ロックの日

６月９日は、「ロックの日」なんだそうな。
この日に合わせて、レコード・・・いやＣＤショップや、大手の本屋さんなどでは、イベントを開催しているところも多い。

個人的に「ロックの日」だからといって、特別に何かするわけでもない。
６月９日以外にも、私にとっては大切な日はあるしね。

たとえば、３月１９日。
ランディ・ローズ、ポール・コゾフの命日。
４月５日、コージー・パウエルの命日。
４月１４日、リッチー・ブラックモアの誕生日。
６月２６日、初めてリッチー・ブラックモアを、生で観た日。（’９１年大阪）
１１月２４日、フレディー・マーキュリーの命日。
その他、諸々。

でも、６月９日は、元ＤＥＥＰ　ＰＵＲＰＬＥのキーボード（オルガン？）の、ジョン・ロードの誕生日でもある。


まぁ、それはともかく、日々の生活の中に音楽・・・とくにロックミュージックは、私の中に根付いているわけで、ある意味「自分の一部」なのだろう。


最近でこそ、新譜を頻繁に購入したり・・・何てことは少なくなってしまったのだが、若かったころは、時間があれば頻繁にＣＤ屋さんに行っていた。

大阪や神戸にまで行く機会があれば、下調べをして、中古のショップをはしごした。
一人でＪＲや地下鉄を乗り継ぎ、袋に抱え込んでホテルに戻ったこともある。

子どもができて、それらのことが、ほぼできなくなってしまったのだが、いつかは必ず・・・と思っている。

こういった「好きなこと」を、仕方ないとはいえ、やっぱりある程度諦めざるを得ない状況になってしまうので、「結婚して子供を産む」ことがネックだったなぁと、思ったこともある。

いっそ、男性に生まれればよかった・・・そう思ったこともある。

もっとも、私にそれだけの行動力と経済力がないだけと、言い切ってしまえばそれまでなんだろうけど。


ロックに限ったことではないが、音楽は、自分をいつも励ましてくれる、寄り添ってくれる。

そして今日も、数百枚のＣＤからチョイスして、プレイヤーに入れる。

一応、おめでとう

今日は夫の誕生日だ。

相変わらず私を散々振り回し、家事など手伝うことはほとんど皆無で、休日はパソコンの前から動かず、台所のおやつを漁り、仕事をたんまり持ち帰っては私に押しつけ、私の言うことなど全く聞かない夫なのだが、一応、おめでとうと言っておこう。

「ケーキが食べたい」と、小学生みたいなことを言い出したので、夕方、娘と買いに行った。

「ろうそく、何本にしますか？」
「大きいのが４本と小さいのが３本にして下さい」

ここで、ろうそく４３本にしたら、ケーキの表面が「蜂の巣」のようになるので、さすがにやめた（笑）
いや～、実践したらおもしろかっただろうに・・・。

夜、家族でケーキを食べた。
夫は「自慢のデジカメ」で、自分用に買ってきてもらったケーキの写真を撮っていた。

めでたいなぁ・・・・。
夫のその性格が・・・。

とりあえず、健康には気をつけてほしい。

願わくば、私の言うことをちゃんと聞いて、仕事も自分でこなして、無駄遣いをやめて、自分の持ち物をきちんと管理して、地域の行事も参加して、子ども達と身体を使った遊びをして・・・・言い出したらきりがないな。

この辺でやめとこう。

スキン変更

梅雨に合わせて、スキン変更しました。
期間限定ですが、よろしくおつきあいください。

雨粒とテントウムシ、小さな虹です。