力丸ママの気ままな日記

時々日々の出来事を日記にします。

ボストン浮世絵名品展&丸の内仲通りガーデニングショ-2008

2008-11-03 13:58:15 | Weblog

江戸東京博物館で開催されている浮世絵展は第一級の浮世絵を厳選した本展出品作品は、版画132点、肉筆5点、下絵画稿類12点、版本10点で構成され、その大多数が日本初公開です。
これまでほとんど公開されてこなかったボストン美術館秘蔵の浮世絵版画群は、いずれも保存状態良好な作品ばかりで、初期から幕末まで鮮やかな色目で華麗な浮世絵を堪能できました。
私は特に浮き上がって見える鈴木晴信の作品が大好きでした。

教科書に出てきた東洲斎写楽の作品や、北斎、歌麿、広重などのほかに私の知らなかった磯田湖龍斎のそろいものなど見所いっぱいです

会場を出てから昨日新聞に出ていた「丸の内仲通りガーデニングショ-2008」を見に行くことにした。

「丸の内仲通りガーデニングショ-2008」は今年は4回目だそうで
HARVEST GARDEN」(収穫のできる庭)をテーマに、実りの秋を楽しめる果樹や野菜などを取り入れたコンテストガーデン(横幅6m・奥行き1.5m)20作品が、丸の内仲通り各所に展示されました。

モデルガーデンが3つ紹介されていました。
いずれもオフィスの開いていない夜中に皆さん作品を作られたそうで今年がその中に大学生も参加したそうです。

私は申し訳ないけど大賞になった土管やさびた鉄管などにコケをつけたりした作品は一番嫌いでした。
暗くて私の家にお庭があってもけしてこんなお庭にしたくないという思いでした。
私が一番好きだった作品は都会のべランだでも出来そうな田舎の風景を取り入れたキッチンガーデンです。

また銀賞だった作品もなかなか良かったです。

仲通りいったいにハンギングバスケットが飾られてありおしゃれな通りになりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする