好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その34)(終)

2023-03-14 | Fate ( stay night 中心)
サブストーリーのアルトリア篇とギルガメッシュ篇、クリア。

アルトリア篇は最後まで、サーヴァント二人を単騎で倒すのみ。

ギルガメッシュ篇は、最後にアルトリアと戦うサプライズがあって良かった。
(アルトリアと戦うサブストーリーは他にもあったけど)

その後、無銘を使ってフリーバトルを幾らか。
それで、各キャラの絆レベル30も達成。

と、そこから先のプレイが止まってしまってから、しばらく経つ。
本当は、ここから難易度を上げての周回プレイをするべきなのだろうが、悲劇で終わる『焔詩篇』をもう一度プレイする気持ちになれない。
ハーレムエンドの『金詩篇』も抵抗がある。
『未明篇』もバッドエンドだし、アルテラには元からあまり興味が湧かない。
思えば、『蘭詞篇』でのセファール戦が自分の中のピークだったかも。

結論。
フリーバトルをNORMALランクである程度プレイしてみる。
敵の宝具解放や、セクタートラップなどを体験し、出来る範囲で挑戦したところでプレイ終了とする。
それで、SALE品で買った分の元は充分取れるだろう。
さて、これの続編をプレイするのはいつになるかな……。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その33)

2023-03-03 | Fate ( stay night 中心)
まず、アルキメデスのサブストーリーを終わらせた。
エリザベートを“殺した”話で終わったから、本当に後味が悪い。
もし普通にプレイしてたら、この話が最後の最後になるはずだったと思うと怖気が立つ。

裸ネロのフリーバトルは、LEVEL1対応の1戦だけ済ませて終了。
宝具もムーンクランチも使えないしスキルも一つしか持てないし服装あれだし。

あと残ってる要素と言えば、ギャラリー回収くらいか。
さっぱり見当がつかないため、攻略サイトを見ると、クリア後の各篇をそのまま続ければ見られるとの事。その発想は無かった。
『焔詩篇』の対エリザベート戦で敗北(or撤退)で見られる会話は結構重要な内容で、寧ろ本篇ですぐ読みたかった。今更感。

まぁ、今の自分、この作品のストーリーラインには関心薄いので、読み流す。
本命はフリーバトル。タマモ使って色々試す。
サイドミッションで各キャラの「絆レベル」を30まで上げるのが次の目標。

ひとしきり楽しんで落ちついたら、最後にサブストーリーのアルトリア篇とギルガメッシュ篇を終わらせて、一段落としたい。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その32)

2023-02-26 | Fate ( stay night 中心)
『金詩篇』最終章クリア。(メインストーリー終了)

エリザベートのサブストーリーを即刻終わらせた。
アルテラ勢としてタマモを屠り、タマモ戦としてネロを屠り、ネロ勢としてアルテラを屠るという整合性ゼロの、つまり夢オチ。
彼女はもうこれ以上鍛えないと思う。

さて本編だが。結論から言えば、戦闘はアッサリ終わった。
隔壁を避けられも壊せもしないなら耐えるしかないから、スキルで防御力を最大限上げる。
そうしたら今度は、いくらぶつかってもダメージは軽微で済んだ。
これなら最後の最後だろうラスボスにも体力が足りるはず。

と、思ったのに。ずっこけた。

2回目の核も1回目同様、Yボタン連打だけで、終わった。
ハッキリ言って、対アルキメデス戦と同様、ムービーで処理して良いだろう呆気なさ。
その後は、Aボタン連打のみ。

エンドロールの後も、長い。
ネロとタマモとアルテラとの平和な食事は、動きのあるCGでなく、一枚絵の変化だけで描かれるため、ほぼラジオドラマの如し。
しかも、エリザベートやアルキメデスも遊星に浸食されたまま、遊星はセラフを狙ってるままという、中途半端な幕切れ。
遊星とのつながりが切れて正気に返って、岸波の所に戻って詫びて本当の仲間に戻るとか、無いんですか?
これじゃ、せいぜい『蘭詞篇』の状況とほぼ同じでしょう。
ハッピーエンドじゃ、ないですってば。

そして、恐れていた予想が現実になる。
アルキメデスのサブストーリーとか、裸ネロのフリーバトルとか、要らないんだが……。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その31)

2023-02-17 | Fate ( stay night 中心)
『金詩篇』最終章、で只今挫折。

呂布、ガウェイン、無銘のサブストーリーを終わらせてから本編へ。

第5章(対アルテラ)は、『蘭詞篇』第5章と全く同じ。
倒した後、真っ正面からの説得が通じ、アルテラの得物を借り受ける事に成功。

そのまま自動的に進んだ、第6章(対アルキメデス)は……だからコイツとの戦闘はムービーで処理して良いのでは?
そんでもって、やっぱり自動的に進んだ最終章で、アルキメデスは、やっぱりエリザベートの突飛な行動に振り回されたりしつつ、セファール抜きで、きらいきらい星、もとい遊星を地球に呼ぼうとする。

その遊星のかけらとやらに立ち向かうべく、ネロが変化した最終礼装に、ごめん、ドン引きした。
やっぱり『Fate』って……エ○ゲなんだな。
同じ裸婦でも、神話っぽい亜麻布とか、描きようあるんじゃないか?
出てきた敵、露骨に触手だし。

その気色悪いウネウネを薙ぎ払って、遊星の内部に入ったら、なぜか通路を高速移動し、阻む隔壁を避けろ壊せと無銘に指示され……たが、無理だった。
令呪でしのいで突破して核(コア)を壊せたのに、なぜか、もう1回最初からやり直し。
とうとう復活も追いつかずGAME OVER、オートセーブでマイルームへ戻った。
普段の自分だったら、形勢不利に感じたところでリセットしただろうに、ネロの丸裸の後ろ姿に茫然としてた結果である。
何か、疲れた。色んな意味で。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その30)

2023-02-13 | Fate ( stay night 中心)

【金詩篇でアルトリアを仲間にする方法 EASYモード】


ネロのフリーバトルで、『金詩篇』第3章(対アルテラ)でのアルトリア撃破に成功。

以下、手順。

(アイテムドロップ率を上げるスキルやコードキャストを準備)

アルトリアの現れる「セクターH」を敵に制圧させる。

レジムマトリクス成立直前の状態を保ちながら、低ランクのセクターから制圧。

敵サーヴァント達を避けて、プラント2ヶ所を攻略。

敵サーヴァント達のいるセクターへ移動し、彼らの攻撃を受けてHPを半分まで減らす。

アルトリアの現れる「セクターH」へ。

コードキャストでアイテムドロップ率を上げてから、アグレッサー以外の敵をたくさん倒す。

焼きそばパンが5個発生するまで回復しないで耐える。

5個を取得。

レジムマトリクスを成立させる。

出現したアルトリアを倒してから、敵サーヴァント達を倒す。

 

これで、全4篇においてアルトリアが解禁された。

発売当時、ほぼノーヒントでアルトリアを仲間にしたプレイヤーさん達に、改めて最大の敬意を表します。

それでは。また次回。


『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その29)

2023-02-02 | Fate ( stay night 中心)
『金詩篇』第4章(対イスカンダル?)クリア。

呂布のサブストーリーを進めてから本編へ。

ネロ勢、タマモ勢、揃っての円卓会議。
呂布が裏切ろうとしていたと今更タマモが知ったりしつつ。
攻めてきたイスカンダルをネロが迎え撃つ。
(タマモは本陣を預かるという形で、事実上、完全に退場)

結果的に、2回リセットしてやり直し、3回目でクリアした。
というのは、『未明篇』の第3章、対カルナ戦とほとんど同じだったから、ほとんど苦労しなかったから、もっと絵的に美しく終わらせたいと、こだわったから。

1回目は無銘の指示通り、高ランクセクターを先に制圧。
すると、何とギルガメッシュを倒す前にイスカンダルが登場。
大きな戦いを流すのが、もったくなくてリセット。

2回目は敢えて低ランクセクターから制圧。
ジャンヌ→ギルガメッシュと倒し、イスカンダルに宝具ぶつけてクリア、と思ったらエリザベートが登場してバトルになったからリセット。

3回目は宝具を温存し、イスカンダルにはムーンクランチをぶつけてクリア。
エリザベートに宝具、でフィナーレ。

さて、果たして次章から連戦で話が終わるか、それとも続くか。
攻略サイトの力をほとんど借りずにプレイできてるのは、個人的には嬉しい。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その28)

2023-01-23 | Fate ( stay night 中心)
『金詩篇』第3章(対アルテラ)クリア。

タマモがサブサーヴァントだったという話が明言された。
128人の魔術師の内、125人が死んだとも。
じゃあアレか、ネロの令呪とタマモの令呪で、凛とラニが助かったんか。
一体どーゆー歴史があったんでしょうか。

戦闘パートは、もうホントに語る事がない。
『未明篇』の第4章、対タマモ戦とホントに同じ。
調子に乗りすぎて、撃破数を稼ぐのを忘れそうになるくらい。

もちろん、今までの篇とは違い、ネロとタマモは無事に休戦。
そしてアルテラにも交渉を持ちかける。
結局決裂してしまったが、手応えはあった。

で、対アルテラ戦では、タマモが露払いを請け負った……と思ったら、実際にはタマモの方がガンガンとアルテラに突撃を繰り返す。
寧ろこっちが、場を広く空けるために雑魚散らししてる逆転状態。
この作品の味方、やっぱり、あんまり優秀ではないようで。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その27)

2023-01-17 | Fate ( stay night 中心)
『金詩篇』第1章(対アルキメデス)第2章(対呂布)クリア。

『未明篇』からの想いを受け継いで、岸波覚醒。
電脳体を三分割してる事情は変わらないものの、事の真相を開幕早々に指摘。
さながら名探偵のように黒幕を追いつめる。

第1章の戦闘は、さして語る事なし。
アルキメデスとやり合うのは、私には尺稼ぎにしか見えない。

本番は第2章。
呂布はもちろん、カルナもメドゥーサも立ちはだかる。
味方のガウェインは頼りになった。合流するまで耐えたし、その後も戦力だった。
こちらとしては、低ランクセクターを先に攻略するか、高ランクセクターを防衛するか、常に考えながら選びながら敵をどんどんなぎ倒す。

撃破数とコンボ数を稼ぐため、攻撃力upのスキルは敢えて外した。
移動スピードupと、アイテムドロップ率upと、ステータス異常防止率upが役に立つ。

そう、今度の戦いの目的は、相手を単純に葬る事ではない。
必要なのは、和解。
本当のハッピーエンド、期待したい。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その26)

2023-01-13 | Fate ( stay night 中心)
【未明篇でアルトリアを仲間にする方法 EASYモード】

ネロのフリーバトルで、『未明篇』第5章(対クーフーリン)でのアルトリア撃破に成功。
以下、手順。

(アイテムドロップ率を上げるスキルやコードキャストを準備)
李書文を速やかに制圧する。
アルトリアの現れる「セクターE」を敵に制圧させる。
レジムマトリクス成立直前の状態を保ちながら、低ランクのセクターから制圧。
イスカンダルが敗走したら、無銘のいるセクターと「セクターE」を残して他を制圧。
無銘のいるセクターへ移動し、彼の攻撃を受けてHPを半分まで減らす。
アルトリアの現れる「セクターE」へ。
コードキャストでアイテムドロップ率を上げてから、アグレッサー以外の敵をたくさん倒す。↓
焼きそばパンが5個発生するまで回復しないで耐える。
5個を取得。
レジムマトリクスを成立させる。
出現したアルトリアを倒してから、クーフーリンを倒す。


すぐに『金詩篇』と思ったが、待望のサブストーリーが発動したから、次篇の前に寄り道。
イスカンダル篇を終わらせて、ギルガメッシュ篇を第2戦まで進める。

その後に気分転換として、ネロやタマモでしばらくフリーバトル。
アルテラが一番レベル上になってるから追いつかせたかった。

それでは。また次回。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その25)

2023-01-10 | Fate ( stay night 中心)
『未明篇』最終章(対セファール)クリア。

紆余曲折あっても、最後にやる事は同じ。
逆にいえば、脱線しても元のルートに戻すシナリオライターさんの腕に拍手したいところ。

コードキャストをあらかじめ決め打ちしておいて助かった。
凍結防止やムーンドライブ発動が役に立った。

振り返ってみれば『未明篇』、ひいてはこの『EXTELLA』全体は、制作側のアルテラ推しを強く感じる。
一枚絵多いと思うし。
ネロやタマモにだって、最初の章の冒頭などで、自陣の味方サーヴァントを引き入れる戦闘パート(=チュートリアル)があっても良かったろうに。特にネロ。いきなり開始はどうかと。
逆に、アルキメデスとの戦闘はどれも割愛して構わないように思う。会話イベントで充分。

ともあれ、今度こそ本当の本番。
岸波の起死回生で繰り出した『金詩篇』を速やかに終わらせたい。

……そういえば、エリザベートは結局どこ行った?

それでは。また次回。