昨日孫と電話をしていたら先週に一本親知らずを抜いて今週又一本抜くのだそうです。
いっぺんに抜かないの?と聞いたら【そんなことしたら大変なんだよ】と言います。
それで思い出しました
23歳の頃下の歯の親知らずを土曜日半ドンの仕事の後会社の近くのビルの歯科医院で2本とも抜きました。というより横に生えていたので切開して2本抜きそこを縫って糸をぶら下げていました。
そのあとなのです、そのまま会社仲間4人で夜行列車で苗場のスキー場に行きました。
当時スキー板は借りると言うことは無く又今よりずっと長い板を担いで列車に乗るのです。
そしてスキーをやって又夜行で月曜日の朝有楽町に帰って来てそのまま仕事をして夕方山の手線に乗って我が家に帰りました。
今考えればかなり無謀なのでしょうね。
孫曰く【おばあちゃんはヤンキーか】?ですって
ちゃんとOLだったわよって言ったら【お母さんに叱られたでしょ】ですって
父親は結構短気で頑固でしたが母には一度も大きな声を出された記憶がなく3姉妹共です。
こんな出来事で両親を思い出す時間になりました
写真は1羽だけのオオバン君です。
連れ合いはいないのかしら寂しいねと話しかけました。