文月の徒然日記

文月が日々の思いを語ります。

火の粉

2006-01-30 18:57:55 | Weblog


近くの小学校で、毎年、秋になるとバザーを開くのです!。
近所の学校であり、私達一般の(児童が居なくとも)家庭からも、バザーに出す品を寄付するんですね。
食器とか、衣類、野菜もあるんです。
それに、本も有りました!。
その時、買ったのが、雫井脩介著 火の粉でした。

【あらすじ】
「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」元裁判官・梶間勲の隣家に、二年前に無罪判決を下した男・武内真吾が越して来た。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い・… 武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴む。しかし梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起こり…。最後まで読者の予想を裏切り続ける驚愕の小説!
(本書裏表紙より)
 
雫井脩介・この人のは今までに読んだことはなかったのですが、もう!とっても面白くて
やめられなくなり、仕事をさっと終らせては読み、お風呂まで本持参で入ったり(ウフッ笑)もう、夢中で読みました。この本バザーで100円でしたが、夕方の終りの時間が迫ってきていたからか10円でいいよ!と、10円で買いましたの~。
早速書店から雫井脩介さんの2冊買って来ました~楽しみ~~。