去年の12月10日に骨折脱臼して今年の1月からは病院から紹介されたクリニックに週2回のリハビリに行っています。
ここのクリニックのリハビリは最初から終わりになるまで一人の先生が担当します。
私の担当の先生は30を少し過ぎた孫のようなお若い方です。
皆さんお若いのです。
最初は左肩が上がって歩いていたり寝るときも左側に肩を置けるものがないと痛くて寝られませんでした。
「私が巣作りしないと寝られません」というと頑張って巣立ちしましょう」と言われます。
友達に話したら座布団3枚だわと笑っていました
今でも遅々とした歩み、やっとまっすぐ前に手が上がるようになりました。上までは到底無理です。
でも出来ることになったことは後ろに手が組める、左手が水道栓まで届く、左手で車の中から座ってドアが開けられる、(シートベルトもいたいから後ろの座席に座っています)、カメラを左肩に掛けて結構長い時間歩けるなどなど
先生に「若い方はすぅ~っと上まで上がるようになるのでしょうね」というと傷めた場所にもよりますとおっしゃいます
加齢とはおっしゃいません。(^^♪
否定的なことは一切おっしゃいません
いつも励みになっています。
この歳になっても私のほうが学ぶこと多いのです。
孫にも料理を失敗して腕にやけどをしたと聞いてもー否定的なことは言わないように なんでも勉強だから少しでも水が残っていたら油は引かないでと言うともう1回やってみると言います。危ないじゃないと言ったらもう料理作りはやらないでしょうね。
孫も【頑張っているねすごいじゃん】と言ってくれます
昔、息子に○○しないと落第かもよなんて言ったこともあります。頑張ろうねと言えばよかったのに。
きっと先生はこれからもたくさんの患者さんを治療をして経験を積んでますます患者さんに信頼されていくと思います。
通院の時にアッシーで40分待っていててくれる夫にも感謝を忘れないように!
お花は白のシモツケです。