『EP5 OUTATIME(2)』
・エメット救出後、その父(職業・裁判官)が、「異議あり!」叫びながら会場に乱入。
(英語だから正確には「オブジェクション!」)
・1931年の時点で、ホバーボードの基礎が出来ちゃいました。
・ミッションを全て終えたマーティの前に、新生したドクが降臨。
無事に、世界線はアトラクタフィールド内に収束した模様。
……この用語、使い勝手いいよね。
・ウィリアム・マクフライ登場。
声を演じるのはマイケルJフォックス氏ご本人。
・エドナ逃走後、変貌するヒルバレー。
(時間移動者でなく)外界が刻々と改変される描写は初。
・マーティ達が漂着したのは、ヒルバレーそのものが消滅した時間線。
マクフライ家はシェイマスの時点で住みかが違う。
これじゃブラウン判事も移住しようがない。
・自由行動時、アイテムの鉢植えを調べようとすると、カーソルが消える。バグ?
・エドナの偽名、メアリー・ピックフォードは、アメリカの女優、そして禁酒法時代のカクテル名。
よりにもよって、皮肉がきいてる。
・収束した世界線から来た新生ドクだと、どうエドナと接していいか分からない模様。
やはり、歴史が変われば人も変わる。
・過去の記憶を封じているエドナから、事情を聞き出す。
・エドナが送り込まれたのは、『3』より更に9年前の過去、1876年。
1931年から55年前。
因みに1986年から55年前が1931年。
・暴かれるエドナの大罪。
そりゃ、19世紀の家屋に灯油撒いたら、さぞ派手に炎上するだろうよ。
そもそも当時の酒場って、寧ろコミュニケーションの場として必須だし。
・エドナの構えたライフルに飛びつくウィリアム。
実写では難しいアクションも、アニメなら可能だ。
・ラストステージ、1876年の世界。
酒場でのイベント進行時、ドク達の会話を何種類も聞ける。
・ラストイベント。
ドクとインカムで会話しつつ、エドナの乗るデロリアンを止める作戦。
・長い旅を終えて帰りつく。
全員が幸せになれる1986年。
シュタインズゲートの世界線……と呼ぶのが相応しい。
これにて大団円!
と、思わせてから。
・同一時間の同一人物が複数集合。
今までの考察を全部ぶん投げる、開き直ったラストシーン。
マーティの数奇な運命は、この先も「続く……!」