5月とは言え最低気温が10度と朝夕はまだ寒いが、春を意識したバスがシャロ―に上がってくる季節になりました。
朝1はスポーニング場になるであろうシャロ―フラットや溶岩のポケット・ガレ場を見て回るがまったくバスの姿がない
やはりGWのプレッシャーがかなり影響していそうだ。
シャロ―のサイトを見切り水深1m~2mの溶岩のアウトサイド側にレインズスワンプミニの
ジグヘッドワッキーリグをキャスト ボトムに着底後細かくシェイク&スイミングでで誘うとすぐにバスからの反応があった。
(1/16ozジグヘッド + レインズスワンプミニ 生ワカサギ)
慎重にやり取りをし無事ランディングできたがサイズが小さい。
しばらく同じエリアをジグヘッドワッキーリグで流し数本のバスをキャッチしだがやはりサイズ的に納得できない!!!
風の当たる溶岩帯に移動 ジグヘッドワッキーリグをキャストするが風と波の影響でリグがうまくポイントに入らないので
3.5Gテールサタンのテキサスリグに変更
溶岩のアウトサイド側を流すもバイトがないので溶岩の割れ目のインサイド側にポイント変更すると待望のバイト!!!
溶岩の隙間から強引に引きずりだしランディング
40cm弱の綺麗なプリバスだった。
(3.5Gテールサタン ベイトフィッシュSP + TG SLIP SINKER GRNP 3/16 マットカラー仕様)
風が当たり波立っている溶岩帯を回りテキサスリグを入れていくと同サイズが連発
サイズUPに成功した。
この後、風の当たらない溶岩帯はジグヘッドワッキー、風の当たる溶岩帯はテキサスリグで狙い2っのパターンのみで
15匹とGW最終日とは思えない釣果で終われた。