今日の夜、4月から始まる「ゴミ7分別」についての説明会が行われた。
先日から運営委員会の中で、区長さんが「ゴミの分別方法が変わるんですよ」という話をしていたので、けっこう気に掛けていた。
この前の回覧板にて、市から説明がある旨の案内があったので、この日は絶対に出席しておこうと、夜の予定は入れないようにしていた(あまり夜は出かけないが・・・)。
18時半、区内放送が流れる。
19時前に、再度案内。
夕食の準備をしたあと、いそいそと公民館に(自宅前だが・・・)。
参加世帯は、全体の半分ほどだろうか?
正面には、市役所の担当者が3名、資料を提示して待機していた。
時間になり、説明会開始。
それぞれ資料が配付され、資料に沿って詳しく説明がなされた。
まず、ゴミの分別。
今までは「可燃ゴミ」「資源ゴミ(かん・びん)」「不燃ゴミ」「粗大ゴミ」の4分別だったが・・・。
これからは「可燃ゴミ」「古紙(新聞・雑誌・段ボールなど)・古布」「ペットボトル・トレー(肉や魚などのやつ)」「資源ゴミ(かん・びん)」「不燃ゴミ」「有害ゴミ(水銀体温計・乾電池・蛍光灯)」「粗大ゴミ」の、7分別になる。
今まで「可燃ゴミ」として扱われてきた、古紙や古布、トレーやペットボトルが、今度は市が回収する事になる。
ただし、古紙でも、止めるホッチキスの針や、窓部分にセロファンが貼った封筒、ティッシュの窓についたビニール、段ボールに貼ってあるガムテープなどは、全て取り外すこと。
まぁ、ある意味、当然といえばそうか?
トレーも、色つきではなく、白のみ。
もちろん、きれいに洗う。
ペットボトルも然り。
ラベルとキャップを外して、中身をすすいで、本体を小さくつぶして出す。
「有害ゴミ」の蛍光灯は、割れたモノに関しては、従来通りに不燃ゴミだが、それ以外は購入時の箱に入れて出す。
・・などなど・・・。
けっこう細かく説明がなされた。
それは別に自助努力で、なんとか今まででもやっているのだが・・・。
ゴミ袋が値上げになる。
今まで使っていた「大」の袋に関しては、50Lで10枚525円だったのだが、今度からは(6月)、45Lで10枚735円になる。
今までよりも5cm短くなり、容量も5L減る。
しかも、材質も今までとは違って、伸びにくく破れやすいらしい・・・。
だが、今まで「可燃ゴミ」として出していた、ペットボトルや古紙・古布などは、自治区内で物置を設置し、その中にそれらのもの(ペットボトルなど)を各自で出していき、市が無料で回収するそうだ。
物置は、自治区内で管理し、鍵を掛けて管理する。
鍵を開ける日程を、それぞれで設置し、その日程で各自でペットボトルや古紙などを持ち込む・・・というわけである。
めんどくさくなったのか、ややこしいのか、それでも今まで「市」として回収しなかったものが、これからは回収することになるので、各自でスーパーなどの回収ボックスで出していたトレーなどは、自治会の物置に出して市が回収することになる。
ほかにも、かなりいろいろと細かい部分で説明があったが、3月には全世帯にゴミについての冊子配布すると言うこと、5月中旬から新しいゴミ袋と差額シール(今までのゴミ袋よりも価格が上がるので差額シールを貼る)を販売すること、粗大ゴミは予約して回収してもらうことなどが挙げられた。
子供会で集めていて、その財源を有効活用してる分については、市としても推奨しており、今まで通りに廃品回収は行うことになった。
で、私は現在子供会担当なので・・・。
この際だから、今までにあったことで一言言うことにした。
「子供会の廃品回収、たくさんのご協力ありがとうございます。
現在、子ども達と保護者で回収作業と仕分け作業をしていますが、やはりアルミ缶に混じってスチール缶がたくさん出ています。
と、同時に、中を洗っていない缶がとても多く、悪臭やカビ・ゴキブリなども多かったりします。
さらにたばこの吸い殻がそのまま入ったものもあります。
作業は大変です。みなさん、是非、中を洗って出してください」
あ~あ、言っちゃった。
でもね・・・。
だいたい、子供会で作業をしている人や、こういった説明会に出席する人って、きちんとしている人が多いんだよね。
みんなに、いろんなことを伝えるのは、本当に難しいし、「自分には関係ないから」と無視を決め込む人もいる。
(その恩恵にはあやかっているくせに・・・と思うが)
今回の「7分別」でも、こう説明があった。
「今まで通り、ペットボトルやトレーを、そのまま可燃ゴミにしていても、回収します。でも、今はこんな現状です。意識を持って協力してください」と。
・・・ん~~、どうなるのかなぁ・・・。
先日から運営委員会の中で、区長さんが「ゴミの分別方法が変わるんですよ」という話をしていたので、けっこう気に掛けていた。
この前の回覧板にて、市から説明がある旨の案内があったので、この日は絶対に出席しておこうと、夜の予定は入れないようにしていた(あまり夜は出かけないが・・・)。
18時半、区内放送が流れる。
19時前に、再度案内。
夕食の準備をしたあと、いそいそと公民館に(自宅前だが・・・)。
参加世帯は、全体の半分ほどだろうか?
正面には、市役所の担当者が3名、資料を提示して待機していた。
時間になり、説明会開始。
それぞれ資料が配付され、資料に沿って詳しく説明がなされた。
まず、ゴミの分別。
今までは「可燃ゴミ」「資源ゴミ(かん・びん)」「不燃ゴミ」「粗大ゴミ」の4分別だったが・・・。
これからは「可燃ゴミ」「古紙(新聞・雑誌・段ボールなど)・古布」「ペットボトル・トレー(肉や魚などのやつ)」「資源ゴミ(かん・びん)」「不燃ゴミ」「有害ゴミ(水銀体温計・乾電池・蛍光灯)」「粗大ゴミ」の、7分別になる。
今まで「可燃ゴミ」として扱われてきた、古紙や古布、トレーやペットボトルが、今度は市が回収する事になる。
ただし、古紙でも、止めるホッチキスの針や、窓部分にセロファンが貼った封筒、ティッシュの窓についたビニール、段ボールに貼ってあるガムテープなどは、全て取り外すこと。
まぁ、ある意味、当然といえばそうか?
トレーも、色つきではなく、白のみ。
もちろん、きれいに洗う。
ペットボトルも然り。
ラベルとキャップを外して、中身をすすいで、本体を小さくつぶして出す。
「有害ゴミ」の蛍光灯は、割れたモノに関しては、従来通りに不燃ゴミだが、それ以外は購入時の箱に入れて出す。
・・などなど・・・。
けっこう細かく説明がなされた。
それは別に自助努力で、なんとか今まででもやっているのだが・・・。
ゴミ袋が値上げになる。
今まで使っていた「大」の袋に関しては、50Lで10枚525円だったのだが、今度からは(6月)、45Lで10枚735円になる。
今までよりも5cm短くなり、容量も5L減る。
しかも、材質も今までとは違って、伸びにくく破れやすいらしい・・・。
だが、今まで「可燃ゴミ」として出していた、ペットボトルや古紙・古布などは、自治区内で物置を設置し、その中にそれらのもの(ペットボトルなど)を各自で出していき、市が無料で回収するそうだ。
物置は、自治区内で管理し、鍵を掛けて管理する。
鍵を開ける日程を、それぞれで設置し、その日程で各自でペットボトルや古紙などを持ち込む・・・というわけである。
めんどくさくなったのか、ややこしいのか、それでも今まで「市」として回収しなかったものが、これからは回収することになるので、各自でスーパーなどの回収ボックスで出していたトレーなどは、自治会の物置に出して市が回収することになる。
ほかにも、かなりいろいろと細かい部分で説明があったが、3月には全世帯にゴミについての冊子配布すると言うこと、5月中旬から新しいゴミ袋と差額シール(今までのゴミ袋よりも価格が上がるので差額シールを貼る)を販売すること、粗大ゴミは予約して回収してもらうことなどが挙げられた。
子供会で集めていて、その財源を有効活用してる分については、市としても推奨しており、今まで通りに廃品回収は行うことになった。
で、私は現在子供会担当なので・・・。
この際だから、今までにあったことで一言言うことにした。
「子供会の廃品回収、たくさんのご協力ありがとうございます。
現在、子ども達と保護者で回収作業と仕分け作業をしていますが、やはりアルミ缶に混じってスチール缶がたくさん出ています。
と、同時に、中を洗っていない缶がとても多く、悪臭やカビ・ゴキブリなども多かったりします。
さらにたばこの吸い殻がそのまま入ったものもあります。
作業は大変です。みなさん、是非、中を洗って出してください」
あ~あ、言っちゃった。
でもね・・・。
だいたい、子供会で作業をしている人や、こういった説明会に出席する人って、きちんとしている人が多いんだよね。
みんなに、いろんなことを伝えるのは、本当に難しいし、「自分には関係ないから」と無視を決め込む人もいる。
(その恩恵にはあやかっているくせに・・・と思うが)
今回の「7分別」でも、こう説明があった。
「今まで通り、ペットボトルやトレーを、そのまま可燃ゴミにしていても、回収します。でも、今はこんな現状です。意識を持って協力してください」と。
・・・ん~~、どうなるのかなぁ・・・。