「次のプレイ記録では、1周目クリア報告できるといいな。」
前回のプレイ記録で書いた言葉は叶わなかった。
見通しが甘すぎた。
まだまだ物語は動き続ける。
これが書籍なら残りページ数である程度察できるが、ゲームではそうは問屋が卸さない。
せっかく親しくなれた仲間が、上司が、戦いで欠けていく。
無論、彼らはこれ以上ないほどの最善を尽くした。
ただ、結果として日本は、新潟県は、領土の一部を失った。
「エクストラ編」での試験問題が、実際の出来事として描かれたのだ。
オルタ世界の歴史についても、やっとある程度知る事が出来た。
将軍とは別に、皇帝がいる事。
原爆に匹敵する存在、重力異常を起こす「G弾」の事。
その後、いよいよ本格的に復活した純夏と、武はとうとう結ばれる。
そういえば、この作品って元々は恋愛ゲーム、と言いますかエ○ゲだったっけか。
やや油断していたところに、殺人描写とはまた別方向の残酷描写も入ってきて辛かった。
『Fate / stay night』(PC版)の桜で、少しは耐性できてたが、あっちはボイス付いてなかったしなぁ……。
で、安心したのも束の間で、まだまだプレイ感想は続く。
きりがないので一旦切ります。
それでは。また次回。