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【妙義山】周到すぎる計画の下、道の駅までハーフ達成!w

2021-11-14 18:21:37 | リボのサイクリング

 そういうこと。まあ以前から、とりあえず、上毛三山の、半分ぐらいまで征服しておくといいんじゃないかと考えていた。

 

 でここが一番近くて手っ取り早いかと。地図を見ていると、ちょうど半分ぐらいのところに道の駅があるから。妙義神社の入り口がありますかね。なので今日あたりも、登山客の方で混んでたね。

 

 私は富岡側から行くわけなんだが、そちらは空いていた。ところが、どうも高崎側のほうから来る客のほうが多いということらしいね。道の駅まで来てびっくりしたw

 

 おそらく富岡の人たちには、妙義山はいつも見えるから、あまり驚きもなく、行かないんだと思う。地元の名所は意外に行かないあるあるw 逆に高崎側からだとほとんど見えないから、物珍しいんだろう(≧з≦)プッ

 

* ガチの激坂ルート!初級編(≧з≦)プッ

 

 まあ話せば長いんだがw、私は、上毛三山は全て、自走で行って登りたいと思っている。まあそれがぎりぎりできそうないい課題だから。

 でも、今日あたりも、登り口に到達するまでが長くて参ったね。北山という交差点に到達するまでに、2:30かかった。(・ω・;) 片道でざっくり四十キロ以上ある。(・ω・;)

 全体の距離は85kmぐらい。時間は6:00ちょうどでした。

 

 https://www.google.co.jp/maps/@36.3003471,138.7847935,15.08z?hl=ja

 (県道191妙義山線というやつ。)

 

 まあ今日、休日なんで走りやすいかと思ったんだが、やはり家のほうから行くと、吉井の辺りがなかなか難しい。まだ太い道を堂々と走れるほどガチのサイクリストじゃないんでw、裏道をいろいろ探っているんだが、この辺りはそういうのが余り発達していなくてw、かなり連絡が悪くて難しい。リボ様をここまで困らせている町もなかなかない。(´・ω・`)

 

 今日もそういうのを探りながら行ったのがあって、まあまあいいルートが見つかったと思ったけど、ちょっと方向感覚が間違っていて、あまりよくなかった。妙義山は少し北側にあるから、北寄りのルートを、またいつか開発する必要性があるかもしれない。ガチのサイクリストの方は、酷道なんかを驀進するんだろうか?そうしないとここはなかなか走りにくい。歩道を走るのだろうか?吉井の辺りからそういう難問があって、まだ解決していない。

 

 なので、距離の割にはかなりてこずってしまった。疲労はそんなでもなかったんだが、まあ楽ではなかったね。

 でも結論的には成功した。バイクもよかったし、可能な限り足を温存していったし、アタックする前に休養を取ってエネルギー補給もしたんでね。まあガチで考えていました。(`・ω・´)

 

 一応もしダメだった場合の迂回ルートなども考えていた。幾つかそれらしいものがある。先日までは、H号仕上がっていなかったんで、北山のところから安中側に回って帰る可能性も考えていたんだが、しかし結局どのルートも楽じゃない。ガチの坂を上らないとならないので、それならもう、ここは一発決めてしまおう、という固い決意で行きました。やる時はやる野人。やればできる野人(`・ω・´)

 

* 石橋を叩き続けた野人(・ω・;)

 

 まあここ、以前から、一番手近で可能性が高いとみていたルートだった。しかし、微妙に負荷が高くて、D号で成功できるかどうか確信が持てなかった。多分ダメではないのかと見ていて、自重していたね。

 

 そして、今日成功してみたものの、その予想は正しかったと痛感した。さりげなく自画自賛野人w まあギリでしたよ。めちゃくちゃきつかった。血反吐を履き糞糞糞吐きそうなほどでしたww だから多分、俺が過去に登ったどの激坂ルートよりもきつかったと思う。つまり、成功した中では多分過去最高。そのぐらいきつかったね。まあそれでもハーフに過ぎないんだが。(・ω・;) 

(正確には多分ハーフにも満たない(・ω・;) まあ私、正確に妙義山のヒルクライムの位置づけを知らない。多分、この道がさらに続いていて、同じようにきついんではないかと思われる。なるほどー、案外そうでもない?でも標高は、中ノ嶽神社730mらしい(・ω・;) 俺の調べでは、もう少しあるな。740-50ぐらいかな。)

 

 まあ私がとりあえず事前に調べた限りだと、この北山から道の駅までのルートは、前半はさほどでもないけど、後半に急こう配が持続する区間があってきつい。

 今確認してみると、北山交差点が275m、で、道のりは二キロ余りで、道の駅が430mあまりというところ。なので、まあ160mぐらいのアップ。だから、まあ平均なら7%ぐらいかなというところ。だからまあきついんだけどね。(´・ω・`)

 しかも、多分妙義山の山の形のせいではないかと思うが、後半になって斜度が上がってきつくなる。後半になればなるほどきつく、後半部で大体、1kmで100m,平均10%ぐらいになる。だからさらにその後半は多分10%を越えている区間がしばらく続いてしまう。(´・ω・`)

 

 まあ見たことがないほどの勾配ではないとは、予測していた。事前の情報ではね。

 でも、10%越えかある程度持続してしまうという区間は、多分俺は今までにはロードバイクでは経験がないと思う。まあちょうど10%ぐらいが、数百メートル続くぐらいなら、そこそこ経験はあると思う。でもここは多分、それよりも少しだけ負荷が高いルートで間違いないと思っていた。

 

 だからD号では無理ではないのかと思ってためらっていた。ギリギリ行けるかもしれないんだけど、ここは最初に書いたように、そもそもロングライドしていかないとならないから、脚もけずられてしまう。だから、まあ謙虚に、D号では無理と判断してましたね。

 

 多分、俺が過去に経験した坂で似ているのは、下久保ダムの下のところの坂とか、下仁田の激坂ルートかなと思った。でも、多分それよりも斜度がさらにきつく、しかも後半になるにつれて上がっていって休まるところがないタイプなんで、多分無理だろうと判断していたね。今までのD号だと、下久保ダムと下仁田山岳ルート、それと、R299恐竜の足跡(≧з≦)プッのところが過去一番だったと思う。(J山、М峠はA号でしか経験がないが、まあ同等か、少し緩いかもしれない。)

 

 でもそれよりも、データ的にはきつそうだった。この後半一キロ。そこだけがどうしても克服できそうもなかった。今日のライドも、結局はその一キロに尽きたと思う。ヒルクライムというのはそういうもの、ライドというもの・人生というものはそういうものなのかと、振り返ってみると痛感するね。w まあ今回うまく成功できたからよかったけど、失敗したら悔しさは百倍だったろう。(・ω・;)

 

 ので、ここは絶対に失敗したくなかったね。失敗すると、そのあとどうするのかという問題がある。押して歩くには、今日のようににぎわっているこのルートは恥ずかしすぎる。ww (/ω\) それだけはたとえクズ野人とはいえ保守長男としてのプライドが許さない(`・ω・´)

 

 かといって、いろいろ迂回ルートを考えていたけど、それもそこそこきつい坂のことが多く、変わらないといえば変わらない。折角そこまで行って、そんな間抜けなことをして帰ってくるのもいかがなものかと思った。

 

 だから、まあ今日行ってみて、よほどダメなら北山のところから安中に迂回しようかと思っていたけど、まあ多分、今のH号ならそんなことはあるまいと思っていたんで、この際一発で決めてしまおうと腹をくくりました。男前野人(`・ω・´)

 

 まあそういうわけで、全く予想通りだったね。やはり非常にきつかった。そのように、距離も短く、時間にすると、十分余りに過ぎないルート。でも、それを乗り切れるか乗り切れないかの二つに一つしかないガチルート、私のライド人生のすべてをかけたライドです(大げさ)w そのぐらいの気持ちで行きました。だから今回は、過去一頑張りましたし、実際その通りにきつかった。わき腹が痛くなりましたww

 

 まあこのバイクは今までと感触が違うんで、比較も難しいんだけどね。でも俺としてはフルに出し切った。これ以上は無理だったね。105%振り絞りました。そしてきっちり成功しましたから、まあ色々神としか言いようがないと自画自賛している。w

 

 まあでも、これはガチのヒルクライマーからすると、初級程度かもしれない。この坂だけを見るとね。さっき書いたように、2km7%のよくあるルートの一つかもしれない。でも俺は、40km自走していって、なんちゃってシューズのまま、エントリーロードの標準装備のままww(裏技ありww)、これを克服したんだからまあまあだろうと思っているけどね。(`・ω・´)

 

 まあとにかく、そういうもろもろの用意周到の準備を経て、無事一発で成功させました。計算高いビビり野人の真骨頂(`・ω・´)

 

* 前途は明るい?

 

 まあよかったかな。かなりガチできつかったけどね。

 だから、正直、フルに登れる日が来るのはいつのことになるのか、考えることすらせずに戻ってきた。今はここまで。そして当分ここにはきたくない。ww

 

 でも今調べてみると、この上は、案外傾斜が緩いということらしいね。ここほどきつい傾斜がないのならば、こなせるかもしれないと思うね。まあここ、舗装路で行ける高さがその程度ということなので、上毛三山の中ではやはり一番難易度は低いのかな。

 

 まあそのように、まだタイヤやホイールに手を付けない状態でクリアできたのはまあまあかな。だからやはり、H号のパフォとか、ポテンシャルは結構ある。D号よりはやはりツーランクぐらい高いと言っていいんじゃないかな。それが実現すれは、妙義山は征服できる可能性は高いかもしれないね。それは楽しみ。

 

 まあ一つずつこなしていくと、そういう展望が開けてくるね。まだ大きなモディファイは予定していないけど、できることはいろいろあるから、そのたびにパフォも上がっていくと思うんで、いろいろ前進できるかなという手ごたえが得られましたね。まあそういうわけで、D号よりは少し高いレベルまで、現状でも挑戦できる、ということが証明されました。それは良かったね。今まで行っていたぐらいのルートには、問題なく行けるということになると思うんで、その先を考えられるね。

 

 というわけで、順調です。神(`・ω・´)

 

 景色とかあまり見ている余裕はなかったがw、書いているように、やはりこちらは暖かいせいか、あまり紅葉していないのは事実と思うけどね。鏑川沿いの地域はまだそんなに紅葉は進んでいないといっていいと思う。これからが本番だと思うんで、まだ見ていないという方には楽しみは残っていますね。

 

 ますます妙義山攻める!


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