今日は、終業式。
とうとう一学期が終わってしまった。
娘は、初めての「お泊まりキャンプ」で、親元を一日離れたが、午前中に帰宅。
息子は、通知表をもらって帰ってきた。
今まで「私の横」以外で寝たことがなかった娘。
キャンプも「楽しみにしている」というよりは「ママがいないのはいやー!!」と、かなり前から駄々をこねていた。
娘も不安だったろうが、私も不安だった・・・。
もしかしたら、先生から電話がかかってくるかも・・・と、携帯電話をすぐに取ることができるように、手が届くところにずっと置いていたし。
しかし、そんな私の心配は、嬉しいことに無駄に終わった。
娘は、明るい顔で帰宅して「楽しかったよー」と、にこやかに話をしていた。
「お母さん、なっちゃんがおらんかったけん、寂しかったやろ?」
そんな生意気なことまで言い出して・・・・。
嬉しいやら腹立つやら。
でも、べたーっとくっついてくる辺り、やっぱり甘えたかったんだな・・・。
娘帰宅から30分後、今度は息子が帰宅。
通知表を見て、がっくりと肩を落としていたようだった。
「もう・・・下がった・・・・悪かった・・・・怒られる・・・」
「はぁ?ちょっと見せてごらん」
「お母さん・・・・締め上げんでね」
「・・・・そんな」
なんだよ、それ!と思いながら、通知表を見てみた。
・・・まぁ、こんなもんだろう。
好きな教科である「算数」は、まぁわかる。
同様に「理科」も。
苦手な「国語」も、息子の今の状態では、この成績が妥当だろう。
予想外だったが、本人が「好き!」とは公言していないが、意外に「社会」がよかった。
もっとも、学習内容などによって、同じ教科でもムラがあるだろうから、2学期以降、現状を自分で把握して、しっかり努力して欲しい。
息子と娘、ともに褒めたいことなのだが・・・。
二人とも、1学期は「皆勤」だった。
大きな病気や怪我もなく、きちんと学校や幼稚園に通えたこと、成績も大切だろうが、ここはきちんと褒めてやった。
もっとも、夫は・・・。
息子を褒めるというよりも、どうしても苦言の方が多かったようで・・・。
あの・・・鳶が鷹を生まないんだから、息子は自分の興味があることを伸ばしていって、学習して欲しい。
得意なことにつられて、苦手だったことにも挑戦できて克服できれば、いいよ。
頑張れ~
とうとう一学期が終わってしまった。
娘は、初めての「お泊まりキャンプ」で、親元を一日離れたが、午前中に帰宅。
息子は、通知表をもらって帰ってきた。
今まで「私の横」以外で寝たことがなかった娘。
キャンプも「楽しみにしている」というよりは「ママがいないのはいやー!!」と、かなり前から駄々をこねていた。
娘も不安だったろうが、私も不安だった・・・。
もしかしたら、先生から電話がかかってくるかも・・・と、携帯電話をすぐに取ることができるように、手が届くところにずっと置いていたし。
しかし、そんな私の心配は、嬉しいことに無駄に終わった。
娘は、明るい顔で帰宅して「楽しかったよー」と、にこやかに話をしていた。
「お母さん、なっちゃんがおらんかったけん、寂しかったやろ?」
そんな生意気なことまで言い出して・・・・。
嬉しいやら腹立つやら。
でも、べたーっとくっついてくる辺り、やっぱり甘えたかったんだな・・・。
娘帰宅から30分後、今度は息子が帰宅。
通知表を見て、がっくりと肩を落としていたようだった。
「もう・・・下がった・・・・悪かった・・・・怒られる・・・」
「はぁ?ちょっと見せてごらん」
「お母さん・・・・締め上げんでね」
「・・・・そんな」
なんだよ、それ!と思いながら、通知表を見てみた。
・・・まぁ、こんなもんだろう。
好きな教科である「算数」は、まぁわかる。
同様に「理科」も。
苦手な「国語」も、息子の今の状態では、この成績が妥当だろう。
予想外だったが、本人が「好き!」とは公言していないが、意外に「社会」がよかった。
もっとも、学習内容などによって、同じ教科でもムラがあるだろうから、2学期以降、現状を自分で把握して、しっかり努力して欲しい。
息子と娘、ともに褒めたいことなのだが・・・。
二人とも、1学期は「皆勤」だった。
大きな病気や怪我もなく、きちんと学校や幼稚園に通えたこと、成績も大切だろうが、ここはきちんと褒めてやった。
もっとも、夫は・・・。
息子を褒めるというよりも、どうしても苦言の方が多かったようで・・・。
あの・・・鳶が鷹を生まないんだから、息子は自分の興味があることを伸ばしていって、学習して欲しい。
得意なことにつられて、苦手だったことにも挑戦できて克服できれば、いいよ。
頑張れ~