晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

ようやくの懇談会

2007-03-05 23:37:10 | 子供達の日常
昼から、幼稚園の懇談会に参加する。
娘は、すっかり熱も下がり、元気な様子。

懇談会、どうしようか迷ったのだが、1学期2学期とも、娘が熱を出し、学期末の懇談会には参加できなかった。
今回は、娘もなんとか大丈夫そうだし、預かり保育の件と通園バスの有料化について、先日の説明会に行けなかったので、絶対に行こうと決めていたのだ。

その説明会も、いきなり日程が決まったため、すでに「春のつどい」を入れていた私は、行くことができなかった。
幼稚園のバザーと保育参観も、つどいの日程と重なり、どうしようかと迷ったが、つどいの会場と幼稚園が近かったので、つどいが始まる前の30分ほど、幼稚園に足を運んでバザーと保育参観に行くことができた。

こうやって書くと、私はなかなか忙しい日程で生活しているのね・・・。

幼稚園に着くと、先生が娘に声を掛ける。
「なっちゃん、もう大丈夫?」
「なっちゃんはインフルエンザになったよね?」
「はい」
「今、すごく流行っているんですよ。たいしたことなくてよかったですね」

娘は先生に連れられて、別の教室に。

懇談会が始まった。

簡単な自己紹介と、1年間を振り返って、一人ずつ話していく。

娘は、とくに幼稚園をいやがることもなく、通園することができたこと。
いつも、おたより帳に、描いた絵を挟めて持って帰ってくること。
もうすぐ年中さんのクラスになるので、楽しみにしていることなどを話した。

先生は
「なっちゃんは、絵が上手ですよ。絵もですけど工作も好きみたいです」

・・・完璧に、私に似たな・・・。

その後、バス通園の有料化や預かり保育について、私と同様に先日の説明会に行けなかったお母さんから、やはりたくさん質問が出ていた。

バスの有料化はともかく、預かり保育については、現場を担う先生ですら漠然と「預かり保育をします」とだけ伝えられて、こちらの意向や詳細などは、まったく説明がなく、「園側でどうぞ」と、言い方は悪いが「丸投げ」の状態らしい。

実際問題、先生方も困惑しており、保護者からの質問にも、きちんと説明できるだけの準備ができておらずに、先生が気の毒に思えてくる。

あまり詳しいことは「あえて」書かないが、どうも話を聞いていると「子育て支援」とは、かなりかけ離れた現状で、ただ、預かり保育を行うという事実だけが渡されたようだ。

こんなんじゃ、困る保護者がたくさん出てくる。

これまた合併の弊害なのだろうか?

なんというか「上から目線」で、現状にそぐわないモノを持ってこられても、困るのは職員と保護者であり、一番かわいそうなのは、子供達だ。

はぁ~。

ため息しか出ませんって。


積み上げてきたもの

2007-03-05 23:24:48 | 生協日記
午前中、会議。
今年度最後の常任委員会。

資料と議案書を元に、話を進めていく。

昨晩から娘が熱を出し、今朝も37度の発熱。
幼稚園を休ませるが、本人は至って元気。
会議も、自宅前の公民館を借りたので、娘をそのまま連れて行く。

4月には、常任委員が引っ越すので、また新しい委員さんを増やさないと。
相変わらず、仕事はてんこ盛りだが、少しずつ片付けていく。

次年度の体制と、仕事の振り分け方を決める。

来週の会議は、1年の総まとめ、お疲れ様会を兼ねているので、試食を豪華にしようと、カタログにかぶりついて大盛り上がり!

来週の試食は、すき焼きになりました!

食後のケーキもつけちゃおう!(太っ腹!!)

また新たに議案書も書かなくてはいけないし、忙しいのに代わりはないが、すき焼き目指して頑張ろう!

もっとも、すき焼きのあとは、今度は報告書を書かなくちゃいけないんだけどね。

1年間、積み上げてきたモノが、ここに来てようやく形になる。
大きな自分の糧になり、また次年度も頑張れる。