ウェイイン19名43%。

優勝は愛橋選手、東谷田川の水門に入りたかったがすでに先行者がいたため外でシャロークランクを投げながら空くのを待っていた。
そのシャロークランクに52cm2kgオーバーがヒットしてしまった!2尾で2260gダントツ勝利であった。



準優勝は小野選手、東谷田川上流右岸の蓮畑の柵に重めのテキサスを落としリアクションで食わした。
1尾ながら1860gのグッドフィッシュだった。



3位平岡選手は2尾で1720g、東谷田川上流のワンドでテキサスを使い、12時30分にみごと昼飯バイトをものにした。



朝のうちに2尾釣って、昼飯バイトでキッカーを獲る作戦は副会長と弟がみごとに達成し上手くいったようなそうでもないような微妙な夏の日であった。



さて今回紹介するのはいつものウィスキーではなくワインです。
フランス産ボルドーだのブルゴーニュだのではなくチリ産のサンライズというワインの赤です。
価格は販売店によって異なりますが900円~1200円とお手頃、安価の割には結構どっしりとした味でミディアムからフルボディの中間くらいでしょうか?
当然我が家のハウスワインになっています。
しかしなんでいつものウィスキーではなくワインなのでしょうか?
当然「今日の日差しとサンライズ」というオチですね。
輸入元がメルシャンなので近所のスーパーなんかで比較的簡単に手に入ります。
赤ワインですがキンキンに冷やして飲んでみてください。
私なんか氷入れちゃいますもん。
これは本当に美味しいです。
私のお勧めリングクローとサンライズでした。