なんとなく微妙な空模様。
今日は、娘の幼稚園で、年長さんのみの行事「乗り物乗車体験」がある。
日程の都合上、今日が雨ならば中止になってしまい、延期で行うことがないので、とりあえず午前中から昼過ぎまでは持ちこたえて欲しかった。
前日から楽しみにしており、昨日は昨日で息子は見学旅行だったので、娘だけ中止になってはかわいそうだったし。
無事に開催されたようでホッとした。
今日の午前中は、また支部主催の「おしゃべりサロン」の日。
今日は、前回よりも参加者が多くて、提案者が私と支部委員長、2グループに分けての提案だった。
私が担当したグループは、子育てサークルの面々が主だったので、8月に「弁当作り」の講師をしたこともあり、私のことを知っている人が多数だった。
自己紹介するのも面倒だな・・・というか、そこまで誰も私個人のことなど興味ないだろうから、開始の挨拶の時、「私を知っている人~」と、挙手をしてもらった。
(いいのかそれで??)
予想通り、「弁当作り」の件で、覚えていた人が多かったので、そのまま提案に入る。
今回は、小さいお子さんを持ったお母さんが大半だったので、食べものを選ぶときの基準なんかを中心に、いろいろときっかけを作り、それぞれ話を引き出していく。
そこから、自給率、バイオ燃料、飼料高騰、遺伝子組み換え、その他諸々を、なるべく自分たちの生活全般に絡めて話をする。
なるべく堅くならないように、私一人がしゃべることがないように、でも、テーマは伝えていくようにしていくが、こういった形での提案は初めてだったので、難しいね。
それでも参加者からは・・・。
「勉強になりました」
「知らないことをたくさん教えていただいた」
「こんなことに取り組んでいるとは初めて知った」
「食材の利用方法を教えてもらった」
と、そこそこ好評だったので、安堵する。
昼過ぎに帰宅するが、のどが渇いてカラカラ。
人前でしゃべるのは、本当に疲れる。
今日は、娘よりも小さな、まだ1歳にもならない赤ちゃんをだっこしたし、疲れたけど楽しかった。
自分の子ども達、息子や娘が赤ちゃんだった頃、毎日が大変でずっと悪戦苦闘、四苦八苦、七転八倒だった。
当時は、先が見えない長いトンネルの中にいたような気分で、子どものかわいさを感じることよりも、ただひたすらゆっくりと寝たかった。
もちろん、子ども達は本当にかわいい。
だって、あんな思いをして生んだのだから。
先が見えなかったトンネルも、気がついたらいつの間にか通り過ぎていたような、そんな感じ。
その渦中にいたときは、大変なのだが、振り返るとあの時間は、何物にも代え難いものだったんだなぁと思う。
赤ちゃんを抱っこした自分を鏡で見て「まだ、いける!」とは思ったが、もういいや・・・。
(子どもができるようなことを・・・以下、自主規制)
「乗り物体験」を終えた娘が帰宅。
楽しかったみたいで、残ったおやつを食べていた。
・・・もっと、子ども達にも向き合わないとなぁ・・・。
そう思うのだが、現実は・・・。
「早く用意しなさいっ」「いつまでゲームしてるのよっ」「早く片付けなさい!!」
・・・反省。
今日は、娘の幼稚園で、年長さんのみの行事「乗り物乗車体験」がある。
日程の都合上、今日が雨ならば中止になってしまい、延期で行うことがないので、とりあえず午前中から昼過ぎまでは持ちこたえて欲しかった。
前日から楽しみにしており、昨日は昨日で息子は見学旅行だったので、娘だけ中止になってはかわいそうだったし。
無事に開催されたようでホッとした。
今日の午前中は、また支部主催の「おしゃべりサロン」の日。
今日は、前回よりも参加者が多くて、提案者が私と支部委員長、2グループに分けての提案だった。
私が担当したグループは、子育てサークルの面々が主だったので、8月に「弁当作り」の講師をしたこともあり、私のことを知っている人が多数だった。
自己紹介するのも面倒だな・・・というか、そこまで誰も私個人のことなど興味ないだろうから、開始の挨拶の時、「私を知っている人~」と、挙手をしてもらった。
(いいのかそれで??)
予想通り、「弁当作り」の件で、覚えていた人が多かったので、そのまま提案に入る。
今回は、小さいお子さんを持ったお母さんが大半だったので、食べものを選ぶときの基準なんかを中心に、いろいろときっかけを作り、それぞれ話を引き出していく。
そこから、自給率、バイオ燃料、飼料高騰、遺伝子組み換え、その他諸々を、なるべく自分たちの生活全般に絡めて話をする。
なるべく堅くならないように、私一人がしゃべることがないように、でも、テーマは伝えていくようにしていくが、こういった形での提案は初めてだったので、難しいね。
それでも参加者からは・・・。
「勉強になりました」
「知らないことをたくさん教えていただいた」
「こんなことに取り組んでいるとは初めて知った」
「食材の利用方法を教えてもらった」
と、そこそこ好評だったので、安堵する。
昼過ぎに帰宅するが、のどが渇いてカラカラ。
人前でしゃべるのは、本当に疲れる。
今日は、娘よりも小さな、まだ1歳にもならない赤ちゃんをだっこしたし、疲れたけど楽しかった。
自分の子ども達、息子や娘が赤ちゃんだった頃、毎日が大変でずっと悪戦苦闘、四苦八苦、七転八倒だった。
当時は、先が見えない長いトンネルの中にいたような気分で、子どものかわいさを感じることよりも、ただひたすらゆっくりと寝たかった。
もちろん、子ども達は本当にかわいい。
だって、あんな思いをして生んだのだから。
先が見えなかったトンネルも、気がついたらいつの間にか通り過ぎていたような、そんな感じ。
その渦中にいたときは、大変なのだが、振り返るとあの時間は、何物にも代え難いものだったんだなぁと思う。
赤ちゃんを抱っこした自分を鏡で見て「まだ、いける!」とは思ったが、もういいや・・・。
(子どもができるようなことを・・・以下、自主規制)
「乗り物体験」を終えた娘が帰宅。
楽しかったみたいで、残ったおやつを食べていた。
・・・もっと、子ども達にも向き合わないとなぁ・・・。
そう思うのだが、現実は・・・。
「早く用意しなさいっ」「いつまでゲームしてるのよっ」「早く片付けなさい!!」
・・・反省。