Ribocco5リボッコのブログ

リボの一般全て逆理論。
閲覧注意(`・ω・´)キリッ

※写真追加【用水路シリーズ】小山川から備前渠、唐沢川、福川へ。

2023-12-01 22:59:12 | リボのサイクリング

 話せば長いんだが糞糞糞、今回は地元ゆるポタで、足元を見つめなおすシリーズでw、ド地元の川、小山川を走ってみた。ある程度crの整備が進んでいるとかいう話を聞いたことがあるから。まあでも、おそらく不完全で、紆余曲折あるだろうということは当然読んでいる用意周到野人なんで、時間を多めにとって、そこから近場の水路巡りのようなことをやってみた。地図を見てたら、ちょうどうまく連携していたから。

 

 https://www.google.co.jp/maps/@36.2020756,139.1662846,14.87z?entry=ttu

 

(写真はそこそことったけど、めんどいんであとでまとめて。その時に補足の説明もつける。)

 

* 写真追加 (選別なしで時系列で羅列m(__)m)

 

 本庄総合公園脇を流れる男堀川 

 この辺から道が混乱していて、すぐに小山川に戻れなかった。古い雰囲気のある用水路のような川で、近くを歩いて回ることはできるが、舗装はない。

 

小山川。幅が広く、意外に大きな川で水量もあった。上流側の山並み。

 

クリーンセンター入り口の脇にcrの入り口がある。写真撮ってないが、この先になかなか綺麗な公園がある。クリーンセンター周りは大体そのような偽善偽装がありますね(≧з≦)

 

 一の橋のあたり。一旦区切りになるような場所だったかな。コースの説明板があったと思う。この先から寂しい場所になる。

 https://www.google.co.jp/maps/@36.2263048,139.219335,16.29z?entry=ttu

 

 女堀川の上の橋から。合流点がありますね。

 その前の入り口からは結局通じてなくて、バックしたんだと思う。迂回して左岸側に回る。

 リボブログの読者の皆茶間には説明不要だろうが、榛名・赤城。

 

再び小山川。きれいに護岸が整備されていた。

 

上流側の光景で、高い双子のピークのようなのが多分御荷鉾山。

 

ここが上流側備前渠の合流点だと思う。立派な堤と舗装路があるが、迂回(・ω・;)

 

矢島の、小山川に付く取水口のところだと思う。小屋があった。そのわきの古い橋。すぐ下のところに堰がある。

 https://www.google.co.jp/maps/@36.2233062,139.2552215,16.29z?entry=ttu

 

 少し入ったところにある水門。今は水はほとんどない。上がれるようになっていたので、そこから下流と上流。

 この上の橋の奥のところに、石碑と説明板があった。残念ながら写真が残ってない。カメラポンコツ過ぎて、さすがの貧乏性も少し考えてる(´・ω・`) 

 そこそこ詳しい説明があった。古い水路なんだが、水の流れがあまりよくなく、何度も回収されていて。最後にちゃんと行われたのは明治三十年代。県主導でやったらしいんだが、碑文は渋沢栄一、徳川慶喜に頼んで書いてもらったらしいというのが、いかにも権威に弱いヘタレ埼玉糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 途中にあった水門のようなもので、北側についてたが、何の役割の物かよくわからない。建物はしゃれてた。いかにも深谷のなんちゃってモダン。

 

 ここが唐沢川と小山川の合流点。未知が整備されていて近くで見られる。

 https://www.google.co.jp/maps/@36.2129115,139.2897979,15.71z?entry=ttu

 

 伏せ越しがあるところの建屋。鷺がが止まって、神野人の来訪を出迎えていました(`・ω・´)

 

 今思うんだが、ひょっとしたらこの堤は、長城的な意味があったのかも。川まで続いてるから、ここを東西の交通するのは非常に困難になる。深谷城を維持してた勢力(上杉側?)が、防御の意味でそのようなものを作ったという可能性はあるかも。

 ウィキペによると、昭和七年に、小山川につながる放水路がつけられ、それまでは福川に合流していたとのこと。それでも福川までは似たような状況が存在してたと思う。

 https://www.google.com/search?q=%E5%94%90%E6%B2%A2%E5%B7%9D%E3%80%80%E6%B7%B1%E8%B0%B7&client=firefox-b-d&sca_esv=587644643&ei=hbJtZejtEOnl2roP5eqx6Ag&ved=0ahUKEwioxIjK0fWCAxXpslYBHWV1DI0Q4dUDCBA&uact=5&oq=%E5%94%90%E6%B2%A2%E5%B7%9D%E3%80%80%E6%B7%B1%E8%B0%B7&gs_lp=Egxnd3Mtd2l6LXNlcnAiEuWUkOayouW3neOAgOa3seiwtzIFEAAYgAQyAhAmMgYQABgIGB4yBhAAGAgYHjIIEAAYCBgeGA8yCBAAGAgYHhgPMgIQJkjBF1DqA1jzEnABeAGQAQCYAW2gAfoDqgEDMi4zuAEDyAEA-AEBwgIKEAAYRxjWBBiwA8ICBxAAGIAEGATCAggQABgIGAQYHsICChAAGAgYBBgeGA_iAwQYACBBiAYBkAYB&sclient=gws-wiz-serp#ip=1

 

伏せ越しの東側のところ。行っては見なかったw 登ったり下りたりめんどい(´・ω・`)

反対側のところにも取水口のような場所があったが、写真残ってない(´・ω・`) 中華製安物カメラの限界だが、似たような機動力のあるカメラがないのが問題。どうして誰も作らない?軽くてアウトドア向きのカメラを作って売るべきなのにオウユダ現代メーカーは糞だな糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

取水口から上流側の福川

 

全然関係ないんだが、帰りに道を間違えてw、岡部藩陣屋跡という場所に行き当たった。ここは「高島秋帆(しゅうはん)幽囚の地」と表示が出ていたので。幕末の砲術の大家らしい。

福川に沿って走っていた。いい道が整備されているんだが、途中で突然終わってしまい、畑の中で途方に暮れてしまうw (未舗装路が続いてたかな。グラベルバイクで走破してみるのも一興糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞)

https://www.google.co.jp/maps/@36.2014544,139.2523707,16.58z?entry=ttu

 

* 工事迂回の季節(´・ω・`)

 

 結論を書けば、やはり工事してる場所が複数あって、そのために迂回をしなければならず、そうすると野人族がすむ本庄市辺りは道が整理されてなくて、ひどい回り道になってしまって、全然使い物にはならない。現状では。

 

 ただし、逆に言えば、それらがなければ、このcrはそういう問題点を全部バイパスしてるわけなんで、非常に便利な道だというのは痛感した。この川は深谷と熊谷の間辺りで利根川に流れ込んでいることは、そのあたりを走るサイクリストなら知っていて、面倒な目にあったこともあるだろうw しかしそれに沿っているルートだから、すんなり通じていれば、うちからその利根川の合流点まで、ほとんど最短コースで行けてしまうという意味合いがある。

 

 そういう期待があったので確認してみたんだが、確かに、すんなりつながるとそのような便利なルートになる。いろいろごちゃごちゃしたところが多い埼玉の糞みたいな町のひとつであり、安全とは言えないところもあるので、もしこのルートが使えると、今までの一般道ではなくて、その合流点辺りまでこのcrで行ってもいいかなという気になった。

 

 ただし、問題点はかなりある。いろいろな事情で、すんなりつながったcrという体裁にはなっていない。地形的な問題も多々あって、支流が流れ込んでいるポイントがいくつかある。また、かなり辺鄙なところを通っているんで、わざわざ整備する必要性が感じられないというリアルな理由もある。本庄の街中と、私が住んでる児玉町のあたりはそこそこ家もあって、散歩している人も多いんだが、それらの間の区間は、全く人気のない殺伐とした地域が長く続くので、こういう地域ではありがちだが、未舗装の区間が非常に多い。それがまあ田舎の常識ですね。越辺川あたりを知ってる方なら、あんな感じかなといっていいと思う。とか高麗川辺りもね。まあ田舎では、全部舗装する必要性もないのは確かかもしれない。せめて片側だけでもすんなりつながっていればいいんだけども、なかなかそうもいかず、左右に渡ったりしないとならないことは多い。まあそういうレベルですね。仕方ないところかもしれない。都市部みたいに整っていることを期待すると、全く違うということに愕然とするかもしれないが、まあそれが田舎のリアルです。

 

 ので、イメージのように簡単にはいかない。途中で舗装がなくなって反対にわたるのはもちろん、流れ込みがある場所がいくつかあり、迂回の必要性がある。また、地形も平らではないので、細かいアップダウンなどもある。草も多いから、ゴミなども多いし、砂利や泥が出てるところもあるし、それがなかなか再整備されないという事情もあり、かなりタフなルートということを覚悟しないとならない。

 

 そして、児玉のほうまで来ると、舗装路が非常に細くなる。地元民の遊歩道的な意味しか元々ない道で、他地域の人がサイクリングで来ることはほとんど想定されてないから。なので幅が狭くて危険性が高い。スピードも出せないから、あまり走る意味合いがない。ガチ系のロードレーサーなら、一般道を走ったほうが安全で速いのは間違いないだろう。

 

 ので、まあ私も実は、初期にはこれらの川べりを何度か走ったことがある。ここ数年急速に整備が進んでいて、熊谷のほうから少なくとも岡部のあたりまでは、ほとんどの川の両岸に良いcrが整備されてる。福川もほとんどできてるので、それで利根大堰の近くまで行ける。利根大堰ルートを開発するときに何度か走り、ある意味そのルートは最終結論でもある。土手のcrは走りやすくて安全な意味があるからだ。

 

 まあ夏場はこれらの場所はかなりの田舎なんで、雑草が生い茂ってしまい、あまり走りやすくないというのもあるだろう。今の時期だと、その名残で、草の実が体についてしまいやすい。そういう区間が、本庄の運動公園辺りであった。のでいずれにしてもあまり走りよくはない。交通量も多くないから路面も大体汚れていて、悪くするとパンクのリスクもあるだろうから、慎重に走らないとならない。

 

 そういうわけで、私が初期に走ったように、これらのルートはクロスバイクなどでゆっくりポタリングするのに向いている。そういう、初級者や緩いライドを目的とする人たちには好適だといえる。河原の自然に触れられるので、実際に今日もそういうライダーを何人も見かけた。年配の人もいますね。そういうごく普通の意味でのサイクリングロードとしては問題なく、なかなか楽しめる。緩い速度で短い距離を走る地元民には問題なくいい道だと思われる。

 

 しかし、ガチ系のライダーにとっては、そのように迂回があったり、路面が悪かったり、通行人がいたり、道幅が狭かったりするので、あまり走りよくない。よほどこれらの道に意義を見出せる、河原好きのライダーでないと意味は少ないかもしれない。

 

 まあ私の住んでるところからは、安全で割と利便性は高いルートといえる。今日見たところ、それら工事区間が解消されると、なかなかいいルートと思った。途中で上がって島村のところに行くこともできる。なかなか無難で気楽なルートといえるので、使える可能性はある。

 

 また今回のように、深谷や熊谷の北部のほうにポタリングに行くのには申し分なくいい。広がりのある風景が見られるルートとしてとても気持ちがいい。人の少ない埼玉北部の過疎の田園風景が思う存分見られますw また、そこの中にも、今回のようにいろいろ見どころを見つけることはできる。運がよければ猛禽類などの野鳥にも会える。今日もチョウゲンボウの姿を見ました。土手に多い鳥ですかね。

 

 結論から言うと、75熊谷児玉線が通ってる橋を修復してた。隣の閉鎖されてるのでなく、なぜかそれを直してた。耐震性偽装でもあった模様だ。そんなのばかりで、日の沈む国のリアルを実感することにもなったな糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 のでその先からで、同様に公園の手前のところでもやってた。やはり大きな橋のようだった。糞のような世の中ですな日本おわです糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 どっちもそんなに古い橋には見えないけどね┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

 その二個所の迂回が面倒くさい。未舗装路をたくさん歩かされたり、狭い路地を縫って走らされるので道に迷うこと請け合いだ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 以前も書いたが、本庄総合公園のところは道の連絡が悪く、通り抜けもない糞みたいなところですね。それを解消しようとしてるのかわからないが、道路工事をしてました。

 

 なかなかよく作られた大きな公園なんだが、そういうわけで出入りがやりにくいし、今回私も間違ってしまい、なかなか小山川に戻れなかった。もう思い出したくもない。工事が完了するのは三月いっぱいということのようだったので、次回はまあ四月以降ですね。そのころには桜も咲いていて綺麗かもしれない糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 逆に上流のほうは、どんどん川が細くなってしまい、うちの町のあたりでcrはほぼ終わってしまう。例の千本桜があるあたりです。その先のところで遊歩道は終わってしまうから、あまり大きな期待をしても仕方ない。千本桜のあたりは住宅地で散歩をしている人が多いから、その手前で上がってしまったほうがいい。ということは結局のところ、75あたりだ。その一本先のところ辺りまではいけるけど、出たところが狭くて紛らわしいのでお勧めできない。

 

 千本桜のあたりは反対側が未舗装のようになっている。そういうのが田舎では当たり前のようにあるので、覚悟していって、ダメなら引き返すか、グラベルを突っ切るのか、冷静に判断したほうがいい。そのように余裕を持っていったほうがいい。私はバイクやタイヤをいたわる野人なので、降りて歩きました糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 のでそこそこ長い距離を歩かされたりした。今回はそういうことも想定してフラぺだったけどね糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 まあしかしうまくいくと、私の町から、少なくとも島村の入り口辺りまで、さらには、熊谷の合流地点か、さらには福川経由で利根大堰近くまで、割とすんなり進めるルートといえる。安全性を考えたら、河原のcrは気楽でいい。早く工事を終えて、できたらもう少し整備して走りやすくしてほしいかなという気はする。そうすれば、逆にこのルートでJ山や秩父方面に進むという可能性も高まるだろう。深谷や岡部、熊谷北部の人にはメリットが大きいだろう(≧з≦)

 

 まあ結構古い水路で、立派な堤があり、道そのものも楽しめる。私も当初はそういうところを走っていて、サイクリングの楽しさを覚えたというのがある。初級者なんかにはトレーニングにもいいルートでしょう。現在も整備は進行中のようで、もっと完成度が高まることが期待できる。岡部や例の渋沢栄一のあたりは驚くほどきれいになっている。まじめにサイクリングを普及させようと考えているようだ。うまく全体を連携させて、安全で楽しめるルートづくりをしてほしいかなと思う。

 

* 岡部・深谷は、全世界が注目する、用水路のなるほどザワールドやー!w

 

 https://www.google.co.jp/maps/@36.2132001,139.2837685,15.17z?entry=ttu

 

 でまあ私以前から、備前渠には郷愁を感じると書いてる。まあ埼玉の中部北部とかの人にはなじみある雰囲気ですね。埼玉は大体、こんな風な水路が南部のほうまで続いてるから、似たり寄ったりですけどね。特に元荒川の周辺当たりの人にはなじみのある雰囲気ですね。太すぎず細過ぎない、リアルな自然の用水路のようなのが多い地域です。

 

 でまあそれがよくみられるところ。今回行ったところには、いくつか見どころとなるポイントがあった。

 

 備前渠は元は烏川から引かれてたらしい。かなり北部からある。私も以前から、そちらの北側のを渡ってた。それが一旦小山川に合流して、もう一度引き出される、というような格好になってるようだ。今回はその堰のある矢島というところに立ち寄った。新たな出発点のような場所ですね。冬場なんで水は枯れていたが、今でも使われているのではないかと思う。

 

 まあこの水路もそうなんだが、福川も岡部のあたりから重要な存在ですね。以前、岡部忠澄ライドの時にも見た。そして行田のほうまで続いてるから、それらの地域の灌漑などにとって重要な存在だったんだろう。

 

 そして地図によると、小山川には唐沢川というのが流れ込んで合流している。この川も、深谷を走っていると印象に残る川だ。南北にまっすぐ走っている。不思議な感じだ。そして、堤があって、道路の交通を妨げてもいるwww 深谷北部を走ると、ここを乗り越えるのに苦労するという経験を持つ人は多いだろうし、私自身も、サイクリングを始めた時に、この川は何だろうと思って驚いたものだった。東のほうに進もうとすると、壁のようになってるからねw

 

 まあ詳しい事情は知らないが、この川も何らかの灌漑施設なんだろう。どうも深谷城址の脇を通っているから、人為的にそのように整備された可能性が高いのではないか。多分小山川のほうに流れ込んでいるんだが、果たして水源は何なのか謎ですwww この辺りは平らな土地が広がっている地域で、どちらが高いのかわかりにくい。

 あー、深谷は線路の反対が高くなってるね。そちら側の台地から流れ込んできているというわけなのかな。そのようですね。仙元山のほうからきているようだね。へー、なるほど、ガッテン!w

 

 というわけで、この辺りは、灌漑技術の歴史から見ていろいろ興味深い地域でもあるわけですね。と私が思っていたところ、この辺りはなんと2020に、世界かんがい施設遺産に登録されたということのようです!さすが絶対基準を持つ神野人ぶれない(`・ω・´)

 

 備前渠用水路土地改良区 https://bizenkyo-midori.jp/

 

 以前から私は、この備前渠などは、全国八千万人の用水路マニアならぜひ見ておくべき施設wと訴えてたんだが、どうもそう思ってたのは私だけじゃないようだ。まあまあこれ例によって、江戸幕府の業績(伊奈忠次)なので、右派が熱心なんだろうけどね。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 まあ私は必ずしも人工的な施設には賛成ではないんだが、農業生産の発展に直接貢献したのは間違いないだろうし、なかなかエレガントな仕事であったのは事実だから、評価できるかなとは思ってる。

 

 そしてこの地域は、そういう仕事が集中しているところで、確かに興味深いところ。今回も見たんだが、福川が唐沢川を伏越するというポイントがあるらしい。

 

 伏せ越し https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E3%81%9B%E8%B6%8A%E3%81%97

 

 今回は、その唐沢川までで引き返してきたんだが、この先にもまだこれらの水路は続いていていろいろポイントがあるようなんで、それはまたの機会に追及してみたいかなと思っている。

 

 まあなかなか楽しめました。元々水路が好きでもあるしw、このあたりは風景がいいね。まあちょうどこの間伊勢崎に行ったばかりだが、似たような感じ。周りに遮るものがないので、赤城榛名はもちろん、浅間山とか御荷鉾山、男体山も見えたと思う。天気が良かったのでそれらの山々が見られてなかなか楽しめた。

 

 流れ込みポイントか多いのも特色で、しかも立派な堤がついているんで非常に見どころがある。どこも道があって近くで見られるのがいい。まあ近場なんだけど、普段はあまり行かないところで、色々楽しめた。道を覚えたら、そのように、効率的に利根川方面に向かえる可能性があるんで、試してみる価値はあると思っている。

 

 ただし今日は寒かったね。晴れてて風もなかったけど、やはり御鎮祭の期間とあってw、空気が冷たい。先週までと全然違った。今まで通りに薄いジャージとウィンドブレーカーで言ったら寒すぎた。裏起毛などの冬用でないと無理だな。俺がばかだったw

 

 時間は全部で3:50でした。歩いてる時間が長かったね糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 距離は片道20kmもなかったかもw

 (前回の赤城は5:40だったかな。六時間かかってなかった。行って帰ってきただけだから。近いね。片道40kmない。)

 

* バイクとか

 

 今回は地元ゆるポタで、歩く可能性も高いとみて、久々にアンカー号の登場ですね。

 

 今回は、フロントも用意していたサブホイールにした。これで完成というわけだ。

 でこれもなかなか良かった。安い割にはとてもいい。持っただけでも軽く、ハブの回転もいいんで、これはかなり高いレベル。下の上の製品と思うが、中の中ぐらいの質があるね。例のベストやアンカーのに次ぐナンバーツーぐらいある。つまり、昨年まで使ってたお気に入りよりも少し良く、Т号標準の中の中よりも少しいいぐらいだった。

 

 まああまり書きたくはないんだが、悲しいことには、これは多分シマノの製品ではないと思う。今まで使っていたシマノの製品と質がちょっと違う。こちらのほうがいいね。まあ好みの問題かもしれないんだけど。

 

(ちなみに、アンカーのもシマノでなく、お気に入り新車外しも、H号のもシマノでない。少なくともシマノの製品が他よりも勝っているということはないと結論せざるを得ない(´・ω・`))

 

 これはとにかく精度もいいし、フィールもいい。ちょっと固く感じるが、それは精度が良くてぶれが少ないからではないかと思う。いわゆる剛性感を感じますね。古い細いタイプだが。

 細いエアロタイプのような感じで、今どきあまり流行らないタイプかもしれないんだが、俺には非常によかったね。そしてこれは平坦用にはとてもいい気がする。軽さ自体は、ベストやアンカーよりも少し劣るかもしれないが、平地ならその精度とエアロ効果で全くそん色ないどころか、上回っているかもしれないと今日は感じた。特にフロントは。

 

 ので、今回はアンカーだったけど、今までにない切れのあるスピードみたいなものを感じた。これはシマノでは感じたことがない雰囲気だ。やはりシマノは二流のメーカーみたいだね。よいものを知るにつけて、そういう現実を思い知らされる(´・ω・`) シマノを使っていては、日本のライダーは一流になれない。勝てない糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 日本人はやはり本物を知らない。欧米大手メーカーの猿真似をしてるだけだね。悲しい。早く身の程を知って、もっと謙虚に技術開発に取り組んでほしいと思いますよ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 Т号についてたのは実はシマノのまあまあまともな中級ホイールで、まあ中の上ぐらいあるやつといっても過言ではないんだが、残念ながら今日のには負けてる気がする。フロントは軽いけど、なんかふわふわしててよくないね。今日のを知るとそういわざるを得ない。

 

 タイヤは、比較の意味も込めて、当初アンカーについたのをそのまま付け替えてみたんだけどね。やや重い。フォールディングだが、270gぐらいあると思う。やや丈夫なタイプ。

 そうすると、少しアンカーのよりは重いが、平坦ならむしろいいかもしれないと思った。なので当初の予定と変更して、これを平坦用にして、アンカーのはヒルクライム用にしようと思うね。それでぴったりの気がする。とにかく今日はいい感触だった。今日のような平坦ルートなら全く問題なくよい走りができた。コスパは非常にいいと言わざるを得ない。

 

 アンカー号の良さも今日は感じることはできた。前回の時に、やはりきれいに足を回して軽めのケイデンスで走るのがいいと感じたんだが、それが生きたのか、今日はうまく走れた。まあホイールもよかったんだろうけどね。

 いいホイールをつけると、加速の良さを感じるね。以前から書いてるが、アンカーは、スピードに乗るとギアがどんどん上がってく。一枚飛ばし否二枚飛ばしぐらいに上がってく。それが独特かな。当初から感じてて、スピードのノリはいいようだね。実感はないんだけど。メーターつけろってか十億戦回目糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 乗り心地がいいんでわからないが、まあそういう特色があり、そのほかのバイクと違うということを認識した。だから加速が特に悪いわけではないんだと思う。逆に、トップギアまであっという間に到達する感触があって、その時に、なんとなく粘るような感触になる。重いというのではなくてね。それがやや印象を悪くするんだけど、逆に言うと、力が逃げないというような感じもあって、悪くない感触なのかもしれないと今日は感じた。タメが効くというか。

 

 ので、まあその性格を知ると、いい点が多いのかなと。思ってるよりもギアが上がってるから、漕ぎ出しが重く感じてしまう。普段より一枚上まで上がってるわけ。それで、一枚多く落とさないといけない、という感じになる。ただそれだけのことのようだった。

 

 まあ今日はうまく乗れたと思う。正しいフォームで足を回すと、特によく伸びる気がする。そういうのを実感できた。まあ俺の分析通りで、本当はビンディングにしたほうが引き足がよく効いてさらにいいはずだと思う。そのようにできているバイクなんだと感じた。やはり上級者向きの性質を持ってるようだ。そのように設計されていて、その時に、疲労なく足全体を使って高いパフォーマンスが出せるという設計なんだろう。

 

 そのように理解して、そのように踏むと、やはりいいようだった。まあスプリンターじゃないだろうけど、普通のロードレーサーとして文句ない性質を持っているようだ。ますます気に入った。今日はホイールのおかげもあって、非常に滑らかで切れのある走りをできた気がするので、楽しめたし、このアンカー号の良さを痛感できた。他とはやはりワンランクレベルが違うもののようだと思う。このバイクはそのように、うまく乗れた時は、すごいと感じさせる。最初に乗った時の驚きを今日は思い出せた。非常に軽くて滑らかで切れや瞬発力がある。

 そして疲れない。脚に来ない。脚を痛めない。そういうバイクですね。いろいろすごいと思った。乗り心地もいい。それがわかってきた。

 

 バイクの調子もいいかな。まあホイールが合ったんだろうけど、ますます具合がよく、本来の力が出てきてるような気がするね。苦節二年にしてwww 一般愚民衆生の皆茶マハこのようにバイクを乗りこなして本来の力を引き出しているんだろうか。多分無理だろうねさようなら( ・ω・)ノ~~

 

 やはり高いバイクはいいwww 違いの分かる野人。のでね、次はやはり安物買いはやめようと思ったwww もっと高い目標をもって、買うならこのアンカーを超えるぐらいのものでないとだめだね。確かに、H号もE、Т、Fもいいんだけど、絶対的にはこのアンカーがやはりナンバーワン。レベルが違うね。やはり最初の感触でもう違うから。それはなかなか覆らない。元値の違いだね。素材の違い。それはなかなか乗り越えられないというのを痛感したかな。

 

 まあいいものが手に入ってよかった。完全じゃないかもしれないが、最高レベルの物の世界を実感できてると思うので、喜びは大きい。もう一生これを越えられないかもしれないけどね。そのぐらいの傑作の可能性はあるかもね。質的には。まあ私にはそれがわかりましたよ。やっとそれをつかみました。

 

 これは多分、今どきのインプレを書いてるような日本のライダーは評価しないような感触じゃないのかという気がするね。まして一般愚民ライダーはね。まあブリヂストンがどこまでわかってるのかは定かじゃない。その後このようなバイクが出てるのかどうかよくわからない。こういうのはつまり、私が苦戦したように、わかりにくいからだ。複雑で高度で繊細微妙でわかりにくいものは、土人の国三等国邪馬台国大和朝廷では、まず生き残れない。使いこなせない。そしてネグレクトされ、死に絶えていく。デインドリームのように。墓場だからね。受け継がれない。まぐれです。さようなら( ・ω・)ノ~~

 

 私は何かをつかみました。体調も良かった。何も問題ないし、ペダリングもよかったと思う。整備もよかったと思う。すべてがうまくいってる。何も問題ない。何を変える必要があるだろうか!さらばオウユダ売国大和朝廷日本!糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞


最新の画像もっと見る

コメントを投稿