夕食の準備の後、整骨院に行く。
7時半近くだったが、まだ辛うじて空は明るさが残っていた。
暑い場所から、エアコンが効いた院内に入ったのはいいが、簡単に汗はひかずに、ボロボロの状態。
いつものように、電気を当ててもらい、その後、院長から鍼を打ってもらった。
先生は特に何も言わなかったが、絶対に・・・。
「こいつ、背中、汗びっしょり!!」って思っているだろうな・・・。
以前も「汗かいているね~」とよく言われたが「そんなとこ見らんでいい!」と言ったので、あまり言わなくなった。(だって恥ずかしいやん)
「先生、寝られん・・・・」
「なんで?」
「いや、ちょっと・・・色々あってね」
「うん」
「私が悪いんやろうか・・・」
その後、テーピングをしてもらった時に、寝られない理由を話した。
そこに至るまでの状況を、極簡単に話したが、もうなんのことなのかわかっているようだった。
「ねぇ、こうなったのは私のせいって思われてるんだろうって」
「いや、違うよ。自分(私)のせいじゃない」
「そう思う?」
「うん」
・・・先生は、いつものように淡々と話をしてくれたが、そのときは、妙にホッとした。
なんとなくだが、自分が救われた様な気がした。
久しぶりにいろいろ先生と話をしたが、先生の一言は、どこかで無意識に滲みていくので、ある時は安堵感で満ちるが、ある時は不安になる。
でも、今日は・・・。
なんか、ホッとした。
7時半近くだったが、まだ辛うじて空は明るさが残っていた。
暑い場所から、エアコンが効いた院内に入ったのはいいが、簡単に汗はひかずに、ボロボロの状態。
いつものように、電気を当ててもらい、その後、院長から鍼を打ってもらった。
先生は特に何も言わなかったが、絶対に・・・。
「こいつ、背中、汗びっしょり!!」って思っているだろうな・・・。
以前も「汗かいているね~」とよく言われたが「そんなとこ見らんでいい!」と言ったので、あまり言わなくなった。(だって恥ずかしいやん)
「先生、寝られん・・・・」
「なんで?」
「いや、ちょっと・・・色々あってね」
「うん」
「私が悪いんやろうか・・・」
その後、テーピングをしてもらった時に、寝られない理由を話した。
そこに至るまでの状況を、極簡単に話したが、もうなんのことなのかわかっているようだった。
「ねぇ、こうなったのは私のせいって思われてるんだろうって」
「いや、違うよ。自分(私)のせいじゃない」
「そう思う?」
「うん」
・・・先生は、いつものように淡々と話をしてくれたが、そのときは、妙にホッとした。
なんとなくだが、自分が救われた様な気がした。
久しぶりにいろいろ先生と話をしたが、先生の一言は、どこかで無意識に滲みていくので、ある時は安堵感で満ちるが、ある時は不安になる。
でも、今日は・・・。
なんか、ホッとした。