ブロ友さんのたかさんの行かれた高崎の大聖護国寺に行ってみたくなりました。
ここは守り本尊の五代将軍の母の桂昌院が寄進した【不動明王】と修復中の4明王、36童子の内【14童子】が見れる事でした。
我が家は夫が最初の胃がんになった後川崎の【身代わり不動尊】に毎年行って護摩を焚いていただいていましす。
ついて車を止めると他の車は全然ありません。
漆の木でしょうかきれいでした。
本堂横に水曜日は拝観日ではありませんでした。
そっと手を合わせて帰ろうと思った時に車で帰られたご住職様が声をかけて下さり本堂と石庭を見せてくださいました。
嬉しくて感動しました。
帰りに修復事業に少しでも参加させていただこうと思い【願い文】を書いてきました。
願い文とは火災に遭った仏様の修復事業を始めてから間も無くのこと、修復中の仏像の中からたくさんの古文書が発見されました。それは、桂昌院様の女中方がそれぞれの想いを和紙に認めた願い文(ねがいぶみ)でした。
令和の願い文として願い事を書いて修復中の童子の体に入れて修復します。
3家族の名前と【家内安全】【無病息災、】を祈願しました。
お祭りの後で生け花がきれいでした。
枯山水の石庭を見せていただきました。
令和3年4月に開園。桂昌院様の一生を石組で表現してます。
次は榛名神社に行きます。