我々は牛久沼たまやボート選手会の会長と副会長、二人の年齢をたすと100歳を超えるためその名も「牛久沼たまや100‘s(ハンドレッズ)」。牛久沼たまやボートで毎月行われるバストーナメントを報告します。
2011年9月18日、牛久沼たまやボート9月大会は晴天だが強風にて稲荷川を含む沼の東側は禁止区域となった。
数日前まで涼しく水温がさがったがまた夏がぶり返し条件は厳しそうだ。
美しい朝焼けの中で準備、6時半スタート時の水温は27.3℃だったが13時半終了時には29.1℃まで上昇していた。

完全に夏の釣りなのでスタートしてすぐに桟橋左の複合ストラクチャーに入った。
いつも通りリングクローテキサスとムーヴァージュニアの猫リグで攻める。
本日は減水傾向でここは浅いためひと流しして東谷田川河口の島へ。
風がかなり強いので風裏を狙って行く。
感じはいいのだがここでもノーバイト、やはり牛久の夏は厳しい。
次にすぐ目の前に広がる広大なシャローエリアである住宅下へ入った。
ここはかなり浅いため減水のこの時期には奥はほとんど釣りにならない。
水深のありそうなところを選んでリングクロー5gテキサスでがまを撃つ。
風が強いので魚が葦から出ている可能性を考えあまり奥は狙わず手前、手前と探って来た。
しかしワンド奥の比較的浅いがまのスリット、すなわち最初の作戦とは全く逆のパターンでガッガッというはっきりしたあたり!思いっきり合わせた!しか~し!ズリッと歯形のついたリングクローのみ返って来た・・・。
あたりの感じははっきりしており、歯形からしてもそこそこの大きさだったか??残念。
その後はウェッピングを含めシェードを重点的に撃っていった。
あたりは数回ありこの時期ノーバイトもめずらしくないなか選択はまちがいではないと確信した。
しかし結局魚は獲れず終了。悔しい一日となった。

副会長は得意の西谷田川を選択したが、私とは逆に昼まで全くノーバイト。
11時半に水没した木にひっかけたクローテキサスをシェイクしてナント47.5cm1920gの本日最大魚を手にした。
順位も4位でまさしくワンバイトワンフィッシュの戦果であった。

出場44名中ウェイイン16名40%、優勝は遠藤選手は西谷田川上流細見広場付近の沖目の杭をスピナーベイトとクローテキサスで攻め3本で3760gというこの時期驚異的なスコアで優勝・・・しかも8月に続き2連勝を成し遂げた。

2011年9月18日、牛久沼たまやボート9月大会は晴天だが強風にて稲荷川を含む沼の東側は禁止区域となった。
数日前まで涼しく水温がさがったがまた夏がぶり返し条件は厳しそうだ。
美しい朝焼けの中で準備、6時半スタート時の水温は27.3℃だったが13時半終了時には29.1℃まで上昇していた。

完全に夏の釣りなのでスタートしてすぐに桟橋左の複合ストラクチャーに入った。
いつも通りリングクローテキサスとムーヴァージュニアの猫リグで攻める。
本日は減水傾向でここは浅いためひと流しして東谷田川河口の島へ。
風がかなり強いので風裏を狙って行く。
感じはいいのだがここでもノーバイト、やはり牛久の夏は厳しい。
次にすぐ目の前に広がる広大なシャローエリアである住宅下へ入った。
ここはかなり浅いため減水のこの時期には奥はほとんど釣りにならない。
水深のありそうなところを選んでリングクロー5gテキサスでがまを撃つ。
風が強いので魚が葦から出ている可能性を考えあまり奥は狙わず手前、手前と探って来た。
しかしワンド奥の比較的浅いがまのスリット、すなわち最初の作戦とは全く逆のパターンでガッガッというはっきりしたあたり!思いっきり合わせた!しか~し!ズリッと歯形のついたリングクローのみ返って来た・・・。
あたりの感じははっきりしており、歯形からしてもそこそこの大きさだったか??残念。
その後はウェッピングを含めシェードを重点的に撃っていった。
あたりは数回ありこの時期ノーバイトもめずらしくないなか選択はまちがいではないと確信した。
しかし結局魚は獲れず終了。悔しい一日となった。

副会長は得意の西谷田川を選択したが、私とは逆に昼まで全くノーバイト。
11時半に水没した木にひっかけたクローテキサスをシェイクしてナント47.5cm1920gの本日最大魚を手にした。
順位も4位でまさしくワンバイトワンフィッシュの戦果であった。

出場44名中ウェイイン16名40%、優勝は遠藤選手は西谷田川上流細見広場付近の沖目の杭をスピナーベイトとクローテキサスで攻め3本で3760gというこの時期驚異的なスコアで優勝・・・しかも8月に続き2連勝を成し遂げた。
