5月18日、大分チャプター第2戦に参加して来ました。
1週間ぶりの松原ダムは3メートルの減水、先週バスを釣っていたスポットはすでに陸の上(^-^;)
そんな状態で大会がスタート。
会場周辺のボディーウォーターから釣りを始め、杖立川のバックウォーターに向けて釣り上がっていきますが、400gキーパー1本(>-<;)
上流は濁った状態、残り時間が半分になり焦りながら下流に下ると1級ポイントであるオイルフェンスがノーマーク、水位の影響を受けにくく、ゲートによるシェードと豊富なベイトフィッシュがデカバスをストックしているスペシャルスポット、だが朝から多くの選手が入れ替わり入り叩き切られている為、プレッシャーもMAX。
おそるおそるポイントに近づくと水面にベイトが見える。
通年、松原ダムにはオイカワやカワムツ、ハスや稚アユなど色々なベイトフィッシュが存在します。
この時期、バンクや冠水植物に背中がブルーバックのハスっ子や青く光る稚アユがいた事を思い出し、新色の霞ジンゴロームのスワンプJr(Feco)1/96ozのネイルリグでスローにアプローチすると500gの2連発、風が吹いたタイミングからシェード側へのフォールで2本(うち700g1本)追加!他の選手にヒットが少ない中、自分だけの魚をキャッチする事に成功^-^v
表彰ではアフタースポーンのローウェイト戦ということもあり準優勝^-^!!
マッチザベイト・マッチザカラー^^霞ジンゴロームに感謝!感謝!です^^☆