『レイトン教授と奇跡の仮面』を終了させた。
あくまでもストーリーをクリアしただけであり、
コイン探し・ミニゲームには手を付けていない。
解いたナゾも最低限の82問。プレイ時間は8時間程度。
物語の起点であろう、「ランド」という人物に、
一切共感できなかったのだ。
自らの野望に任せ、あらゆる他人を裏切って苦悩を負わせた……
という印象を私に与えた、
あの遺跡の崖の場面について、ランドに問いたい。
どうして、あなたは命がけの冒険をしてる時に、
最初からずっと仮面持って片手塞いでたんですか?と。
せめて、あれが不可抗力だったという描写がもう少し有れば良かった。
例えば、「ヒモで体にくくり付けていたのが外れ、
とっさにつかもうとした弾みで、互いの手の力が緩んで落ちた」とか。
そもそもランド達は、ああいったピンチを切り抜けられる人物として描かれていたはず。
なのに、あの場面でだけ食い違うのは、ご都合主義が過ぎるんじゃなかろうか。
私にはどうしても、その点が引っかかって、楽しめないまま終わってしまった。
結局、私にとっての「レイトン」シリーズは、
「不思議な町」で完成してしまっているようだ。
あの当時に受けた衝撃を超える事は、もう無いのかもしれない。
次回作をプレイするのは、当分先になるだろう。
それでは。また次回。
あくまでもストーリーをクリアしただけであり、
コイン探し・ミニゲームには手を付けていない。
解いたナゾも最低限の82問。プレイ時間は8時間程度。
物語の起点であろう、「ランド」という人物に、
一切共感できなかったのだ。
自らの野望に任せ、あらゆる他人を裏切って苦悩を負わせた……
という印象を私に与えた、
あの遺跡の崖の場面について、ランドに問いたい。
どうして、あなたは命がけの冒険をしてる時に、
最初からずっと仮面持って片手塞いでたんですか?と。
せめて、あれが不可抗力だったという描写がもう少し有れば良かった。
例えば、「ヒモで体にくくり付けていたのが外れ、
とっさにつかもうとした弾みで、互いの手の力が緩んで落ちた」とか。
そもそもランド達は、ああいったピンチを切り抜けられる人物として描かれていたはず。
なのに、あの場面でだけ食い違うのは、ご都合主義が過ぎるんじゃなかろうか。
私にはどうしても、その点が引っかかって、楽しめないまま終わってしまった。
結局、私にとっての「レイトン」シリーズは、
「不思議な町」で完成してしまっているようだ。
あの当時に受けた衝撃を超える事は、もう無いのかもしれない。
次回作をプレイするのは、当分先になるだろう。
それでは。また次回。