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【地元ショート】小平線でJ山に挑むもあっさり敗退。俺はヒルクライマーじゃないっ!_| ̄|○

2021-10-11 13:41:17 | リボのサイクリング

 大したライドじゃないが、どうせ長くなるから記事にしておこう。己を知る野人。今回からマジでテンプレ登録しよう。(・ω・;)

 

 今日は天気が良く、明日からまた崩れそうなんで、とりあえず行っておきました。

 まあ正直、前走の疲労があって、あまり乗り気じゃなかったんで、ごく短いルートにしたね。それなら朝もゆっくりできる。

 

 そして今回の趣向の一つは、ついで買い物をしたり、家事を同じ日に二つ以上こなしてしまおう!みたいな、前向きなもの。なんで、ライドは短くてもやる価値はあるかなと思った。今後うまく行けば、こういうのもやっていく。ここの所のように、ビッグなライドが続くと、疲労が蓄積したり、メンタル的に飽きてくるのがあるから、息抜きにもなっていい。

 

 で、予定では、以前上から降りてきた、アジサイの小路があるところを、下から登ってみる、ということ。小平線、という名前らしい。まあ地域の名前そのまま。w 

 これはまあ、相当きつそうだということは分かっていたんだけど、今回はこれ一本に絞って挑戦してみたわけなんですけどねっ。(○`ε´○)

 

 で、まあそのほかも省略で、あとは、以前開通していると書いた、山頂付近から降りる分岐、十二天線(そのままw)というのを下ってみようと思っていた。

 まあそうすれば、短いとはいえなかなか取れ高のあるルートでいいんじゃないのか、という考えだったんだがなー。(´・ω・`)

 

* 惨敗。だが、トレーニングとしては悪くない。

 

 でまあ結局のところ、大惨敗となりましたね。まあまあ、その可能性はあると思っていたから、驚きではないけど、残念ではあった。悔しい。悲しい。落胆した。_| ̄|○

 

 つまり、俺にとっては、165kmのロングライドよりも、こっちのほうがきついということなんだよね。とか、下仁田ルートよりも。それがまあ、俺という人間の体質らしい。やはりヒルクライマーではないね。きつい傾斜に弱い。(´・ω・`)

 

 まあバイクがA号、しかも今回は余裕をかましてスタンドをつけていったというのもありw、スタートから15分で足つきという、最短記録を喫してしまいましたね。w まあ少なくとも2020以降では。2019の最初の三か月ではあったかもしれないけど。

 

 まあ悪くするとそうなるという可能性があるのは分かっていたし、まあ現実を受け入れるしかありませんでしたね。まあきつかったね。そういうこと。絶対的に。

 やはりここは道のりが短いんで、瞬間的な傾斜も、あるいは高い斜度の持続もかなりきつくて、多分、М峠よりも、そしてJ山の正規の尾根ルートよりも、斜度がきつかったね。

 もっと言うと、下仁田ルートよりもきつかった。そういう通常のルートじゃないね。ただの山岳ルートじゃなくて、最高が15%以上あるような、激坂ルートでしたね。

 

 かなり粘ったほうだと思うんだけども、そういう、俺が今までに、寄居とか神流で経験した、最高レベルのきつさがあったと思う。まあまあいい道なんだけど、結局はそういう絶対的にきつい斜度になってしまう。多分、15%近いところが二回か三回あった。足つきまでに二回あり、その後にも一度あったと思う。10%近い傾斜から、さらにアップしてしまい、それが結構持続するから、脚がなくなってしまって持続しなくなる。今回は短い時間だったけど、かなり足に来たね。ふらふらします。気持ち悪い。もうヒルクライムとかやめてやるっ!と思ってしまいましたよ。(´・ω・`)

 

 まあ久々に限界まで振り絞って、それでもだめだったというわけ。下仁田の一回目以来ですね。最近は通常のルートではあまりないこと。一応こなせるからね。下仁田の一回目の時は、距離も長かったし、富岡で一つ丘を越えていったら足がなくなってしまったというケースだし、まあ早めに止めたというのがある。その時は100%ちょうどぐらいだったかもしれない。ガチで102%で止めたのが、寄居の中間平の下のところを逆から回った時だね。雨の影響でぬかるんでいた。

 

 でも今回は久々に、ガチで全力を振り絞ってもダメだった。104%振り絞り、この間の下仁田を登り切った時よりも出し切ったと思うんだが、それでもだめだったね。最悪クラスでした。これは、神流のショートカットルートの時以来だと思う。あの時以来の衝撃。きつさ。ショック。w そこまで標高は高くないんだけど、まあ最大級の斜度と、その持続がその時と同等だね。やはり最大が、10%をはるかに超える感じで、それが持続してしまうと、俺の場合はほどなくギブアップということになってしまうね。(´・ω・`)

 

 まあよくわからないんだけど、多分高さはМ峠とほとんど同じだと思う。しかしそこをショートカット的に短い道のりで登るんで、М峠よりもきついのは確かではないかな。まあそれが分かっていたんで警戒していたし、決して侮ってはいなかったし、ガチでアタックしたんだけど、それでもだめでした。

 あ、つまり、途中の水汲み場まで行こうと思ったがそれすらダメだったわけ。だから、がっかりしている。まして完全に登り切るのははるか先の話になるね。今回は、水飲み場まで行けなかった。

 あー、吉井牛伏山で駐車場まで行けなかったケースがあったな!ww あれに似てたね。ちょうど同じぐらい、少し押したら到達したんだけどね。そのワンストップだったんだけども、まあ予定の半分しかこなせなかったというパターンですね。

(でもそれも距離と起伏があったからな。(・ω・;) 今回のほうがやはり斜度がきつかったかな。)

 

 多分、10分で150mぐらい登ったんではないのかと思うね。距離は二キロぐらいだろう。水飲み場から上が、一キロ・100mぐらいあったんではないかと思うのでね。最終的にはМ峠と同じ400mぐらいまで登ったんじゃないかな。

 

 まあだから、私の実力じゃそのぐらいだね。平均8%が15分ぐらい続くとギブアップということになるんだろう。それまでに休憩できるような場所とか、緩む場所があれば、もう少し粘れるんだけどね。

 

 今回も、持続可能なペースやパワーに気を付けて、かなりうまく登れていたと思うんだけども、それでもだめだったね。その上を行く斜度でした。俺の今の力やバイクでは無理な世界でしたね。まああと一押しというところだが。

 そういうのが、もう一つ進歩を感じられなかった。つまり、バイクは前輪を変えて良くなっているのにそのぐらいだから、全く今までと同じぐらいかなという気がするね。やはり年齢的な衰えとの戦いかなというのを感じる。絶対的なパワーを要求されるときつい。(´・ω・`)

 

 だから、もう少し緩い傾斜の下仁田ルートとか、まあ神流国道ルートとか、あるいは平坦のロングライドなら、技術的にごまかしてこなすことができるんだけど、こういうきつい激坂ルートだと、15分で終わってしまいますっ!(≧з≦)プッ

 

 まあ神流の時にそれを痛感していて、そういうものなんだというのは分かっていたんだけどね。まあ今の俺だと、その下仁田とか、М峠とか、J山の正規ルートあたりが、登れる限界ですね。まだビギナー、初級者クラスかなというところ。最大で10%ぐらい、平均5,6%なら、30分ぐらい登れるだろうけどね。まあそんなとこ。仕方ないとこかもしれないね。(´・ω・`)

(だから多分、現状だと、上毛三山が厳しい。麓の辺りはそれで登れるけど、上のほうに行くと斜度が上がり、それが持続してしまうから。)

 

 まあその程度の実力なんで、その割にはむしろ平坦ルートとか微上りルートならかなりこなせている自負はあるんだけどね。それは神の技術によってうまくこなしているんだろうけどね。あと神の整備で。自画自賛を忘れない野人(`・ω・´)

 でも、基礎体力的には本当に平凡なようだね。すぐに疲れてしまう。腕力ない、典型的な細腕ジャパニーズ野人変わらない(´・ω・`)

 

 だから、もう少し時間がかかる。かなり良くなってきているけど、体質などがもっと変わってこないと無理だと思う。まだ十分アスリート的な体質ではないと思う。普通の人と大差ない。むしろ基礎体力やパワーは、体からすれば少なく、非力なほうかもしれないと思うね。

 そのあたりがもう少しバランスが取れて、全体的な底上げがないと、無理だね。絶対パワーも足りないし、持続も足りない。バイクも足りない。そういうとこ。しょうがないね。まあわかっていること。わかっているから、焦って準備もしてないというわけでね。じっくり基礎固めをしているというところのわけです。策士野人神(`・ω・´)

 

 まあ直後は、かなり落胆していて、もうヒルクライムなんかするもんかっ、て思っていたが、まあ私の場合、実装実相実走がトレーニングを兼ねている主義野人なんで、こういう結果も受け入れないとならないし、そういう意味ではよかったかなと思う。つまり、久々に限界まで追い込んだというライドになったからね。短い時間だけど、ガチで限界の坂を上った。まあ最大15%を十分ぐらい登った。それで俺の105%のわけだが、一応そこまで追い込んだことになる。そういう経験は俺の場合ほとんどないからね。実戦で追い込まれない限り、俺はそこまでフルパワーは決して出しませんww、鬼貧乏性保守長男野人ぶれない(`・ω・´)

 まあだから、たまにはこういう想定以上の激坂とか、トラブルに巻き込まれてインパール作戦になるとかいう経験も、俺の場合は役に立つというか、まあそのぐらいあってちょうどいい意味もあるというわけですね。むしろないとよくない。そのように、自分では自分の限界まで振り絞らない人だからね。(・ω・;)

 

 まあ今回はそのように、限界を超える負荷のルートでしたね。慎重に、上手に登れていたと思うが、そこまでだった。まだすぐにはこのルートは登れない。まして十二天線山頂直行ルートはね。((((;゚Д゚))))

 

 あ、それで、今回はそこからJ山山頂に向かい、十二天線を初めて下ってみようと思っていたんだが、なんと通行止めでした。おかしい。以前は確かに開いていたと思う。目で見て確認したと思ったけどね。今回は再びバリケードが置いてありました。この間の時は脇に退けてあったかな?たまたまその時に、何か工事でもしていたのかもしれないけどね。

 よくわからないが、今回はまたバリケードが出してあって通行止めでした。まあ売国埼玉行政の悪意かもしれないけどね。よくあること。こんなことをいちいち気にしていたら糞埼玉では暮らしていけません。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

* 総括・家事もこなせそうで進歩は止まらない(`・ω・´)

 

 まあまあそこは残念だったんだけど、あとは順調だった。まあその後のダウンヒルが長くていつも驚くが、まあ500mまで登るとそうなるものかもしれない。そんなに登ったかなといつも思うんだけどね。やはり集中して登っていますっ!

 

 道は相変わらず汚れているね。よくわからないが、車が通らない世界だからかもしれない。

 最近はドングリがよく落ちている。今年は多いんではないかな。昨年はこんなに見なかったと思うが。すごい量なんで、ちょっと気になるね。パキパキつぶれてしまうけど、運が悪いとコケるかもしれないと思う。まあ道はごみが多くて、今日は濡れても痛しいたし、危険度はかなり高いと思うんで、まあダウンヒルはスピード出し過ぎないように気を付けてください。

 路面も悪いね。悪化している気がする。アンジュレーションやひび割れが多いんで、かなり危険性がある。埼玉北部糞行政的にはよくある危険度だけど、オウユダ売国あまゃん南部の人が初めて見たら驚くし、こけるかもしれない。初めてこちらのほうに来る人は十分注意してください。埼玉北部は見捨てられ、差別され、放置されています。埼玉はそんな県ですから。西部とかもそうだね。まあすべて基本的には糞の県だけどっ(○`ε´○)糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

(本当は、法律的に直さなければいけないレベルだと思う。自転車がこけたり、歩行者がつまずいたりしたりする危険度。車が通らないから無視されているのかもな。車文明はこの世から廃止するべき。行政の職務怠慢だと思われるね。せめてマーキングとかしておかないと危ないと思う。)

 

 まあそういう予定でさらっと帰ってきた。短いけど負荷はガチだったし、まあまあ意味のあるライドだったと思う。時々こういう高負荷のライドもやる必要がある。避けていたら、いつまでたっても山は登れるようにならないからね。

 

 まあ俺はヒルクライマーじゃないということを痛感した一日だったけど、それでも俺は、上毛三山だけは自力で登りたいのでね。その夢だけはかなえたい。丁度いいところだと思っているからね。あとのことはどうでもいい。w なぜかわからないが、上毛三山だけは気になっている。根は群馬人野人なのかw

 

 でまあ、ほどほどに乗ってきて、帰りにスーパーで買い物をして帰ってきました。バッグを持っていきましたのでね。こういうパターンもこれからは活用していきたい。明日明後日と天気が悪くなりそうだから、まとめてこなしてきたというわけ。

 実は布団も干していった。これから取り入れないとならないが、まあ成功したといえるだろう。

 全て予定通りでした。神。家事も進歩する野人伸びしろあり(`・ω・´)

 

 家事もますます攻める!


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