東京ミッドタウンの中にあるサントリー美術館「JAPAN 蒔絵」展にやっと行ってきた。
雨で冷たかったけど返って湿度があって気分は上々、平安時代の蒔絵も見ることができて平安宮中にタイムスリップした気分。
マリーアントワネットの収集品を含めてベルサイユ宮殿所蔵のものもたくさん見ることができた。
マリーアントワネットの母のマリア・テレジアがダイヤモンドを買うならJAPAN(蒔絵のこと)の方が良いといったそうでそれをたくさん相続してまたマリーアントワネットもその影響を大きく受けたそうだ。
その他にも輸出されヨーロッパで花開いた蒔絵をじっくりみるのは初めてだった。
土曜日に旅行だけれど頑張ってみてきて良かった。
帰りに外に出たら珍しく「トシ・ヨロイズカ」が誰も並んでいない。
ミッドドタウンができてから何度この場所を通っても大行列、1時間待ってケーキをたべるなんて気がしなかったが今日は雨なのかそれともブームが去ったか?すいていてMちゃんと入ることにした。
お店でしか食べられないというと言うケーキと紅茶を頂いてきた。
雨でも至福の一時を過ごした。