ずっと寝ていた。
今日まで夫が休み。
長い長い冬休みも、やっと終わりが見えてきた。
午前中、銀行に。
・・・夫が行けばいいのに、絶対に行かないからねぇ・・・。
昼前、義妹から電話があった。
雑煮が余ったので、昼に食べに来てね・・・とのことだった。
夫と義妹が電話で話をしていたが、義妹が私に変わってくれと、夫から受話器を受け取る。
「りあら、体調はどう?」
「昨日、ずっと寝てたし・・・ちょっと今日もゆっくりしたほうがいいと思うんですけど・・」
「兄ちゃん(夫)、無理して連れ出そうとするやろうから、きつかったら家にいていいよ。無理に出てこなくていいからね」
「ありがとうございます」
・・・義妹は、夫の行動パターンを読んでいた。
昼、案の定夫は、私を起こす。
「ほらっ!起きて。きつかろうけど行かんと!」
「いや、今日はやめとく。行って迷惑掛けたほうが悪かろうもん」
3人組は、義妹宅に。
3人組が出て行った後、さすがに空腹感を感じ、菓子パンを食べた。
でも、それだけでおなかいっぱい。
おなかの中、相変わらずなにか別の物が入っているようで、苦しい。
しばらくまた寝ていた。
夕方前、3人組帰宅。
私は、よろよろと起き出し、上着を羽織る。
ゲームをしていた夫に「今から病院に行く」と声を掛ける。
「うん」
・・・それだけかよっ!!
「じゃね」
・・・かかりつけに医院まで、車で5分ぐらい。
乗せてってもらえば良かったかな・・・。
・・・っていうか、「乗せていこうか?」ぐらい言えばいいのに・・・。
気が利かないにもほどがあるよなぁ・・・。
いろんなことが頭をよぎったが、結局自分で運転してかかりつけのS医院に。
すでに夕方5時を回っていたため、患者さんも少なかった。
問診の後、身長・体重・腹回りを計測。
血圧も測る。
血圧は私にしては高かった(上114下70)
先生と話をする。
「インフルエンザが落ち着いたんですけど、今日は嘔吐下痢の患者さんが多いんですよ」
「ええ!そうなんですか?」
「腹部と胸部のつかえがあって、気持ち悪いのなら、吐き気止めの注射を打ちましょうか?」
「はい」
「それと、血液検査をして、白血球の数値を調べましょう。ウイルス感染どうかがわかりますから」
「はい」
左腕に注射針が入り、血液が抜かれていく。
そのまま注射になる。
「血液検査の結果ですけど、異常はないですよ。ウイルス感染もしてません」
「ああ、そうですか・・・」
「吐き気止めが効いてきたら、腸が動くので、不快感が取れて食欲も出ますし」
「はい」
「抗生物質はいいでしょう。整腸剤を処方しますので、また具合が悪かったら来てください」
「はい。ありがとうございます」
はぁ・・・。
なんだか、ホッとした。
会計の時に、娘の麻疹の予防接種も申し込む。
薬局で薬を処方され、自宅に。
・・・・自宅では、夫がまだゲームをしていた・・・。
「ごめん。晩ご飯なんとかしてね」
「うん」
・・・大丈夫かなぁ??また返事だけってこと、ないよね??
で、結局・・・8時過ぎて、夫は重い腰を上げて、近所のスーパーに買い出しに行ったようで。
子ども達も、遅めの夕食になってしまったが、この際仕方がない。
薬が効いているのか、眠い・・・。
今日まで夫が休み。
長い長い冬休みも、やっと終わりが見えてきた。
午前中、銀行に。
・・・夫が行けばいいのに、絶対に行かないからねぇ・・・。
昼前、義妹から電話があった。
雑煮が余ったので、昼に食べに来てね・・・とのことだった。
夫と義妹が電話で話をしていたが、義妹が私に変わってくれと、夫から受話器を受け取る。
「りあら、体調はどう?」
「昨日、ずっと寝てたし・・・ちょっと今日もゆっくりしたほうがいいと思うんですけど・・」
「兄ちゃん(夫)、無理して連れ出そうとするやろうから、きつかったら家にいていいよ。無理に出てこなくていいからね」
「ありがとうございます」
・・・義妹は、夫の行動パターンを読んでいた。
昼、案の定夫は、私を起こす。
「ほらっ!起きて。きつかろうけど行かんと!」
「いや、今日はやめとく。行って迷惑掛けたほうが悪かろうもん」
3人組は、義妹宅に。
3人組が出て行った後、さすがに空腹感を感じ、菓子パンを食べた。
でも、それだけでおなかいっぱい。
おなかの中、相変わらずなにか別の物が入っているようで、苦しい。
しばらくまた寝ていた。
夕方前、3人組帰宅。
私は、よろよろと起き出し、上着を羽織る。
ゲームをしていた夫に「今から病院に行く」と声を掛ける。
「うん」
・・・それだけかよっ!!
「じゃね」
・・・かかりつけに医院まで、車で5分ぐらい。
乗せてってもらえば良かったかな・・・。
・・・っていうか、「乗せていこうか?」ぐらい言えばいいのに・・・。
気が利かないにもほどがあるよなぁ・・・。
いろんなことが頭をよぎったが、結局自分で運転してかかりつけのS医院に。
すでに夕方5時を回っていたため、患者さんも少なかった。
問診の後、身長・体重・腹回りを計測。
血圧も測る。
血圧は私にしては高かった(上114下70)
先生と話をする。
「インフルエンザが落ち着いたんですけど、今日は嘔吐下痢の患者さんが多いんですよ」
「ええ!そうなんですか?」
「腹部と胸部のつかえがあって、気持ち悪いのなら、吐き気止めの注射を打ちましょうか?」
「はい」
「それと、血液検査をして、白血球の数値を調べましょう。ウイルス感染どうかがわかりますから」
「はい」
左腕に注射針が入り、血液が抜かれていく。
そのまま注射になる。
「血液検査の結果ですけど、異常はないですよ。ウイルス感染もしてません」
「ああ、そうですか・・・」
「吐き気止めが効いてきたら、腸が動くので、不快感が取れて食欲も出ますし」
「はい」
「抗生物質はいいでしょう。整腸剤を処方しますので、また具合が悪かったら来てください」
「はい。ありがとうございます」
はぁ・・・。
なんだか、ホッとした。
会計の時に、娘の麻疹の予防接種も申し込む。
薬局で薬を処方され、自宅に。
・・・・自宅では、夫がまだゲームをしていた・・・。
「ごめん。晩ご飯なんとかしてね」
「うん」
・・・大丈夫かなぁ??また返事だけってこと、ないよね??
で、結局・・・8時過ぎて、夫は重い腰を上げて、近所のスーパーに買い出しに行ったようで。
子ども達も、遅めの夕食になってしまったが、この際仕方がない。
薬が効いているのか、眠い・・・。