午後4時になった。
放送を聞いて、子ども達と引率の保護者が集まる。
全員揃ったところで、名前の確認と諸注意を呼びかける。
「名前と学年をきちんと言ってから、プレゼントを受け取ってください」
「はーい」
「車も通るから、きちんと大人の言うことを聞いて、道いっぱいに広がって歩かないようにしてください」
「はーい」
「もらったお菓子は、家に帰ってから開けてください。途中で開けて食べないこと!」
「なんで~」
「散らかるやろうが!それに、行儀悪いよ」
「は~い」
「それと、もらったお菓子や文具は、子供会で買って、それぞれのおうちに分けたので、『○○さん家、ケチやったね』とか、そんなことを言わないようにしてね。みんなに平等に行き渡るように、大きいモノ、小さいモノ、いろいろありますが、もらったら『ありがとう』って、きちんとお礼を言ってください」
「は~い」
・・・ほかにもいろいろと、子ども達に話をする。
まず、区長さん宅に。
一人ずつ、名前と学年を言い、区長さんからハロウィンのカボチャのイラストが入った「袋」を受け取る。
区長さんからも、子ども達に話が。
その後、順調に各世帯を回る。
子ども達も、近所といえども知らない大人の前で、きちんと名前を言い、プレゼントを受け取り、お礼をきちんと言っていた。
もちろん大人の方も、顔は知っているが名前は・・・と言った状態で、子ども達を一人一人確認するように、プレゼントを手渡していた。
今日、参加する・・と言っていた子ども達は、結局参加しないことに。
・・・・あらら、また余っちゃったよ・・・。
最後の世帯を回り、再び公民館前に。
私がジュースを配り、また子ども達に話をする。
「今日は、楽しかったですか?」
「はーい」
「今日、いろんな人に会ったと思います。初めて会った大人もいたと思います。でも、顔を覚えてもらった、近所にこんな子ども達がいるんだって、大人もみんなのことを知ったんだと思います。
今日のこと、おうちに帰ってから、ご飯を食べるときでもいいから、お父さんやお母さんにお話をしてください」
「はーい」
「それと・・・このお菓子が入った袋、絶対に頭からかぶらないようにね。窒息しますよ。この袋は、またおうちで再利用してください」
「はーい」
「では、気をつけて家に帰ってください。さようなら!
」
「さようなら~」
・・・蜘蛛の子を散らしたように、みんなそれぞれ自宅に帰っていった。
「お疲れ様でした~」
「お疲れ様でした~」
一緒に引率してくれた保護者と、お互いに労う。
協力してくださった各世帯のみなさん、本当にありがとうございました。
子供会で準備したお菓子に、さらにプラスアルファを足してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
一緒に引率してくださった保護者の方、本当にありがとうございました。

今回、久しぶりに子ども達の前で話をした。
元々、人前で話をするのは、立場上(生協の方でね)慣れてはいるが、子ども達の前で・・・と言うのは、2年ぶりか??
(息子が3年生の時、学級委員長をしていたので)
大きな声を出したので(怒ったとかではなく、小さい声だと聞こえないので)、自宅に戻ったときは、のどがカラカラだった。
娘は、今日のハロウィン会を楽しみにしていたので、今日が待ち遠しかったらしい。
そして「楽しかった!!」と。
ほかの子ども達も、そう思ってくれたらいいな・・・。
で・・・・。
ウチの子ども達、やっぱりパパからお菓子を取られていた・・・。
放送を聞いて、子ども達と引率の保護者が集まる。
全員揃ったところで、名前の確認と諸注意を呼びかける。

「名前と学年をきちんと言ってから、プレゼントを受け取ってください」
「はーい」
「車も通るから、きちんと大人の言うことを聞いて、道いっぱいに広がって歩かないようにしてください」
「はーい」
「もらったお菓子は、家に帰ってから開けてください。途中で開けて食べないこと!」
「なんで~」
「散らかるやろうが!それに、行儀悪いよ」
「は~い」
「それと、もらったお菓子や文具は、子供会で買って、それぞれのおうちに分けたので、『○○さん家、ケチやったね』とか、そんなことを言わないようにしてね。みんなに平等に行き渡るように、大きいモノ、小さいモノ、いろいろありますが、もらったら『ありがとう』って、きちんとお礼を言ってください」
「は~い」
・・・ほかにもいろいろと、子ども達に話をする。
まず、区長さん宅に。
一人ずつ、名前と学年を言い、区長さんからハロウィンのカボチャのイラストが入った「袋」を受け取る。
区長さんからも、子ども達に話が。
その後、順調に各世帯を回る。
子ども達も、近所といえども知らない大人の前で、きちんと名前を言い、プレゼントを受け取り、お礼をきちんと言っていた。

もちろん大人の方も、顔は知っているが名前は・・・と言った状態で、子ども達を一人一人確認するように、プレゼントを手渡していた。

今日、参加する・・と言っていた子ども達は、結局参加しないことに。
・・・・あらら、また余っちゃったよ・・・。
最後の世帯を回り、再び公民館前に。
私がジュースを配り、また子ども達に話をする。
「今日は、楽しかったですか?」
「はーい」
「今日、いろんな人に会ったと思います。初めて会った大人もいたと思います。でも、顔を覚えてもらった、近所にこんな子ども達がいるんだって、大人もみんなのことを知ったんだと思います。
今日のこと、おうちに帰ってから、ご飯を食べるときでもいいから、お父さんやお母さんにお話をしてください」
「はーい」
「それと・・・このお菓子が入った袋、絶対に頭からかぶらないようにね。窒息しますよ。この袋は、またおうちで再利用してください」
「はーい」
「では、気をつけて家に帰ってください。さようなら!

「さようなら~」
・・・蜘蛛の子を散らしたように、みんなそれぞれ自宅に帰っていった。

「お疲れ様でした~」
「お疲れ様でした~」
一緒に引率してくれた保護者と、お互いに労う。
協力してくださった各世帯のみなさん、本当にありがとうございました。

子供会で準備したお菓子に、さらにプラスアルファを足してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

一緒に引率してくださった保護者の方、本当にありがとうございました。


今回、久しぶりに子ども達の前で話をした。
元々、人前で話をするのは、立場上(生協の方でね)慣れてはいるが、子ども達の前で・・・と言うのは、2年ぶりか??
(息子が3年生の時、学級委員長をしていたので)
大きな声を出したので(怒ったとかではなく、小さい声だと聞こえないので)、自宅に戻ったときは、のどがカラカラだった。
娘は、今日のハロウィン会を楽しみにしていたので、今日が待ち遠しかったらしい。
そして「楽しかった!!」と。
ほかの子ども達も、そう思ってくれたらいいな・・・。

で・・・・。
ウチの子ども達、やっぱりパパからお菓子を取られていた・・・。
