社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

05月10日。DIYで適当家具。

2008-05-10 | 日常
 D・I・Y!!

 …とりあえず叫んでみました。
 え~っとですね、簡単に言うと『二段BOXと台車を合体させて、アイロン台付けて押入れにGO!!』です。
 ミシンとアイロンをカラボに突っ込む計画です。
 台車付だから引っ張り出しやすいし、…多分。

 材料は2段のカラーボックス(H59×W42×D29) 、30cm×45cmの板・1枚、自在キャスター・4ヶ、キャスターの螺子・16本、金折・2枚。
 他には、台車とカラボを一文字で留めたくなかったので(危険だってーの)、100円均一で売ってた滑り止めシートを30cm×45cm。
 コレで2500円くらいだったと思う。
 家にあるものでは、仮止め用にセロハンテープ、プラスドライバーと錐、シャーペンと定規ぐらいかな?
 30cm×45cmの板の上に奥行き29㎝×幅42センチのカラボを乗せて、その3cmの隙間にアイロン台を無理矢理乗せる計画ですね。

 まず、台車部分。
 板の両面を見て、裏表を決めます(汚い方や傷のある方が裏とか)。
 キャスターを付けるのに、端から1センチ部分に線を引いて場所を決めます。
 キャスターを当てて、錐で螺子を挿す部分に穴を開け、次いで螺子を軽めに留めます。
 4つとも付けたら、対角線上に締めていき、コレを4箇所ともしたら台車の出来上がり。
 キャスターの位置が螺子止めによって少々変わるかもしれませんが、1ミリや2ミリぐらいならどうってことナイです。
 だって、キャスター4つも付けるから、傾くとかないですもん。
 次いで、アイロン台押さえになる金折を、アイロン台の脚などを見ながらセロテープで台車に取り付けます。
 何で台車に螺子止めしないかというと、台車を使いまわすことを前提としているので、台車の表面に傷を付けたくなかったのと、カラボ本体と、そな中身の重さで抑えられるだろうと踏んだからです(その分、金折はちょっと大き目を選択しました)。
 その上に滑り止めシートを引いて、台車にセロハンテープで仮止め(カラボを乗せる際にずれ易くなるからね)。
 カラボを乗せて出来上がり。

 …えっと、アイロン台がイマイチ綺麗に乗り込ませられませんでしたが、どうにか完成。
 押入れの余裕の関係上、幅45㎝を優先したんです、シクリ。
 カラボの下段には重いからミシン。
 上段にはアイロンと裁縫道具等を突っ込んで、更に押入れにゴロゴロ。
 ふい~っ、押入れのガチャガチャ加減がちょっと減った気分。
 でも布団乾燥機を突っ込んだら、いっぱいになってしまったわ。