今日は、夫が不在。
午前中から昼、バタバタと息子の洗濯物に追われたり、相変わらずな日常。
昼から実家に。
今日は、実家も父が仕事で不在なので、母と弟、私達3人とでホタルを観に行く予定にしている。
洗濯物を取り込んだり、持参するおかずを作ったりで、私だけ一旦帰宅。
実家で夕食を食べ、その後、私の車に5人乗り込んでいざ!
だいたい毎年、母や弟とこうやってホタルを観に行くのだが、今日は土曜日と言うだけあり、見物人も多かった。
うっすらと雲がかかった夜空に、ぼんやりと月が浮かぶ。
鬱蒼とした竹藪や林が、月明かりに照らされて、まるで水墨画の中の風景である。
ゆっくりとホタルが舞い、ちょろちょろと流れる川の間をふんわりと光が飛び交う。
時折、林や竹藪にもホタルが舞い込んで、なんとも幻想的な空間だ。
年々、ホタルが減っているのか、以前に比べると「もっと多かったよね・・」と、母と話す。
それでも、この川に、ホタルは生きている。
こうやって毎年私達を、幽玄な幻想的な世界に、誘ってくれる。
この風景を守るのは・・・・そう、地元に住んでいる私達なんだよね。
来年もまた、観に行くだろう。
そのときは、このホタルが、増えていると・・・いいのに・・・・。
午前中から昼、バタバタと息子の洗濯物に追われたり、相変わらずな日常。
昼から実家に。
今日は、実家も父が仕事で不在なので、母と弟、私達3人とでホタルを観に行く予定にしている。
洗濯物を取り込んだり、持参するおかずを作ったりで、私だけ一旦帰宅。
実家で夕食を食べ、その後、私の車に5人乗り込んでいざ!
だいたい毎年、母や弟とこうやってホタルを観に行くのだが、今日は土曜日と言うだけあり、見物人も多かった。
うっすらと雲がかかった夜空に、ぼんやりと月が浮かぶ。
鬱蒼とした竹藪や林が、月明かりに照らされて、まるで水墨画の中の風景である。
ゆっくりとホタルが舞い、ちょろちょろと流れる川の間をふんわりと光が飛び交う。
時折、林や竹藪にもホタルが舞い込んで、なんとも幻想的な空間だ。
年々、ホタルが減っているのか、以前に比べると「もっと多かったよね・・」と、母と話す。
それでも、この川に、ホタルは生きている。
こうやって毎年私達を、幽玄な幻想的な世界に、誘ってくれる。
この風景を守るのは・・・・そう、地元に住んでいる私達なんだよね。
来年もまた、観に行くだろう。
そのときは、このホタルが、増えていると・・・いいのに・・・・。