ricoのつれづれblog

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しずくの病理検査の結果、悪性所見は見当たらないらしい

2017-12-07 | しずくのピルビン酸キナーゼ欠損症
しずくの件でこの1週間は気が気じゃなかったのですが、
先程病理検査結果が返ってきたと先生から電話がありました。

どうやら悪性所見は見当たらないとのことでした。

ただ、脾臓の腫れの原因が今は分からずですし、別の場所での高分化型リンパ腫があり、脾臓の腫れがでている可能性も否定はできず、もう一度、明日、病院で詳しく診てもらうことに。

この間のレントゲンでは心臓、肺はきれいで、胃、腸も問題になるようなものは映っていなかったです。

リンパ腫でなく別の原因で脾臓が腫れているならその原因を探ることになります。
当分は様子見で抗生剤投与などの対処療法になるかもとのこと。

あとは貧血の症状があることも先生は懸念材料だということです。

まだ心配なのは続きますが、とりあえず重篤な高悪性度のリンパ腫ではなかったようなので、ひとまず落ち着いて、次のステップへ繋げそうです。

脾臓そのものが原因なだけで良くない状態なら摘出ということもあるようですが。

どうか脾臓の腫れが一過性のものでありますように!



あれから毎日飼い主に逐一行動をチェックされているしずく。

食事もいつも通り食べ、吐きもせず、トイレも問題なく、動きも割と元気で高いところに跳び上がり、目力あり、熱なし、鼻の頭濡れてる…。

普段通りそのものです。


なにもないことを祈ります。




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