力丸ママの気ままな日記

時々日々の出来事を日記にします。

長崎から能登へ

2025-02-01 15:23:09 | Weblog

blog友達のひろさんから教えて頂いてBS10チャンネルが出来て長崎から能登へさだまさしさんのコンサートがあるとお聞きして録画しておきました

10月に行われた長崎スタジアムハピネスアリーナのこけら落としの模様です

今日は曇りだし午後から録画を見ました

若い頃からさだまさしさんの追っかけを姉といつも行っていたのでいつ見ても思い出してなつかしいです

その中でも「風に立つライオン」何度聞いても涙が出ます。YouTubeに入れられないので検索して聞いてみてください

2004年に動物写真家の平岩道夫、雅代、先生に8人で連れて行っていただいたケニアとタンザニアです

先生は親善大使だったのでどこでもようこそ平岩と現地のマサイ族が歌ったり踊ったりしてくれたりタンザニアへの入国も顔パス、検問所に平岩先生の写真が飾ってありました

2週間毎日サファリーカーで動物ウォッチング、目が5.0以上ある現地のドライバーさんが私たちには見えない所も動物の名前を告げてくださいました。

動物園では見られない毎日が命との戦いです。

どの動物もキラキラ目が輝いていました

帰って来てからさださんの「風に立つライオン」さださんは当時はまだ行ったことが無いのに知り合いのお医者様の話を聞いて作り上げた曲です。

「南十字星満天の星天の川」「象のシルエット」診療に集まる人々は病気だけれど少なくとも心は僕より健康なのですよ」など私が見て感動したそのままの光景が浮かびます。

2015年に長崎の水害で色々助けてもらった恩返しにと「風に立つライオン基金」を立ち上げ今回も地震発生当時から何度も能登に足を運び今回のコンサートも全額能登に寄付をするそうです。私も少しながらその仲間に入れて頂いています。

もうコンサートもいけないだろうけどとっても今日は心が清々しいです

今でも思うのですが当時費用が確か70万円を少し超えたくらいその前に行ったイタリアは35万円くらい

今は同じイタリアのコースのツアーは70万円以上です。

母がいつも行かれる時に何処へでも行っておきなさいという言葉を夫も聞いていたので快く外国に出してくれた夫には感謝です

まだデジカメが出始めで先生はどんなカメラでも良いのですよと言って下さりフィルムを40本くらい持って行きました。

今でも一緒に行った友とはアフリカのサバンナの話で盛り上がります

コメント (22)
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