8月の中旬に絵里子が2回目の熱性痙攣を起こした。
1度目は去年の運動会の日の夜、
小さく生まれているのでなどとの説明、もう7歳では熱性痙攣は少ないそうだ。
ところが今年の8月中旬に実家のお母さんに独りでお泊りをさせた日の次の日に又熱性痙攣を起こした
そのときは40度以上あって。救急車をお願いしたのだけれどいつもお世話になる公立昭和病院じゃなくて防衛医大付属病院、
生まれる前から昭和病院にお世話になっているしカルテもあるのだからそう言っていただいたら昭和病院に搬送してくださったのですが気も動転したのでしょう、何も言わなくておまけに手まで噛まれて。
その夜息子が車で迎えに行ったときもまだ40度あり帰ってきてから夜中に昭和病院へ、幸い小児科の先生が当直で点滴と座薬で落ち着いて、帰ってきて次の日に通院
てんかんも疑って全ての検査を後日した。
最近少し体調も思わしくないらしいからよくそのあたりは判るのだけれど好江ちゃんのおかあさんは乳癌に、メニエルシで今もふらついたり夜歩けない、去年の秋に大手術といろいろあるのでお出かけしたいときは特にお泊りで預けたいときにはじじとばばがそろっている我が家に遠慮なく言って欲しいとお願いした、
息子が帰ってきたら実家に預けていなかったなんて事は絶対これからないようにしてねとちょっと厳しく伝えた
メールでも息子には預けているっていえるものね。
決して嫁さんが憎いわけではない、
普通に生まれたわけでなくまだまだハンディがある子供は最新の注意をしすぎることはない、特に絵里子の場合、予備の解熱剤の座薬もなかったなんて私には信じられない出来事でした。
そういえばEBウイルスのときも熱グラフを付けていかなくて注意を受けてその後は昼も息子が電話して熱つけたかって注意をしグラフを長男自身が帰ってきてから付けていたこともあったっけ!
のんびりやさんはいいけれど!・・・ね
今日は朝一会社を遅刻して結果を夫と聞きにに行った
もしてんかんなら忘れてはいけない毎日飲むお薬があるとかで
先生のお話ではてんかんの要素は全くなし!
だけれどまだまだハンディが多く子育てに最新の注意を払ってくださいとの指摘を受けた。
息子はそんなわけで今は母親の代わりもやっているくらい今は朝も食事作りをしています。
家族は元気じゃないといけないから体調が戻るように休養第一にして欲しいと願っている今日この頃です。
写真は吾亦紅です。