今日、予定していた天神行きをキャンセルしたため、娘のお迎えを頼んでいた弟にもキャンセルの連絡。
一応、婦人科に行ったことを伝えようと、迷惑な食欲魔神の携帯電話にも、着信を残しておく。
実際は仕事で電話に出られないが、メールは出してもあまり読んでいないので、着信残す方が効率的なのだ。
窓を開けて扇風機を回して寝ていたが、汗びっしょりで身体がべたつく。
娘を迎えに行き、またベッドに横になる。
夕方、事務局から電話。
担当事務局は「りあらさんに色々仕事を頼んだから、無理させちゃったね。ごめんね」と、謝っていたが、全然関係ないので気にしないでと伝える。
しばらくして、息子が帰宅。
時計も5時を回り、ご飯を炊く。
ご飯さえあれば、焼きめしでもなんでも大丈夫だろうし、痛みがかなり治まった分、いくらか動けそうだ。
迷惑な食欲魔神から電話。
「病院、行ってきた?」
「うん」
「どうやった?」
「あのね・・・(以下略)」
「ふーん、で、今日の晩飯は?」
「・・・わからん。ご飯だけ今炊いてる」
「今日、早く帰ってくるからね」
・・・アンタが帰ってきたところで、なんにもしないのは目に見えているので、普段通り仕事してもらった方が、よっぽどマシである・・・。
母から電話。
「あんた、どこが悪いん?」
「は?」
「ないつ(弟のハンドル)から聞いた。今日、来るって言ったのに、いつまで経っても来ないから、ないつに電話したら、姉ちゃん(私)具合悪いって言ってたからね」
「ああ・・・(以下略)」
「昨日、カレー作ったし、たくさん余っているから、今からそっちに持って行こうか?」
「ありがとう!!助かるー」
・・・!!
母が来る!!
再び起き出して、バタバタと散らかったリビングを片付け、掃除機を掛ける。
体力落ちてるし、普段も汚いから、そう短時間で綺麗にはならないが・・・(無駄な努力)。
汗だくの状態で、フラフラと余計な掃除をしていたら、母と弟がカレーを持ってきた。
ほどなく、迷惑な食欲魔神も帰宅。
「ママの具合が悪かろうと思って、早く帰って来た」
「・・・・(泣きそうな顔)」
「??なんで、泣きそうな顔しとるん??」
母が「早く帰ってくるとか、優しいやん」
・・・なんだか、母の一言も、取って付けたように聞こえるのだが・・・。
母と弟が帰る。
すると、迷惑な食欲魔神は「これ、食べる?」と、マクドナルドの袋を出してきた。
「これ、シャカシャカチキン。ママ、唐揚げ好きやろ?」
・・・そりゃ、唐揚げは好きだが、こんな状態の時に買ってくるモノではないと思うが。
とりあえず、夫に格上げ。
「これ食べとったら、しばらく持つやろ?晩ご飯、ゆっくりでいいよ」
・・・結局、私に準備させるのかいっ!
子ども達と夫が先に入浴し、その後、夕食の準備(カレーを温めただけだが)。
「ママー、おかわりー」
・・・それぐらい、自分でしろ・・・。
反論する気力もなく、おかわりも準備してやる。
私も、そんなに食欲はなかったが、薬を飲まなくてはならないので、少しだけ食べる。
熱も下がったようだし、汗だくだったので、風呂に入ってやっと床につく。
一応、婦人科に行ったことを伝えようと、迷惑な食欲魔神の携帯電話にも、着信を残しておく。
実際は仕事で電話に出られないが、メールは出してもあまり読んでいないので、着信残す方が効率的なのだ。
窓を開けて扇風機を回して寝ていたが、汗びっしょりで身体がべたつく。
娘を迎えに行き、またベッドに横になる。
夕方、事務局から電話。
担当事務局は「りあらさんに色々仕事を頼んだから、無理させちゃったね。ごめんね」と、謝っていたが、全然関係ないので気にしないでと伝える。
しばらくして、息子が帰宅。
時計も5時を回り、ご飯を炊く。
ご飯さえあれば、焼きめしでもなんでも大丈夫だろうし、痛みがかなり治まった分、いくらか動けそうだ。
迷惑な食欲魔神から電話。
「病院、行ってきた?」
「うん」
「どうやった?」
「あのね・・・(以下略)」
「ふーん、で、今日の晩飯は?」
「・・・わからん。ご飯だけ今炊いてる」
「今日、早く帰ってくるからね」
・・・アンタが帰ってきたところで、なんにもしないのは目に見えているので、普段通り仕事してもらった方が、よっぽどマシである・・・。
母から電話。
「あんた、どこが悪いん?」
「は?」
「ないつ(弟のハンドル)から聞いた。今日、来るって言ったのに、いつまで経っても来ないから、ないつに電話したら、姉ちゃん(私)具合悪いって言ってたからね」
「ああ・・・(以下略)」
「昨日、カレー作ったし、たくさん余っているから、今からそっちに持って行こうか?」
「ありがとう!!助かるー」
・・・!!
母が来る!!
再び起き出して、バタバタと散らかったリビングを片付け、掃除機を掛ける。
体力落ちてるし、普段も汚いから、そう短時間で綺麗にはならないが・・・(無駄な努力)。
汗だくの状態で、フラフラと余計な掃除をしていたら、母と弟がカレーを持ってきた。
ほどなく、迷惑な食欲魔神も帰宅。
「ママの具合が悪かろうと思って、早く帰って来た」
「・・・・(泣きそうな顔)」
「??なんで、泣きそうな顔しとるん??」
母が「早く帰ってくるとか、優しいやん」
・・・なんだか、母の一言も、取って付けたように聞こえるのだが・・・。
母と弟が帰る。
すると、迷惑な食欲魔神は「これ、食べる?」と、マクドナルドの袋を出してきた。
「これ、シャカシャカチキン。ママ、唐揚げ好きやろ?」
・・・そりゃ、唐揚げは好きだが、こんな状態の時に買ってくるモノではないと思うが。
とりあえず、夫に格上げ。
「これ食べとったら、しばらく持つやろ?晩ご飯、ゆっくりでいいよ」
・・・結局、私に準備させるのかいっ!
子ども達と夫が先に入浴し、その後、夕食の準備(カレーを温めただけだが)。
「ママー、おかわりー」
・・・それぐらい、自分でしろ・・・。
反論する気力もなく、おかわりも準備してやる。
私も、そんなに食欲はなかったが、薬を飲まなくてはならないので、少しだけ食べる。
熱も下がったようだし、汗だくだったので、風呂に入ってやっと床につく。