今日は久しぶりに美術鑑賞でした。
開館20周年記念の特別展示江戸東京博物館へ二条城展を見に行きました。あまり混んでいなくてゆっくり見ることが出来ました。
二条城の修復には２０年かかるそうです。その合間に、お部屋の襖や天井画をはずして、目の前に並べてくれて、そのすべてが重要文化財というからすごいです。。
修学旅行以来です。鴬張りの廊下以外全く記憶に無かったです
修学旅行は大騒ぎして旅館で枕投げしたことしか覚えていない有様です。
徳川幕府の幕開けとなり、終焉の場所にもなった二条城。そこで狩野派絵師たちによる障壁画に飾られた歴史空間を垣間見てきました。
天下泰平の世に朝廷に徳川（幕府）の力を見せつける目的の場所なので、、豪華絢爛な障壁画や屏風のオンパレードです。
写真は二の丸御殿には見事な障壁画のポスターです。
ここで画像が見られます。
