好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

せんべろ立ち飲みでキャッシュレスを学ぶ。

2025-01-10 | 出来事
慣れないスマホにがんばる。
慣れないキャッシュレス決済にもがんばる。

キャッシュレスそのものは昔から、ネット通販でお世話になってるが、日常的な買い物では、正直なところ、未だ抵抗がある。

が、だからと言って避け続けていたら、将来確実に不利になる。
もっと歳を取る前に、色々学んでいかなければ。

というわけで。
注文都度支払いの、いわゆる「せんべろ立ち飲み」系のお店で、人生ほぼ初体験のPayPay支払いに挑む。
これなら、小銭のお釣りに苦労しないで済む。
各種決済を取り揃えてくださっている所なら、私がポカをやっても教えてもらえるだろうという打算込み。

品を頼んで、早速QRコードのスキャンに挑むが、何故かエラー表示で進めない。
やっぱり現金で行くかー、と肩を落としてたら、店主さんが助け船。

「PayPayのはこちらですよ」

私はメルペイのコードを何度もスキャンしてた。
(↑私はまだ注文前の素面です)

改めてスキャンして、一度成功すれば安堵。
よし、これで私はキャッシュレス決済をまた一つ覚えたぞ!

まあ、ホントはこのお店の場合、例えばきっかり1,000円になるように計算して注文すれば、現金払いでも全く問題ないわけだが。
実際おいしかったし、メニュー表には気になる品名もまだまだあるし、また来月以降に訪ねたいな。

それでは。また次回。

悪徳新聞勧誘と戦った日。

2025-01-09 | 出来事
(フェイク入れてます)
我が家は昔から○✕新聞を購読している。
電子版も読みやすく、私は気に入っている。

ただ、その○✕新聞の契約の切れたタイミングを狙って、隙間を縫うように△□新聞が契約を求めてくる。
世帯主の父は、基本的には○✕新聞派だが、ときおり△□新聞に変える。
洗剤やら何やらを要領よく貰って、なかなか上手いこと立ち回って、いた。(過去形)

が、この度、大掃除で発掘された代物に、私は首を傾げた。

また△□新聞の契約書だ。11月から。

はて、ウチは今、○✕新聞に戻したばかりで、そのまま今年の10月まで契約してるのに。

不思議に思いながら日付を確かめて、絶句。
何と、今年2025年の年末から年始にかけての3ヶ月を奪われている。
それも去年の11月に既にやられてたとは。

父に事情聴取するも、例によって、よく話が見えない。
そもそも、要らない書類と混ぜこぜにされていたし。
もう、昔のような丁々発止じゃない。

とにかく確認しようと、△□新聞の販売所へ電話。
聞けば聞くほど、言葉巧みに誘導されて契約させられたんだと痛感していく私。

○✕新聞は、確かに購読サービス面を物足りないと感じる時はある。
契約更新は、こちらから連絡する必要があるし。
そこを△□新聞につけこまれるわけだ。

理想としては、今年の年末なんて先すぎる契約ぶっちぎって破棄したいけれど、問題の契約書にはクーリングオフなどの注意がたんまり書かれており、ごねるのは不利。
米5キロも貰っちゃってるし、父はもう食っちゃってるし。

というわけで。
△□新聞へ、今回の一連の契約は飲み込むが、今後の新聞契約は全て私が同席する、と言質を取った。
○✕新聞にも電話して経緯を説明。
そして父にも、新聞を決めるのは、私と一緒にと伝えた。
(繰り返し話す内に、半ば騙された事に気づいた模様)

今から、今年の年末にやるべき仕事が増えてしまった。
事態の悪化を防げたから、まだヨシと思おう。

それでは。また次回。

唐辛子の処理でプチ惨劇発生した日。

2025-01-07 | 出来事
大掃除した我が家、賞味期限を微妙に、または豪快に過ぎた代物が多数発掘された。
乾麺の詰まった木箱などは、まあ何とかなる。
問題なのは、食材というよりも、嗜好品が余ってる点だ。

まず、緑茶のティーバッグが20個ほど。
ただでさえ今、もっと前に発掘された茶葉、数百グラムをせっせとやっつけてるのに、割り込まれた。
更に、インスタントコーヒーの大ボトルもある。
こうなると当面、新たに飲み物を買うわけにいかない。
というより、飲む事に飽き始めた。
結果として、自販機に通う依存を止められればいいなと思っている。

そして、調味料。
懸賞で当たった、ハッピータ○ンの粉という物が、まだまだ残っている。
そもそもスナック菓子を食べない私だと、どうしても減りが遅い。
小さじ1/2で充分濃いんだもの。

そんでもって、ラスボスのように座しているのが、あふれんばかりの鷹の爪、つまり唐辛子。
友人が畑仕事で作りすぎた物。
つまり茎?枝?付きの状態で、長らく玄関に飾って干していた。
もう完全に乾ききっている。
流石に使わないとマズイ。
子供時代の記憶をもとに、紙を広げた上に、鷹の爪のヘタを切り、種を出し、ひとまず容器に詰めていく。
単調な作業に頭がぼんやりした時、惨劇発生。

唐辛子いじってる手で目をこすった。

ああそうだ、こういう事態が起こるから、この作業を命じられるの嫌いだったんだよ私は!
ひたすら流水で目を洗い、保冷剤を押し当てて耐える。
子供時代ならこれで数十分安静にしてれば良かった。
が、今の自分は、他の料理の支度と、それに洗濯の真っ最中である。
片目片手しか使えない状況に焦る焦る焦る。
うろうろさまよいながら、冷蔵庫を整理しようとすれば、手元が狂って中身が降りかかってくる。
結果、洗濯物が増えた。

というわけで、家事を一通り終えた状態で、改めて鷹の爪の解体を再開した。

全部終わって振り返れば、大事に至らなくて良かったと思うべきだろう。
さあ、忌々しい鷹の爪の山、一秒でも早く使いきるぞ。

それでは。また次回。

役所の窓口を駆け巡った日。

2025-01-06 | 出来事
呑気に外食を重ねた週末を過ぎ、明けた平日にフル稼働。

定期的に提出する書類群を抱えて、役所の窓口を巡って駆け回る。

ただ私、毎度毎度、要領悪く、一度で手続きが済んだ試しがない。
アレが無い、コレを持ってきてない、etc.

今回こそは二度手間を無くそうと、いつも忘れる税務署からの書類を予め揃える。
まあ、どれだけ準備しても何度手間に陥るのは承知の上で、とにかく朝一番に窓口へ突撃。
面倒くさいからとモタモタ悩んで動けずにいて手遅れになるのが一番よくない。というか、ますます面倒くさくなること必至。

すると、やっぱり予想通り、持ち物に不備。
昨年末の大掃除でめでたく発掘できてたのに、家から持って出るのを忘れた。

うん、だいじょぶ。
そういう展開になる覚悟完了してたから。
まだ午前だし。
他の細かい用をついでに済ませて一旦帰宅。
忘れ物を持って再挑戦して、無事に終了。

ああそうだ、今回は提出だけでなく郵送する書類もあるんだ。
思い出して、通りがかりの郵便局で速達で出す。
料金はかさむが、今回は事情もあるから割りきらねば。

こんな風に、勢いに任せて何とかこなし、後で疲労困憊になってる自分に気づいてる只今。
昔は自分が公的書類を扱う際のストレスやプレッシャーは、もっともっと強かった。
何件もまとめて処理できるようになった自分を褒めたい。
今夜は早めに休んで、また明日以降に備えよう。
昨年末に物の断捨離がんばってよかった。
おかげで余計な事考えすぎないでいられるよ。

それでは。また次回。

高級かき氷を食べてみた。

2025-01-05 | 出来事
知人たちとの飲み会が、自分の予想より早く散開したため、地元で話題になってるカフェへ立ち寄った夜。

ドリンクを凍らせたのであろう、ふわふわのかき氷を初めて食べた。
真冬の、それも遅めの時間帯だったから、並ばずに入れたのは幸運だった。
旬の季節だったら、確かにもっと食べやすかっただろう。

ただ、モバイルオーダーはともかく、LINEともだち登録必須はいかがなものか。
店用のフリーWi-Fi無いし。
スマホを使えない者には、いよいよ生きるのが難しい世になっている事に、ふと背筋が寒くなる。

物価高も重なって、生きにくい感覚に襲われる気持ちもあるが、取りあえず平和に生きていられる今に、まず感謝しよう。
せいぜい自分なりに節約して、こうした興味深い体験を、一つでも多く増やせますように。

それでは。また次回。

どろ焼を食べました。

2025-01-04 | 出来事
昔から気になっていた飲み屋さんで、生まれて初めて食べた「どろ焼」。

たこ焼きの柔らかい中身を思いきり大きくしたような味わい。
ネギを入れた出汁に付けて食べるのは、明石焼も連想させる。

店員さんから、「柔らかいのでスプーンでどうぞ」と言われ、最初はその通りにしていたが、表面がカリッとしてるから、箸でも食べられる。
私はふわふわ玉子の親子丼とかも箸派。
パラパラチャーハンは流石にレンゲ使うけど。

I.W.ハーパーをお店で飲めたのも久しぶりだった。
水割りなら喉に比較的優しいし、炭酸なければゆっくり飲めるから好き。

注文でスマホを使うのも、以前よりも慣れたと思う。
ただ、紙媒体のメニューを眺めるのは、今も好き。
何にするか決める時にスマホでなく紙メニューを読んでたからか、「口頭でも受け付けますよ」と気遣ってくださった店員さんありがとう。

かくて、一人新年会を楽しめた今日。
明日、知り合いと会って行くお店も期待。

それでは。また次回。

ごちゃ混ぜ紙類を仕分けるコツ。(私の場合)

2025-01-01 | 出来事
年が明けた気がしない。

今日は起きた端から、昨日の続き。
家の中に積み上げられた紙類の山と戦った。
ヤ○ルトの広告の間に保険の証書が交じってるような異様な状況に、血の気が何度引いたか分からない。

最初は途方に暮れていたが、作業を繰り返す中で、だんだん効率的な仕分け方が浮かび上がった。

【ごちゃ混ぜ紙類を仕分けるコツ】

1.大きさで分ける
A4封筒、長封筒、角封筒、ハガキ、etc.
この時点では文面は一切見ない。

2.色で分ける
大きさごとに、色付きと白色の二つにする。
色付きは重要な確率が高い。

3.細かく分け始める
「2」の時点で一番量の多い物を、パッと見たデザインで分ける。
分けられたそれで、一番量の多い物を、差出人ごとに分ける。
分けられたそれで、一番量の多い物を、書式ごとに分ける。

4.捨てる分を決める
分けられたそれで、一番量の多い物を、発行日順に並べ、最新のみを残し、後は捨てる。
最悪の事態を防ぐため、空き箱などに一旦避難させておく。

5.繰り返す
一番多い同じ書式、同じ差出人、同じデザインと、積み上がった山の大きい物から消していくと後が楽。

6.残りを整頓する
最終的に残したい量は、人によって違うと思うが、自分が覚えていられる範囲で止める事。
私の場合、どこにしまったか探す時点で、物が多すぎると判断している。

そんなこんなで、色々と断捨離した只今の我が家、出すべき可燃ゴミが200リットル超えた。
念のため書くが、12/30から出た3日分だけである。
そこに更に不燃ゴミもしっかりあるし。
まだ断捨離は続く予定だ。
明日は普通の記事にしたいなぁ。

それでは。また次回。

今年のブログ(以外も)について振り返る。

2024-12-31 | 出来事
今年は、(久しぶりに)最後まで家事に追われた。
昨日夕方になってから突如始まった父の大掃除に付き合ってから、とんでもない事態になった。
居間の魔窟エリアは一応攻略できたが、約4年間に溜まりに溜まった紙類の仕分け&処分が、いつまで経っても終わらない。

本心を言えば全部まとめて捨ててしまいたい気持ちもあるが、重要物が交じってる可能性を消せない以上、全てを検品する必要がある。
去年(2023年)の年賀状が出てきた時には、もう目が点。
他にも、ここには書けない(情けなくて恥ずかしくて書きたくない)個人的な書類がぼこぼこ発掘されている。
これ無い状態で当時の父どうしたのか。再発行したんだろーな。

けど、まぁ、日が暮れてきたら、細かい事は横に置きたい。
コンビニで得たオードブルをつつきながら、珍しいクラフトビールの缶を開けて、ラジオやネットの番組に触れながら、こうしてスマホを眺めていたい。そばも食べたい。

書類の山も、敢えてゆっくりめに検品して、向こうが忘れかけた頃に量を絞って返そう。
時間の問題で、また新しく箱に詰まった書類が増えるんだろうから。

ブログ執筆について語るのが後回しになった。
color note以外に使いやすいテキストエディタを見つけられずにいるのが目下の悩み。
事実上、書き溜めが全く出来ない状態が、半年以上続いている。
簡単かつ確実にバックアップ取れるツールが無いと、正直なところ書くのが怖い。
ポメラが欲しくてならない。
だが、ためらう理由が多すぎる。
気軽に買うには高価すぎる。
持ち歩くにも高価すぎる。重すぎる。大きすぎる。
でも、無心にキーボードを叩きたい衝動も消えない。
音楽のキーボードではやっぱり物足りない。認めるしかない。
春頃を目処に買うかも。

それでは。また次回。

家の魔窟を攻略した日。

2024-12-30 | 出来事
今日こそのんびりぼんやり出来ると期待したが。

冬の早い夕暮れが近づいてきた時刻になって、やにわに父、大掃除を始める。
ここ数年は静かだったが、不意に気になった模様。
タンスの上や天井近くのホコリを掃除機で吸うから、手伝えと。
(昔から一人で完結させようとしない)
素直に任せてくれれば、あらかじめ先んじて掃除するんだが、こうやって向こうから動いた時を捕まえないと100パーセント揉める歴史しか私は知らない。

踏み台に乗る時点で四苦八苦してる父に、私は掃除機でなく、ク○ックルワイパーのモフモフでホコリを拭うプレゼンを示す。
結果、私が拭った方が早いし綺麗になると納得してもらえた。
ここまで来るまで長かった。
やっと話し合いが成立した。

というわけで、「せっかくだからついでに」という魔法の言葉を使用し、私は父の物入れスペースの整理に着手した。
ざっと4年ぶりの、開かずのエリアへの侵入だ。

すると、予想はしてたが、出るわ出るわ不要物。
期限切れの湿布が、数十リットル単位(!)でまず出てくる。
未使用のカレンダー、今年の、去年の、一昨年の。
セールの終わってるダイレクトメールの書類も続々。
乾電池、使い捨てカイロ、書き損じた年賀状、何もかも過去の物。
その一方で、私宛の重要書類、更新されたクレジットカードの封筒まで出てきた時には肝が冷えた。届いてたんだ。

ただ、そうやって私が仕分け&処分をする際、父は静かに見学(というのか?)してくれていた。
ヒステリー起こさなくなったのは喜ばしい事だろうか。
頂き物のヨウカンとソーメンもらえたし。
(奥からコレらも出てきた)

さて、最後に残る作業は、目の前にうず高く積まれた書類の山、一旦保留にした分を最終的に仕分けて処分する段。
下手したら2年またぎになるかもしれない。
マイペースでやろう。

それでは。また次回。

予定は1割できれば上出来。

2024-12-29 | 出来事
日記の話題に困らない日だった。

今朝の時点では、今日は本やアニメやゲームの話題になるかなと考えながら、頂き物のコーヒーをドリップしようとしたところ、突如、父から頼まれた。
年賀状に出し忘れがあったと。
今更?と天を仰ぐ私。
既に投函した分は、どれもコンビニ印刷。手間がかかるのだ。
結局、PCでWebサイトから改めて画像を探し(←コレが毎年大変)、ダウンロードして印刷という、旧来の方法を取るしかなかった。

それでも何とか話がまとまり、すっかり冷めてしまった電気ポットをもう一度沸かし直そうとしたら、ポットから湯が大量に吹き出る異常事態発生。
部屋の床の一角が水浸し。
結果的に、今まで先延ばしにしてた床掃除をやる羽目に。
なお、ポットは壊れてなかった。
原因は、カルキがポットの内側に貼り付いてたからだった模様。

気を取り直して、ポストへ年賀状を出しに行き、ついでに買い出しもしてからの帰り道に、また事件。
スマホが路上に落ちていた。
家はそばにある。交番は逆方、遠い。
見なかった事にしたかった。
明日届けようかなとも考えた。
考えた後、回れ右して交番へ行った。

交番の手続きに時間がかかり、午後の用事は全部後ろへずれ込んだ。
が、自分も貴重品を届けてもらった事何度もあるし、いい事した気分は良い。
この後、食べたいおせちの下ごしらえ、終わらせよう。

それでは。また次回。