ミュージカルでこの作品を初めて見たのは、
1994年のロンドン・ウエストエンド。
すごく感動した。
全編セリフが歌。
そしてめまぐるしく変わる舞台。
3時間超の舞台だったのだけど、あっという間だった。
それから日本版も観て、またロンドンへ行った時も観て・・・。
そんな私の中で最高のミュージカルが映画に!
予告編をCMで観るたびに早く観たい!!と期待が膨らむ。
そして今日、観てきました!
ずっと泣いてました(TT)
タオルハンカチはぐしょぐしょ(笑)
ここからはネタバレになるので、これから観る人は読まないでください。
↓
↓
↓
とにかく、最初のシーンはすごかった。
舞台では、監獄で何かの強制労働をさせられているシーン。
映画では、荒波の中、大きな船をたくさんの囚人が引っ張って岸までつけている。
すごい波をかぶりながら、「囚人の歌」を歌っているシーンはすごい!
舞台よりも、強制労働のつらさが伝わってくる。
そしてジャンバルジャンが仮出獄をしたあと、
仕事にも食事にもありつけず、たどりついた教会で
司教から食事と宿泊を受けたにもかかわらず、銀食器を盗む有名なシーン。
ここは最初のクライマックスなのだけど、もともと舞台もすぐ終わってしまうシーン。
映画も流れるように進んでしまうのだけれど・・・
実はこの司教役、ロンドンの初演でジャンバルジャンを演じたコルム・ウィルキンソンなのです!!
直接舞台は見たことないけれど、私は初演キャストが歌うナンバーのCDを持っているので、
なんだかうれしい演出でした。
そして、めまぐるしくシーンは展開し、
アン・ハサウェイ演じるファンティーヌのシーン。
とにかく彼女が歌う「夢やぶれて」は圧巻。
ぼろぼろに泣きました。
舞台では絶対に見ることのできない表情だった。
切なくて、くやしくて、苦しくて・・・。
映画版の醍醐味はこんなところにありました。
え~っと、なんだか長い話なので、書ききれないや。
続きは次回。
1994年のロンドン・ウエストエンド。
すごく感動した。
全編セリフが歌。
そしてめまぐるしく変わる舞台。
3時間超の舞台だったのだけど、あっという間だった。
それから日本版も観て、またロンドンへ行った時も観て・・・。
そんな私の中で最高のミュージカルが映画に!
予告編をCMで観るたびに早く観たい!!と期待が膨らむ。
そして今日、観てきました!
ずっと泣いてました(TT)
タオルハンカチはぐしょぐしょ(笑)
ここからはネタバレになるので、これから観る人は読まないでください。
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とにかく、最初のシーンはすごかった。
舞台では、監獄で何かの強制労働をさせられているシーン。
映画では、荒波の中、大きな船をたくさんの囚人が引っ張って岸までつけている。
すごい波をかぶりながら、「囚人の歌」を歌っているシーンはすごい!
舞台よりも、強制労働のつらさが伝わってくる。
そしてジャンバルジャンが仮出獄をしたあと、
仕事にも食事にもありつけず、たどりついた教会で
司教から食事と宿泊を受けたにもかかわらず、銀食器を盗む有名なシーン。
ここは最初のクライマックスなのだけど、もともと舞台もすぐ終わってしまうシーン。
映画も流れるように進んでしまうのだけれど・・・
実はこの司教役、ロンドンの初演でジャンバルジャンを演じたコルム・ウィルキンソンなのです!!
直接舞台は見たことないけれど、私は初演キャストが歌うナンバーのCDを持っているので、
なんだかうれしい演出でした。
そして、めまぐるしくシーンは展開し、
アン・ハサウェイ演じるファンティーヌのシーン。
とにかく彼女が歌う「夢やぶれて」は圧巻。
ぼろぼろに泣きました。
舞台では絶対に見ることのできない表情だった。
切なくて、くやしくて、苦しくて・・・。
映画版の醍醐味はこんなところにありました。
え~っと、なんだか長い話なので、書ききれないや。
続きは次回。