晴れ、ときどき虹。

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080618ドキュメント(その2)

2008-06-18 23:00:18 | 日常生活
今日、予定していた天神行きをキャンセルしたため、娘のお迎えを頼んでいた弟にもキャンセルの連絡。

一応、婦人科に行ったことを伝えようと、迷惑な食欲魔神の携帯電話にも、着信を残しておく。
実際は仕事で電話に出られないが、メールは出してもあまり読んでいないので、着信残す方が効率的なのだ。

窓を開けて扇風機を回して寝ていたが、汗びっしょりで身体がべたつく。

娘を迎えに行き、またベッドに横になる。

夕方、事務局から電話。
担当事務局は「りあらさんに色々仕事を頼んだから、無理させちゃったね。ごめんね」と、謝っていたが、全然関係ないので気にしないでと伝える。

しばらくして、息子が帰宅。

時計も5時を回り、ご飯を炊く。
ご飯さえあれば、焼きめしでもなんでも大丈夫だろうし、痛みがかなり治まった分、いくらか動けそうだ。

迷惑な食欲魔神から電話。
「病院、行ってきた?」
「うん」
「どうやった?」
「あのね・・・(以下略)」
「ふーん、で、今日の晩飯は?
「・・・わからん。ご飯だけ今炊いてる」
「今日、早く帰ってくるからね

・・・アンタが帰ってきたところで、なんにもしないのは目に見えているので、普段通り仕事してもらった方が、よっぽどマシである・・・。

母から電話。
「あんた、どこが悪いん?」
「は?」
「ないつ(弟のハンドル)から聞いた。今日、来るって言ったのに、いつまで経っても来ないから、ないつに電話したら、姉ちゃん(私)具合悪いって言ってたからね」
「ああ・・・(以下略)」
「昨日、カレー作ったし、たくさん余っているから、今からそっちに持って行こうか?
「ありがとう!!助かるー」

・・・!!

母が来る!!

再び起き出して、バタバタと散らかったリビングを片付け、掃除機を掛ける。
体力落ちてるし、普段も汚いから、そう短時間で綺麗にはならないが・・・(無駄な努力)。

汗だくの状態で、フラフラと余計な掃除をしていたら、母と弟がカレーを持ってきた。
ほどなく、迷惑な食欲魔神も帰宅。

「ママの具合が悪かろうと思って、早く帰って来た」
「・・・・(泣きそうな顔)」
「??なんで、泣きそうな顔しとるん??」

母が「早く帰ってくるとか、優しいやん」
・・・なんだか、母の一言も、取って付けたように聞こえるのだが・・・。

母と弟が帰る。

すると、迷惑な食欲魔神は「これ、食べる?」と、マクドナルドの袋を出してきた。
「これ、シャカシャカチキン。ママ、唐揚げ好きやろ?」

・・・そりゃ、唐揚げは好きだが、こんな状態の時に買ってくるモノではないと思うが。

とりあえず、夫に格上げ。

「これ食べとったら、しばらく持つやろ?晩ご飯、ゆっくりでいいよ」

・・・結局、私に準備させるのかいっ!

子ども達と夫が先に入浴し、その後、夕食の準備(カレーを温めただけだが)。

「ママー、おかわりー」

・・・それぐらい、自分でしろ・・・。

反論する気力もなく、おかわりも準備してやる。


私も、そんなに食欲はなかったが、薬を飲まなくてはならないので、少しだけ食べる。


熱も下がったようだし、汗だくだったので、風呂に入ってやっと床につく。


080618ドキュメント

2008-06-18 22:55:30 | 日常生活
6月20日現在。追記しています。

ぐったりしていたが、なんとかかんとか起き上がり、弁当を準備したり朝食を準備したり、いつもの朝。
迷惑な食欲魔神と子ども達が、登校、出勤、登園した後、婦人科に。

6年ぶりのA病院。
子ども達二人を、この病院で出産したので、先生もどんな人か知っているから、まぁ、ちょっとではあるが心強いかな?

建物の外装は、そんなに変化がないが、中が少し改装されていた。
初診なので、いろいろと質問事項に記入していく。

患者さんも、妊婦さんが主だが、そうではなさそうな人もいるので、なんとなくホッとする。

しばらくすると、番号を呼ばれ(今は番号札を受付で渡され、その番号で呼ばれる)、検査室で看護師さんからいろいろと症状を聞かれる。

わかっていたこととはいえ、やっぱり産婦人科は・・・時間が掛かる・・・・。
でも、自分のことで来院しているんで、我慢もできる(でも、おなか痛いのでツライ)。

また番号を呼ばれ(もちろん本人確認もあるよ)、今度は診察室に。

久しぶりにここの院長を見た。
相変わらずの優しくて穏やかな口調、とても丁寧なところは、全然変わっていなかった。

症状について話をした後「じゃぁ、おなかの中を診ましょう」と・・・。

・・・あぁ、内診か・・・。

自分の身体のことだから、大きな抵抗はないが、誰も見ていないとはいえ、下半身むき出しで椅子(内診台)が回るのは、なんともいえない気持ちである。

映し出された画面では、自分で見た限りでは「筋腫」などもなさそうだったし、先生も何も言わなかった。

再び診察室に戻り、先生と向かい合わせに。
「血液検査をしましょう。おなかの中で炎症を起こしているのかもしれません」
「はい・・・」

検査室にて、血液検査。
例によって、看護師泣かせの腕をしているので、注射針を入れる血管を探し出すのに、一苦労している。

またまた診察室に。
「白血球の数値が、かなり高くなっています。付属器官が炎症を起こしているようですね」
「ええ!!」
「抗生物質を5日分出しますので、様子を見ましょう。痛み止めも出しますので飲んでください」
「はい」
「また来週、来られてください」
「はい」


・・・炎症を起こしているって、どういうこと??


会計を済ませ、自宅に戻ると、昼前だった。

薬を飲むため、ビスケットをちょっとつまむ。
しばらくベッドで横になるが、痛み止めが効いたのか、短い時間だったが、ぐっすり寝ていた。






婦人科に

2008-06-18 13:12:07 | 日常生活
今日の予定をキャンセルし、朝一番に産婦人科に。

子ども達を出産した病院だ。

結果・・・。

白血球の数値がかなり高いようで、痛みのひどい右側の付属器官が炎症を起こしているらしい。

現在、37度5分。

今日は完全休養。


追記(19時20分)

一旦、37度8分まで熱が上がるが、夕方から平熱に。

食欲が少し戻る。

倦怠感が取れず、ずっと寝た状態。


頂いたメールやコメント、この文章は、携帯電話から確認している。

レスは、パソコンに座れるようになってから、書きたいので、しばらくお待ち下さい。

ご心配かけてますが、なんとか大丈夫です。


追記(22時50分)

汗だくだったので、風呂に入る。

薬を飲むため、夕食を少量食べるが、体力も戻ってないため、風呂から上がったら、ぐったり。

下腹部の鈍痛は、かなり治まるが、少しでも動くとふらふらする。


床につく。