今日は、唯一、太鼓の練習がない日だ。
夕方6時半過ぎに、子供達に夕食を食べさせた後、整骨院に行った。
「今日、外出してたんですか?」
「はい・・・。明日も、明後日も」
「お疲れですか?」
「はい。疲れてます。否定しません」
先生も、私の腰が悪いのは知っている。(当たり前だ)
でも、いきなり背中から鍼を打ち始めた。
・・・?
しばらくして先生が
「ごめん・・・。ズボン、下ろせる?腰から打たなきゃいかんかった・・・」
「は?ちょっと待ってください」
身体を少し浮かして、右手でベルトを外しジッパーを下ろす。
左手も一緒に使うと、今度はTシャツが降りてしまう。
鍼を打ってしまっているので、すごく脱ぎにくい。
「すみませんね。要領悪いって、思ってるやろ?」
「いや、そんなこと思わないですよ」
腰ぎりぎりまでジーンズを下ろし、鍼を打っていく。
「足にも打つから」
なんでも、足にも腰痛に効くツボがあるとのこと。
「じゃぁ、このままね」
私もだけど、先生も疲れてるんじゃなかろうか?
テーピングをし、先生が「ちゃんと寝なさいよー」と言うのを聞きながら、ふと、思ってしまった。
夕方6時半過ぎに、子供達に夕食を食べさせた後、整骨院に行った。
「今日、外出してたんですか?」
「はい・・・。明日も、明後日も」
「お疲れですか?」
「はい。疲れてます。否定しません」
先生も、私の腰が悪いのは知っている。(当たり前だ)
でも、いきなり背中から鍼を打ち始めた。
・・・?
しばらくして先生が
「ごめん・・・。ズボン、下ろせる?腰から打たなきゃいかんかった・・・」
「は?ちょっと待ってください」
身体を少し浮かして、右手でベルトを外しジッパーを下ろす。
左手も一緒に使うと、今度はTシャツが降りてしまう。
鍼を打ってしまっているので、すごく脱ぎにくい。
「すみませんね。要領悪いって、思ってるやろ?」
「いや、そんなこと思わないですよ」
腰ぎりぎりまでジーンズを下ろし、鍼を打っていく。
「足にも打つから」
なんでも、足にも腰痛に効くツボがあるとのこと。
「じゃぁ、このままね」
私もだけど、先生も疲れてるんじゃなかろうか?
テーピングをし、先生が「ちゃんと寝なさいよー」と言うのを聞きながら、ふと、思ってしまった。