木曜日に桜旅行をしてきた
前に大平山に行ったとき座席が一番前でとても良かったので友達が2ヶ月前にオーダーした。
コースは沼津御用邸ー三嶋大社ー伊豆高原
沼津御用邸は説明版によると
【沼津御用邸は島郷の御料林中に約15萬3千平方メートルの地を定め、大正天皇が皇太子の当時、御静養の別殿として明治26年以降に造営され、36年に東附属邸、38年に西附属邸が建立された。
これは沼津の自然環境が最も勝れていたためである。
以来、明治、大正、昭和の三代にわたり皇室に親しまれてきたが、惜しむらくは昭和20年7月17日の空襲によって本邸が焼失し、東西両附属邸を残すのみとなった。
しかし邸内には、老松その他の樹木が5千余株も生い茂り、静寂の気みなぎり森厳の感、身に迫るものがある。
昭和44年12月に至り、大蔵省から沼津市に無償貸与され、ここに77年の御用邸として、光輝ある歴史を閉じたが当市としては、この記念すべき御跡地を末永く愛護しなければならない。】
ご予定裏の海岸がきれいでとても全部見て歩けない。
謁見室
御座所
次に行ったのが三嶋大社
晴天だった上に花吹雪、池面に花びらがいっぱい散り枝垂桜はまだまだ見ごろでなんと美しい景色だろうと感嘆した。
桜のアーチをくぐり本殿でおまいり1時間の散策では足りないのだがそれはツアーなので我慢
限られた時間の中精一杯桜見物楽しめた。
オオヤマツミノカミ(大山祇神)、コトシロヌシノカミ(事代主神)を祀り創始年代は不詳ですが、延喜式では伊豆国賀茂郡46座の筆頭にのせられています。もとは現在の下田市白浜に、后(きさき)神の伊古奈比命(いこなひめのみこと)神社とならんで鎮座していたようですが、のち伊豆国の国府に近い現在地に遷座したと考えられています。
本殿
枝垂桜の参堂はなんともいえない優雅さがあってすばらしかった。
ここからバスは一気に伊豆高原へ走らせた
伊豆高原の桜のトンネルはまたまた見事で1時間半歩いて楽しんできたが行きは上り坂とても全部歩けない
途中で引き返し友達と桜饅頭を食べながら桜のトンネルに感嘆しながら桜三昧の一日
天候に恵まれ桜に恵まれ、バスの一番前の席で前の桜も見ながら贅沢な一日を過ごすことができた
帰ったら力丸は新聞配達も出来るようになり元気になっていた
(゜ー゜)(。_。)ウンウン・・こればっかりは天候に恵まれないとつまらないですよね~
今日はこんなに良い天気なのに 明日は雨?
お出掛けの予定なのに。。。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
バスの一番前の席は見晴らしも良く好いよね(⌒∇⌒)
私も去年は大平山と幸手の権現堂の桜、見事に雨でした。
ツアーだと仕方ないのですよね
明日はお花見かしら?夕方まで持つのでは?
私もBDなの
この桜のトンネルも枝垂れ桜も見事ですね。
これが年中咲いている花なら、こんなに愛でもされないのでしょうけど、短い命ゆえに、日本人に愛される花なんですね。
年中咲いていたら見向きもしないと思います
短い命とやはり日本のお寺や神社お城、そして堤に桜がぴったりなのです。
ベルギーで桜見ましたけどあまり感動しませんでしちゃ
あら桜があるわくらいです。それに樹齢2000年も経っていると老木の上にけなげにさえ見え神が宿っているようにも見えました
桜のトンネルですね。
東京でいうと、何処だろうと思い浮かべ
ましたが、分かりませんでしたよ。
急ぎ足で45分あるいても最後まで歩けなくて引き返しました
1時間半が自由時間だったので!
説明文を入れてくれているので、
様子が良く分かりますよ。
ママさんは、色々忙しいのに、時間を
みつけてアップされていて、偉いですよ。(*^_^*)
見逃していました
見て下さってありがとうございました
説明入れておかないと自分が忘れるんですよ「(^^; )テヘヘヘ