夕方、近所で火事があった。
近所の友達の家に遊びに行った娘を迎えに行ったとき、耳をつんざくようなサイレンの音が。
「なになに?」
近所の人と顔を見合わせる。
「飯塚市○○で○○倉庫が火事です」
音が反響して、アナウンスがよく聞こえない。
娘を連れて自宅に帰ろうとしたら、目の前の道路を、消防車が数台駆けていく。
「!!!」
自宅近くの公民館に行くと、何人か近所の人がいた。
みんな、サイレンの音とアナウンスに驚き、外に出てきたのだ。
「あ、あの倉庫よね?」
指さした向こうの倉庫に、少し、煙が出ていた。
「ちょっと焦げ臭い」
消防車の台数(10台以上あった)の割には、炎や煙がモウモウということはなく、ちょっとボヤかな?といった感じ。
それでも、救急車が来ていたし(誰も運ばれてないようだった)、パトカーも来ていた。
時間的に(17時過ぎ)、ただでさえ車の往来が増えてくるのに、みんな徐行して消防車を見ていたので、えらく混雑していた。
大人ですら様子を見に外に出たほどなので、子供達は「火事ー、火事ー!!」と、申し訳ないほどに興奮して、公民館のフェンスに上って怒られていた。
ウチの「バカ息子」(あえてバカと言う!)、双眼鏡を持ってきて火事の様子を見ていた・・・。
やめてくれ・・・。
「お母さん、消防車の写真、撮らんでいいん?」
「バカ!!そんなん映さん!!」
ここで火事の様子を写真にとって、ブログにアップしようモノなら、どこかの「アイドル志望の放火魔」みたいじゃないか!
火事そのものは、すぐに鎮火したようで、鎮火を知らせるアナウンスが流れていた。
それにしても、火事は怖い。
私も、高校生の時と22歳ぐらいの時、実家のすぐ近くで火事があったのを見たことがある。
間近で見た火事は、とてつもなく怖かった。
実家は、家が密集しているので、火事の近くの家の人は、たまらなかっただろう。
私も、今住んでいる自宅は、やっぱり住宅地だ。
火には充分に気をつけたいと思う。
火は一瞬にして何もかも持って行ってしまうから・・・。
近所の友達の家に遊びに行った娘を迎えに行ったとき、耳をつんざくようなサイレンの音が。
「なになに?」
近所の人と顔を見合わせる。
「飯塚市○○で○○倉庫が火事です」
音が反響して、アナウンスがよく聞こえない。
娘を連れて自宅に帰ろうとしたら、目の前の道路を、消防車が数台駆けていく。
「!!!」
自宅近くの公民館に行くと、何人か近所の人がいた。
みんな、サイレンの音とアナウンスに驚き、外に出てきたのだ。
「あ、あの倉庫よね?」
指さした向こうの倉庫に、少し、煙が出ていた。
「ちょっと焦げ臭い」
消防車の台数(10台以上あった)の割には、炎や煙がモウモウということはなく、ちょっとボヤかな?といった感じ。
それでも、救急車が来ていたし(誰も運ばれてないようだった)、パトカーも来ていた。
時間的に(17時過ぎ)、ただでさえ車の往来が増えてくるのに、みんな徐行して消防車を見ていたので、えらく混雑していた。
大人ですら様子を見に外に出たほどなので、子供達は「火事ー、火事ー!!」と、申し訳ないほどに興奮して、公民館のフェンスに上って怒られていた。
ウチの「バカ息子」(あえてバカと言う!)、双眼鏡を持ってきて火事の様子を見ていた・・・。
やめてくれ・・・。
「お母さん、消防車の写真、撮らんでいいん?」
「バカ!!そんなん映さん!!」
ここで火事の様子を写真にとって、ブログにアップしようモノなら、どこかの「アイドル志望の放火魔」みたいじゃないか!
火事そのものは、すぐに鎮火したようで、鎮火を知らせるアナウンスが流れていた。
それにしても、火事は怖い。
私も、高校生の時と22歳ぐらいの時、実家のすぐ近くで火事があったのを見たことがある。
間近で見た火事は、とてつもなく怖かった。
実家は、家が密集しているので、火事の近くの家の人は、たまらなかっただろう。
私も、今住んでいる自宅は、やっぱり住宅地だ。
火には充分に気をつけたいと思う。
火は一瞬にして何もかも持って行ってしまうから・・・。