11日の木曜日にお友達と竹はしにある東京近代博物館へ行ってきた
平山郁夫 祈りの旅路。
平山画伯の喜寿の記念で開かれた展示会
《大唐西域画》7場面13画面を、一挙公開
奈良・薬師寺の玄奘三蔵院伽藍におさめられる《大唐西域壁画》は、平山郁夫が構想から完成まで約30年のの畢生の大作です。玄奘三蔵の辿った苦難の道のりを、壮大な大陸西域の風景として描くこの作品を、壁画完成から7年を経た今年、新たに小品として再制作しました。全7場面13画面の一挙公開でした。
《高燿る藤原京の大殿》
シルクロード上の各地へおもむき、長い年月をかけてこの道を沢山製作されました。
広島での被爆を経たうえでの、生きること、生かされていることへの問いかけと、その経験から導かれた平和への切実な祈りです。その想いが率直にあらわされた
《広島生変図》、《平和の祈り―サラエボ戦跡》など見所一杯で大作が展示されていました。
帰りがけに見た絵葉書はあせて見えました。
本物を見る機会があることへの感謝でした。
行ったことはないのですが!
この後展示会は広島に行くようです。
愛媛の平山美術館のロビーに大きく展示してました。
真ん中のは記憶に無いけど、その下のシルクロードも展示してました。写真にも撮りましたよ。
彼のシルクロードへの想いは凄いですね。
訪問回数も凄いですね。
あれ京都だった?壁画?見たいなの描いたのは・・
中学の時、曽我兄弟の復讐 を描いてましたがとても中学生とは思えませんでした。
矢張り子供の頃から違うのですね。