昨日NET友達が行かれた多門院に行ってきました。
牡丹がとてもきれいです。
少し盛りも過ぎていましたがわがやからは割と近い所沢です。
近場でも行ったことがない良い所がたくさんあるるんですね。
江戸時代の元禄7年(1694年)に川越藩主の柳沢吉保公が、開拓したのが上富・中富・下富の「三富新田(さんとめしんでん)」。柳沢吉保公は、その三富の祈願所として元禄9年(1696年)に、毘沙門社(現在の多聞院)を創建されました。その後、境内に近隣地域より神明社を勧請し、1868年(明治元年)の神仏分離令によって分離。現在、神明社は隣接しています。
寅は毘沙門天の化身、または使いとされます。毘沙門天が戦勝祈願している聖徳太子の前にご出現されたのが、寅の年・寅の日・寅の刻とされます。そういったことから、毘沙門堂の前には、狛犬ではなく虎の石像が2体安置されています。スリムな体に縞模様が美しい石像の虎です。
牡丹はまだまだ見れました。
もみじの花
私が見たかったクマガイソウ
一輪だけ残っていたユキモチソウ
エビネ
鳴子百合もかわいいです。
クロミノニシゴリ(黒実の錦織木)
笠をかぶった笠地蔵の前には石で作られた野菜と米俵が置かれています。これは昔話の「笠地蔵」のお話を伝承するために作られたそうです。笠地蔵の前のサツマイモは、本物かと思うくらいリアルですが石で作られています
お疲れのおじいさん(爆)
川越へ出ていちのやで鰻を食べましたが私には一寸しょっぱかったです。
4時ごろ帰って来て疲れました。(笑)