力丸ママの気ままな日記

時々日々の出来事を日記にします。

バレンタインデー

2010-02-14 21:23:13 | Weblog

今日は朝から絵里子はママと大騒ぎで手作りチョコをこしらえた。

台所には入ってはいけませんと張り紙をしてパパは入れなかったらしい。

夕方やってくるというので夫はワクワク。
4時ごろ 長男より先にママと二人でやってきた。

可愛いお手紙と手作りチョコ心がこもっていて大喜び

その後長男もやってきたので皆で外食した。

ホワイトデーはおじいちゃんは何をプレゼントするのでしょう
1年生の絵里子は文字がとても丁寧で上手。

学校で習った夫の名前の男と自分の子の字はちゃんと漢字で書いてあった


 

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日本橋の高島屋と三越

2010-02-14 10:32:53 | Weblog

昨日は霙交じりの小雨、すっごく寒い日
でも高校のときのブラスバンド仲間の温ちゃんと樽ちゃんとデパートの美術館の約束をしていた。

夫は駅までアッシーするからあとはどこも濡れるところ無いし行ってきなさいと応援してくれたので出かけた。

西武線と地下鉄でぬれないで行かれる。
高島屋の正面玄関にお雛様が飾ってあったので携帯でパチリ

それから温ちゃんがチケットを持っていた【草乃しずか】乃日本刺繍展、
細かい作業の日本史集の暖簾や屏風、それになんといっても着物の刺繍がやはり素晴しかった

「雪月花」をテーマに一針一針縫いあげた約200点あまりを披露していて。天璋院篤姫ら歴史上の女性の姿に、四季の花々のイメージを重ねた着物歯とても楽しく3人でこの着物は本当に,千姫、淀君、細川ガラシャ、初姫、お松の方寧々などこれは想像するとぴったり根などと歴史乃話題に花が咲きなんとも楽しくしくそして創作豊かな作品で素晴しいひと時だった。


雨だったので外でお食事はしたく無かったので6階新館の資生堂パーラーで2300円のコロッケガメインのコースを食べた。

せっかくきていたので三越の美術館へも

ここは【画業60年松尾敏男回顧展】正直言ってこの人を知らない

先日平山郁夫の葬儀のときに弔辞を読んでおられたので関わり深い人だと思った。

私にはビデオを見るまでわかりにくい作品が多かったのだけれど平山郁夫にそっくりな描き方があってこの方の影響をずいぶん受けたのだと思った。

日本画壇の巨匠であり日本美術院同人として活躍される松尾敏男画画伯の60年にわたる画業を、院展初出品画から新作まで40余点を通じて振り返ります。画伯は、独学で絵画の勉強を続け、その後、堅山南風先生に師事1949年再興第34回院展に初入選し、1971年には、日本美術院同人に推挙されました。四季の彩りを通じて多様な日本美を表現。特に、胡粉を用いた乳白色の画面は独特の芸術世界として高い評価を受けています。現在は、日本美術院理事長、文化功労者、日本芸術院会員として画壇を牽引されています。と書いてありました。


そのこの堅山南風という人も知らなかったのだけれど日光東照宮の天井画のなき龍乃復元をされた人だそうです。
そして龍の目は横山大観からいただいた墨で描いたんだそうです。

何でも生で見ると当たらし発見があっていいものだとつくづく思った一日

何でも誘われたら予定が無い限りご一緒してみるべきね。

コメント (4)
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