長男は5年くらい前に会社の健康診断で心臓に雑音があると言われ近所の循環器科で僧帽弁不全症とわかりました。
通称心臓弁膜症です。
検査をしながら今年の1月まで変わりなく過ごしていましたが1月に入り息切れが多い時があり先生がなるべく早く手術をと勧められました。
掛かりつけの先生が紹介して下さった所は「ハートフル渡辺国際病」です。
心臓がほとんどの診療内容です。
ここは神の手と言われる医院長先生がいます
副医院長共々A級ダヴィンチ操作が出来ます
今までの心臓の手術1400例をはるかに越えもっと重篤な手術も次々成功している病院です
手術歴は世界で3位アメリカ。アメリカそしてこの病院です。
病室もすべて個室でストレスがかからないようにしています。
2月に診察に行ったのですが手術はやっと昨日でした。
6日に入院して様々な検査を受けていました。
息子が診察室の廊下にペンギンやアザラシの親子などの写真が飾って会って癒されるとの話です。
昨日最終説明を息子と私たち夫婦が受けました
普通だと1時間半くらい心臓を止めるのが1時間も止めなかったようです。
最悪の場合など詳しく説明してくださいました
30分以上の説明なんて初めてでした。
息子の僧帽弁形成術・三尖弁形成術をして代替は使わないという事それで一生飲まなければいけないワーファリンも飲まなくて良いそうです。
心房細動も一緒に治す手術です。
けさ8時半にオペ室に入り手術が始まったのが9時半、12時には予定通りすべて終わりましたと連がありました。
2時間半の早さです。
手術の場所が心臓なのでやはり心配でした。
明後日迄ICUで過ごしリハビリ開始です。
無事終わったとの知らせにうれし涙が止まりませんでした。
夕食はワインでまずは乾杯します。
まだICUにいることを忘れないように。
孫は大学が始まってもひとりでちゃんと生活できます。
返って手術成功で安心したら独り暮らしを謳歌するかもです。