我が家から車で30分で行かれるのですが延び延びになり紅葉は一寸遅かったですが綺麗な所を写してきました。
臨済宗妙心寺派の別格本山で、同派の関東における修行道場です。永和元年(1375)に現在の岩槻市に建てられたが、寛文3年(1663)に川越藩主松平信綱の遺言によって野火止に移されています。
本堂まで一直線に配置された総門、山門、仏殿、中門は県指定の有形文化財。
また43万平方メートルの境内林(天然記念物)は紅葉の美しさで知らています。
総門
山門
本堂
仏殿
山門を左に折れると高野槙があります。
高さ約25メートル、地際の根回り約6メートルの樹齢600年をこえる巨木です。
歴史上有名な方たちのお墓もあるのですが今の時期は紅葉のみ観賞です。
放生池にはたくさんの錦鯉がいました。
半僧門
次はもう少し早い時期に行こうと思います。