今日も暑い一日。
どこまでも広がる青い空。
空の青にくっきりと映える、強いコントラストを放つ白い雲。
風に揺れる緑の木々。
天に向かって、ピンクと白の小さな花を咲かす、堂々とした合歓の木。
まさに、真夏の一日。
夏休み前の、まだ静かな夏の日。
朝から暑くて、グダグダな状態。
廃品回収の手続きに市役所に行かなきゃならないし、事務所に交通費の申請もしなくては。
自宅のリビングもだが、車のエアコンも効かないため、何をするのも意気消沈気味。
そんな時、義妹から電話があった。
「車のエアコン効かないなら、私の車貸すよ?私より、りあらの方が、外出すること多いやろうから、今の状態じゃキツイやろ?」
思わぬ申し出に、びっくりしたと同時に、ありがたいような、申し訳ないような、恐縮した気持ちでいっぱいだった。
せっかくの義妹の気持ちなので、どうしようかと思ったが、甘えることに。
「用事が済んだら、どこかでランチでも食べよう」
「はい。いいですねー」
しばらくしたら、義妹が姪っ子と一緒に自宅に。
義妹の車に同乗し、市役所に出向く。
市役所で諸手続きを終えた後、事務所に。
事務所で、担当事務局と簡単に打ち合わせをする。
「すみません。ありがとうございました」
「どこに行く?ジャスコでいい?」
「はい」
車はジャスコに。
しばらく店内をブラブラし、テナントのパスタ屋さんに。
考えてみたら、義妹と姪っ子と3人で外食するのは、初めてだ。
以前、私が結婚したばかりで、まだ義妹が独身だった当時は、義妹の仕事が休みの時(平日が休みだった)は、よく一緒に食事したり買い物に行っていたが、息子が生まれたり、義妹が結婚したりと、それぞれ状況が変わってからは、あまり平日の昼間に出かけることもなかった。
昼食を食べながら、いろいろと話をする。
姪っ子が、懸命にオムライスを食べているのを見て、なんとなく胸がきゅんとする。
小さい子供が、一生懸命に口に食べ物を運んでいる姿って、本当にカワイイ。
・・・でも、口の周りはケチャップだらけ。
「私が誘ったんだからいいよ」と、結局、義妹からごちそうになってしまった。
何から何まで、本当に申し訳ない。
ありがとうございました。
どこまでも広がる青い空。
空の青にくっきりと映える、強いコントラストを放つ白い雲。
風に揺れる緑の木々。
天に向かって、ピンクと白の小さな花を咲かす、堂々とした合歓の木。
まさに、真夏の一日。
夏休み前の、まだ静かな夏の日。
朝から暑くて、グダグダな状態。
廃品回収の手続きに市役所に行かなきゃならないし、事務所に交通費の申請もしなくては。
自宅のリビングもだが、車のエアコンも効かないため、何をするのも意気消沈気味。
そんな時、義妹から電話があった。
「車のエアコン効かないなら、私の車貸すよ?私より、りあらの方が、外出すること多いやろうから、今の状態じゃキツイやろ?」
思わぬ申し出に、びっくりしたと同時に、ありがたいような、申し訳ないような、恐縮した気持ちでいっぱいだった。
せっかくの義妹の気持ちなので、どうしようかと思ったが、甘えることに。
「用事が済んだら、どこかでランチでも食べよう」
「はい。いいですねー」
しばらくしたら、義妹が姪っ子と一緒に自宅に。
義妹の車に同乗し、市役所に出向く。
市役所で諸手続きを終えた後、事務所に。
事務所で、担当事務局と簡単に打ち合わせをする。
「すみません。ありがとうございました」
「どこに行く?ジャスコでいい?」
「はい」
車はジャスコに。
しばらく店内をブラブラし、テナントのパスタ屋さんに。
考えてみたら、義妹と姪っ子と3人で外食するのは、初めてだ。
以前、私が結婚したばかりで、まだ義妹が独身だった当時は、義妹の仕事が休みの時(平日が休みだった)は、よく一緒に食事したり買い物に行っていたが、息子が生まれたり、義妹が結婚したりと、それぞれ状況が変わってからは、あまり平日の昼間に出かけることもなかった。
昼食を食べながら、いろいろと話をする。
姪っ子が、懸命にオムライスを食べているのを見て、なんとなく胸がきゅんとする。
小さい子供が、一生懸命に口に食べ物を運んでいる姿って、本当にカワイイ。
・・・でも、口の周りはケチャップだらけ。
「私が誘ったんだからいいよ」と、結局、義妹からごちそうになってしまった。
何から何まで、本当に申し訳ない。
ありがとうございました。