国会での演説や答弁で誤読から一躍有名になった本
出口宗和の【読めそうで読めない間違いやすい漢字 誤読の定番から漢検1級クラスまで】
[要旨] 頌春、言質、脆弱、独擅場、相殺、杜撰…正しく読んでいるつもりが実は…。 |
[目次] 第1章 恥をかかないための入門編(誤読の定番;違いの法則 ほか);第2章 読めます、解ります研究編(漢検1級への道 音編;漢検1級への道 訓編 ほか);第3章 知ってなるほど漢字漢語の知識編(読むだけじゃなく意味も考えよう;漢字と漢語の違い);第4章 読めれば楽しい漢字859(魚偏の魚;魚偏じゃない魚 ほか) |
[出版社商品紹介] |
正しく読んでるつもりが実は…。「この漢字、正しく読めますか。」漸次(ぜんじ)など、誤読の定番から漢字検定1級クラスまで。
|
私は言質(げんち)が読めなかった。
結構本は読んでいるのに、やはり日本人漢字位読めなくっちゃ。
思い込みもけっこうあるもの。
税込価格500円、机のそばにおいてもよいなと思って昨日の帰りに駅前の本屋さんによったら人気で売り切れですって!
注文してきた。